小松菜奈「やってしまった」ときの気持ちの切り替え方を明かす

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「ガルボ」の発売25周年を記念して、イメージキャラクター・小松菜奈の新ビジュアルを9月28日（火）より特設サイト上で公開。

25周年を迎えるガルボは、「気持ち切りかえチョコレート」をコンセプトに、「気持ち切りかえのサポート」と「がんばるあなたを応援」のメッセージを伝えていく。今回は、「褒め」「ラブ」「応援」「癒し」をテーマにした小松の4種類の新ビジュアルを展開。かわいらしさ満点のはじける笑顔や、シックな衣装に身を包み、クールに考え事をする表情など、テーマに合わせた小松の様々な表情を公開する。

──「褒め・ラブ・応援・癒し」と4つのテーマの新ビジュアルが公開になりましたが、お気に入りのビジュアルはどれですか？また、注目ポイントを教えてください。

4つのテーマで撮影しましたが、ヘアメイクと衣装を変えての撮影は、それぞれ気分も変わってわくわくするような撮影でした。特に私は「ラブ」のビジュアルが好みで、これからの秋に合っている落ち着いた雰囲気のチェック柄のシャツとダークトーンのリップは今の自分の気分でお気に入りです。それぞれのテーマに合ったビジュアルをお楽しみください。

──新ビジュアルの撮影時、4つの表情を作る際に意識したことは何ですか？

テーマからイメージする言葉を考えて表情を作ってみました。

「癒し」→しっとりとしたお疲れ様みたいな表現で。
「褒め」→良く頑張ったね。いいぞいいぞ。
「ラブ」→ちょっとあえてツンデレ方向に(笑)。
「応援」→頑張れ！出来るぞ！

みたいに、スタッフさんともアイデアを出し合いながら撮影していました。それぞれ、人によって表現の捉え方があって面白かったです（笑）。

──本施策は「気持ち切りかえ」がコンセプトですが、小松さんは、仕事とプライベートの気持ちの切りかえをどのようにされていますか？

インプット、アウトプットをちゃんとすること。今はなかなかできないですが、自分の趣味や友達とお茶したり美味しいものを食べること、自然に触れたり家族に会う時間を作り存分に楽しみます。時間があれば、どこにでも行けるようにと、フットワークは軽くいるようにしてますね。そのおかげで仕事になるとスイッチも切り替わり、全力で挑むことができるんです。自分の性格的に妥協はしたくないので、ストイックに楽しくやっています。

──「うまく気持ちを切りかえられたな」と思った、思い出エピソードを教えてください。

時と場合にもよりますが、やっぱり自分が「やってしまった」と思うことは引きずってしまう時もあります。「なんで自分はこれが出来ないのだろう」とか人と比べたり、自分を責めちゃったり…。でも、そこから学ぶことで次にいかせるし、「今気づいてよかった」と考えるようにしたり、自分で自分を理解するのも大事だなって。「ダメだったな…」と思う自分をどううまく変えていくかを考えるようにしています。

──「気持ちの切りかえ」にちなんで、小松さんが決別したいと思うことは何ですか？

ストレスが溜まると甘いものやお菓子を、つい食べ過ぎてしまうところを直したい…。でも、美味しいから仕方ないですよね～。メリハリを持って気をつけたいと思います。

──ガルボは今年で発売25周年、小松さんも今年で25歳と、実は同い年。25歳を振り返ってみていかがですか？また、やり残していることや、今後チャレンジしていきたいことについて教えてください。

25周年おめでとうございます！やってみたいことは沢山あります。ミステリー、ホラー、サスペンス、コメディーなど、役の幅をこれからも広げていけたらいいなと思います。自分でも知らない自分に出会ってみたい。

──本格的な秋のシーズンですね。今年の小松さん流の“○○の秋”を教えてください。

「お取り寄せの秋！」これから秋が始まり、自分の好きな食べ物が増えてくるので、地方の鍋ものだったり、食べたことない食材を使った料理とかを、お取り寄せしていろいろ食べてみたいです。もちろん甘い物も。蓄えたいと思っています（笑）。