世代別カラオケ十八番ソング、イントロ最高ソングなどが登場！三村マサカズ「絶対にハマる時代の歌が入っています」

11月7日（日）20時～『これが定番！世代別ベストソングミュージックジェネレーション』

めざましmedia編集部

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令和、平成、昭和の3世代それぞれの定番ソングを貴重映像と共に発表し、スタジオゲストと共にジェネレーションギャップを楽しむ音楽番組が、待望の第4弾。

『これが定番！世代別ベストソングミュージックジェネレーション』（11月7日放送／フジテレビ）は、今回もMCにさまぁ～ず（大竹一樹、三村マサカズ）を迎え、昭和世代の代表として数々の思い出の楽曲を紹介しながら、平成世代代表ゲスト、藤森慎吾と夏菜、令和世代代表ゲストの藤田ニコル、なえなのらと、それぞれの世代で熱く支持される定番ソングについて語る。

世代別カラオケ十八番ソング、イントロ最高ソングなどが登場！三村マサカズ「絶対にハマる時代の歌が入っています」_bodies

今回のテーマは「世代別カラオケ十八番（おはこ）ソング」「イントロが最高！な定番ソング」「時代に衝撃を与えた名曲」。

「世代別カラオケ十八番（おはこ）ソング」では、平成世代代表の藤森と夏菜が「カラオケが一番全盛だったのは、（カラオケボックスが登場した）平成世代では？」と語り、さまぁ～ずの二人は「（昭和世代は）スナックで人前で歌っていたよね。順番回ってくるのを待って」と、カラオケの楽しみ方にも世代間で違いがあることを指摘。

平成世代では『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」で始まり、大塚愛の「さくらんぼ」、シャ乱Qの「シングルベッド」、MONGOL800の「小さな恋のうた」などのバラエティに飛んだ「カラオケ十八番（おはこ）ソング」が紹介される。

昭和世代では「酒と泪と男と女」「天城越え」「DESIRE～情熱～」など、昭和らしさ満載の定番ソングが紹介される。それらの楽曲を初めて聴く令和世代のニコルとなえなのの反応は…。

また令和世代で必ずランキングされるという、バルーンの「シャルル」。ニコルとなえなのはもちろん知っている有名曲だが、昭和世代のさま～ずだけでなく、藤森、夏菜も初めて聴くという。「シャルル」とはどんな曲なのか。令和世代からは、まさに今の時代を彩る、アニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」やYOASOBIの「夜に駆ける」なども紹介される。

「イントロが最高！な定番ソング編」では、前回の放送で三村からの「いきなり楽曲のサビを聴かせるよりも、イントロの方が聴きたかった楽曲もある！」というリクエストに応える形でコーナー企画として実現した。

昭和世代のイントロと言えばこの曲！という尾崎紀世彦の「また逢う日まで」から始まり、松田聖子の「青い珊瑚礁」、クリスタルキングの「大都会」など、イントロがかかっただけで盛り上がる往年のヒット曲に続き、時代は一気に令和のofficial髭男dismの「I LOVE…」、米津玄師の「感電」、乃木坂46「インフルエンサー」などが紹介される。

また平成世代の楽曲、Mr.Childrenの「innocent world」ではイントロがかかると全世代から「サイコー！」との声が。そのほか、T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」のインパクトあるパフォーマンス映像、反町隆史の「POISON～言いたいことも言えないこんな世の中は～」など、勢いのある平成世代の楽曲には昭和世代のさまぁ～ずも、令和世代のニコル、なえなのも大いに盛り上がる。

「時代に衝撃を与えた名曲」では、Adoの「うっせぇわ」に始まり、星野源の「恋」、瑛人の「香水」、NiziUの「Make you happy」、King ＆ Princeの「シンデレラガール」など、キラキラした今どきのヒット曲や一世を風靡（ふうび）したピコ太郎など、個性的なヒット曲の多さにスタジオも「令和スゴイな！」と盛り上がる。

平成世代からは、モーニング娘、浜崎あゆみ、安室奈美恵らの大ヒット曲が続々と紹介され、昭和世代からは、山口百恵、サザンオールスターズ、YMOなど伝説のビックスターの今も色あせない楽曲とその映像が紹介されていく。

ほかにも、ゲストそれぞれにとっての「カラオケ十八番（おはこ）ソング」や「イントロが最高！なソング」や、「カラオケ合いの手ソング」や「カラオケリレー」といった、世代によって違うカラオケの盛り上げ方など、すぐに実践したくなる歌い方も紹介する。

『これが定番！世代別ベストソングミュージックジェネレーション』は、11月7日（日）20時より、フジテレビで放送される。