浜辺美波「最初は恥ずかしくて、ちょっと嫌だった」“カメラマン北村匠海”につい本音が
10月4日(月)、TikTok TOHO Film Festival 2021グランプリ受賞記念作品完成披露イベントが行われ、公式アンバサダーを務める北村匠海、グランプリ受賞記念作品「夏、ふたり」で主演を務めた浜辺美波、共演の井上音生、そして監督を務めた吉川啓太さんが登壇した。
TikTok TOHO Film Festival 2021は、TikTokと東宝が新たなクリエイターを発掘し、映像・映画を共創することで映画業界を盛り上げることを目的とした、新しい映画祭。
2021年4月より、スマートフォンならではの“縦型動画”による映画作品を募集し、多数の応募作の中から、審査を経てグランプリと観客賞が選出。グランプリを受賞した吉川さんには、東宝プロデュースによる新作映像の制作権利および制作補助費のサポートが提供され、副賞として浜辺を主演に迎えた短編作品を制作できる権利が与えられた。
北村はメイキング撮影用のスチールカメラマンとして、本作に参加。「オファーがありまして、普段の演者として見ている空気と違った、一番俯瞰で見られる位置で作品に関わることができて、新鮮で面白かったです」と撮影を振り返った。撮影した写真は、エンドロールで使用されている。
作品の見どころを聞かれた浜辺は、「日々過ごす中で見逃しがちな些細な可愛らしさに触るような作品で、縦型の映像ならではの表現の良さがあると思います」とコメントした。
北村とこれまで映画で共演経験がある浜辺は「撮影に入る前に匠海くんが来ると聞いて、『緊張するなぁ、恥ずかしいな、ちょっと嫌だな』と思っていて…」と打ち明け、「実際に現場に来ると、どこにいるかわからないくらいに空気のように馴染んでいて、擬態する力はさすがだなと思いました」と続けた。
それを受け、北村は「忍者の末裔なので、忍びのように忍んでました」と冗談を。そんな北村に浜辺は「皆さん信じちゃいますよ」と笑い、仲の良さを見せていた。
最後に北村は、今回のアンバサダーとしての役割を振り返って「すごい時代だなと思いました。身近にクリエイティブなものがあるからこそ、誰でも羽ばたける時代なのかなと」とコメント。自分自身の創作意欲につながる経験になったと語った。
グランプリ受賞記念作品「夏、ふたり」は本日よりTikTokの映画公式アカウントで公開されている。
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