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1999年4月から2021年3月まで22年間、フジテレビの朝の情報番組として様々な情報を伝えてきた『とくダネ！』。その中で人気を博した企画コーナー「小倉ベース」が本日9月25日（土）13時30分から特別番組として復活する。

同番組のメインキャスターを22年務めた小倉智昭が創り上げた､しゃべりのアイデアと趣味がつまった仕事部屋に､今をときめく俳優やタレント、ミュージシャンなどを呼び、対談するコーナーだ。

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特別番組『小倉ベース』のゲスト1人目は、小倉が家族ぐるみの付き合いをしているという上戸彩。撮影前には、小倉に対して上戸から「小倉さんとならプライベートな話もできますね」と連絡が来たそうだ。

プライベートでも親交がある2人だからこそ生まれる和やかなムードでトークは進み、上戸は、芸能界での仕事はもちろん、結婚について、そして家族についても小倉に赤裸々に語る場面も！

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2人目のゲストは、俳優、モデル、アーティスト、映画監督など多岐にわたり、その才能を発揮している池田エライザ。小倉に、芸能界入りのきっかけや上京時の思い、そして芸能生活でお金を散在してしまった驚きのモノについてもエピソードも飛び出した。

そして最後のゲストは、『とくダネ！』共演以来、小倉自身も気になる論客としてその存在を意識しているというカズレーザー（メイプル超合金）。面と向かって2人だけの空間に置かれたとき、ふたりは何を話すのか、注目だ。

「『小倉ベース』という私のホームにゲストを迎えるトーク番組なので、サッカー日本代表ではありませんが、負けるわけにはいかないと思っています。ただ、池田エライザさん、上戸彩さん、カズレーザーさん、それぞれが魅力的でかつ、手強い相手なので、他の場所で話していないような、ここだけの話をどうやって聞き出そうかと思っています」