松岡昌宏「ちょっと遊び心をいれて」TOKIOが今後取り組みたいことを発表

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10月1日（金）、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の新CM記者発表会が行われ、TOKIO（城島茂、国分太一、松岡昌宏）が登壇。

“違いをつくる人”として城島、国分、松岡が出演する「ネスカフェ ゴールドブレンド」の新TVCMは、10月4日（月）より放映（ブランドサイトでは、10月1日より公開）される。個性を生かしてさまざまな活動を行っており、多くの人々から共感を得ているTOKIOがこの度、CMキャラクターに起用された。

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トークセッションでは、CMのコンセプト「“違いをつくる人”として、取り組みたいこと」を発表。

「地域活性化活動」と発表した城島は、「これまでも自分たちがずっと続けてきたことなんですけども、これからも地域活性化活動は続けていきたいなと。この4月から株式会社TOKIOを立ち上げて、社長としても半年経ちました。他の企業の社長さんとお会いすることも増え、その中で皆さんエネルギッシュでパワーに溢れているなというのが印象的で、勉強する日々でございます」と半年間を振り返った。

続けて「自分たちもベンチャー企業として魂を持って取り組んでいきたいなと、これまで以上に日本の地域活性化のために活動を続けていけたらと思います」と流暢にスピーチすると、松岡は「そうなの？」と疑問をぶつけ、国分は少しイスにもたれながら話していた城島に「イスに座るのか、立つのかどっち？」と指摘し、笑わせていた。

国分は、「SNSで活動を発信していこうかなと思います。半年ほど前にSNSの発信を始めまして、明らかに出会う人たちとの距離の近さやメッセージを出したときの反響の大きさを感じました。SNSを上手く使って日本の素晴らしい技術や文化をいろんな人に見てもらって、素晴らしさを知ってもらう輪を作りたいなと思います」とアピール。

ラストの松岡は「何ごとも楽しみながら挑戦する。いろいろな活動をさせていただく中で、作られた型にはまるわけではなく、勉強や経験していく中で、一番大事なのは自分たちが楽しみ、周りの人に楽しんでもらうことだと思っています。ちょっと遊び心を入れて、柔軟な判断をしながら、発見し挑戦していきたい。ガチガチになっていると動けないので、（自由な発想であるようにと）常日頃意識しています。コーヒーを飲んでリラックスして、思い浮かんだことをやってみるというのもきっかけのひとつになる」と今後のプランを明かしていた。