2021年1月、残念ながら中止となってしまったニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」から9ヵ月、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)の2人が揃い立つ初のアリーナイベントが、10月31日(日)に開催された。
このイベントは、ナインティナインの“ふたり”ならではの歌やトークを披露し、番組ゆかりのゲストなどが登場する。
<岡村隆史 初の矢部浩之との“ナイナイ歌謡祭”に喜び「私は今回で『POISON』を歌うのは6回目」>
イベントの中盤には、“岡村隆史 SUPER LIVE”が開催。「ハーレーダビッドソンに乗りたい」という憧れを持つ岡村が、台車に乗ったハーレーにまたがり、スタッフに引かれて登場。「イージュー☆ライダー」(奥田民生)を歌いながら、花道を回った。
ハーレーに実際に乗ってみた感想を、岡村は「全然足が(地面に)つかないことが分かりました。ありがとうございました」とぼそり。
さらに、今年ヒットしたAdoの「うっせぇわ」の替え歌、「ちっせぇわ」を歌唱。自身のプライベートでの出来事や仕事上でのエピソード、51歳ならではの日常などを歌詞にふんだんに盛り込み、会場を盛り上げた。
コーナー終わりに岡村は、「どうでしたか?楽しかったです、私は。『ちっせぇわ』は、何回歌っても難しかったです」と明かしていた。
矢部の歌唱に、石崎ひゅーい「最高でした」
また、10月29日(金)にソロアーティストとしてデビューし、シングル「スタンドバイミー」を配信した矢部。スクリーンには約6分に渡り、楽曲を手掛けた石崎ひゅーいとの出会いや、人生初のレコーディングまでの軌跡をつづったVTRが流れた。
その後、タートルネックにセットアップの衣装に着替えた矢部が登場し、緊張した面持ちで「スタンドバイミー」を初披露。
無事に歌いきり、多くの拍手に包まれると矢部は「震える!」と一言。続けて「(観客が)リスナーなので安心しましたし、ペンライトを振ってくれてたので、腹をくくって歌いました。反省点はいろいろありますけどね」と観客に感謝。
その後、石崎本人が登場。矢部の歌唱について、石崎は「最高でした。後ろでは全員泣いてました」と称賛。岡村が「(矢部は)反省点があると言ってましたが」と振ると、石崎は「何もないです、すごいですよ。矢部さんみたいに人間味あふれる歌を歌える人はいない」と矢部を見つめながら語った。
また12月に「スタンドバイミー」がCDとして発売されることが告知されると、石崎は「楽しみにしてます、Mステとか」と矢部にプレッシャーをかけ、笑わせていた。
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