1個2600円の希少和牛バーガーも！続々オープン“新感覚”グルメハンバーガーを一挙紹介

全ての画像を見る

フジテレビ『めざましテレビ』で毎日放送しているトレンド情報コーナー「イマドキ」。11月5日（金）はイマドキガールの糸瀬七葉が、10月に入り都内で続々とオープンしているグルメハンバーガーショップをチェック！

パルミジャーノチーズや洋梨を使ったハンバーガーや、バンズにビフテキを挟んだバーガーなど、新感覚・新食感のグルメバーガーが人気を呼んでいる。

元麻布にオープしたのは、デリバリー専門店の「TANKAKU　BURGER」。和牛の中でも0.3％しか流通していない希少な肉を使ったハンバーグを、調味料などで味付けを一切せずに焼き上げている。チェダーチーズをのせて蒸し焼きにしたパティを2段に重ねてバンズで挟めば、肉本来の味わいを楽しめるハンバーガーが完成！

糸瀬も「美味しい！肉汁が溢れ出てきます！お肉のうま味がしっかり感じられます。」と舌鼓を打った。

銀座にオープンした「幸也」には、国産天然本マグロを使用したメンチかつバーガーが登場。旨みがたっぷり詰まったマグロの尾の身とレンコンや大葉などを混ぜ合わせ、低温でじっくりと揚げたら、自家製のタルタルソースとしば漬けをトッピングして出来上がり。マグロの仕入れ状況によっては数量限定になるため、予約してから行くのがおすすめだ。

神楽坂にオープンした「バオガー」は、ふかふかモチモチの白い蒸しパンを使った台湾バーガーの専門店。1番人気の商品は、茹でた牛肉を、台湾ではメジャーなバーベキューソース「サーチャージャン」としょうゆであえて蒸しパンで挟んだエスニックな一品。

極厚バーガーからエスニックなものまで、食欲の秋にちょっと贅沢なグルメバーガーはいかが？