JO1「オンラインが今の最善の形」TGC大トリの大役も無事完走

めざましmedia編集部

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「第31回マイナビ東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」が9月5日（土）、オンラインで開催された。

今回、イベントの最後に登場したのは、グローバルボーイズグループ・JO1。8月26日に発売した2ndシングル「STARGAZER」が、デビューシングルに引き続きオリコンウィークリーランキングで1位を獲得するなど、高い人気を誇る彼らが、TGC初登場にして大トリを任されることとなった。

メンバー紹介のオープニング映像が流れ、ステージに登場すると、まずは「STARGAZER」収録曲「GO」を披露。

視聴者に向けて挨拶をすると、1人ずつが順番にランウェイを歩き、次に控えるメンバーがその人の紹介をする“他己紹介”を行うことに。

「河野純喜！JO1を代表するメインボーカルである！」（金城）
「“されどポーカーフェイス”金城碧海！彼は未経験ながらも、（オーディション中に）素晴らしい成長を見せました」（鶴房）
「鶴房汐恩！彼は顔はチワワのように可愛いのに、ガタイは熊のようにゴツい！そのギャップが皆さんの目を引くんじゃないでしょうか？推さない理由をお聞かせください」（木全）
「木全翔也です！見てください、この塩顔！肌が白い！そしてすごくオシャレです。そしてチームのムードメーカー」（川西）
「兵庫県出身21歳、川西拓実！見てくださいこの“顔”！皆さん、僕たちこの顔毎日見ています！羨ましいでしょう！？」（川尻）

と、前半戦としてまず5人の紹介を終えると、リーダーの與那城が「では、次の曲の自己紹介を…」と進行し、「次の曲の“自己紹介”！？」とツッコまれて笑いが起きる。半ば無理やり「次の曲の自己紹介を！」と押し切る形で、佐藤へ曲振り役を任命すると、それを受けた佐藤もまた「最後といえば！」と発言し、「最後（の曲）じゃないよ！」とツッコミを受けていた。

「会場を1番盛り上げる、あの曲しかないでしょう！」と、「So What」のパフォーマンスへ。激しいダンス曲で魅了した。

そして、メンバー紹介後半戦へ。

「JO1のダンスリーダー・川尻蓮くんです！福岡県出身の23歳！皆さんぜひチェックしてください！金髪です！」（豆原）
「JO1の最年少、18歳の豆原一成！彼は1年前まで普通にママチャリに乗っていましたが、今ではTGCのトリを飾っております」（白岩）
「白岩瑠姫です！とてもとても顔がカッコよくて、しかも紳士！めちゃくちゃ仲良くて、王子様です」（大平）
「大平祥生！JO1イチの美男子です！優しく見える？いや、そうかって？いや、1番強いぜ！」（佐藤）
「JO1のファッションリーダー・佐藤景瑚の登場だ！この高身長から飛び出すファッションセンス、誰もが魅了されるそのセンスに、JO1も魅了されているぞ〜！」（與那城）
「與那城奨で〜す！ハイサイです！沖縄出身です！好きな食べ物はお母さんが作ったゴーヤチャンプルー、好きな飲み物はソーキそば！」（河野）

個性豊かなメンバー紹介を終えると、最後は2ndシングルのリード曲「OH-EH-OH」のパフォーマンスを披露し、会場を大いに盛り上げた。