JO1 初の映画作品「未完成」が全国公開決定！與那城奨「本当に感謝の気持ちでいっぱいです」

めざましmedia編集部

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JO1初の映画作品の全国公開が発表された。

12月12日（日）、JO1とJAM（※JO1ファンの総称）の結成2周年を記念したイベント「JO1&JAM 2nd Birthday Party」が、JO1公式YouTubeチャンネルにて開催。今回のサプライズ発表として、JO1の11人全員が主人公となる初の主演ドラマ『ショート・プログラム』（Amazon Prime Video）の配信決定と、デビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-GO to the TOP-」の全国劇場公開決定が発表された。

映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」では、世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期からの2年間を余すことなく撮影。未完成の11人そしてJAMとともに紡（つむ）がれる、“今まで”と“これから”を描いたドキュメンタリー作だという。同作は2022年3月11日（金）より東宝系にて全国公開される。

JO1 初の映画作品「未完成」が全国公開決定！與那城奨「本当に感謝の気持ちでいっぱいです」_bodies

＜稲垣哲朗監督コメント＞

彼らにカメラを向けるようになってから1年近くが経つ。当初のイメージは、日本全体を熱狂の渦に巻き込んだサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の応募者数6000人の中から過酷な戦いを勝ち抜き、洗練された精鋭11人、それがJO1のイメージでした。しかし実際にはそんなイメージとは程遠いほどに、2020年3月のデビュー直後にコロナ禍に突入し活動に制約を強いられながらも、自らの、そしてグループ伸びしろを信じ葛藤と挑戦を繰り返す等身大の11人の若者達の姿でした。

性格や能力もバックボーンも異なる個性的な色を持ったメンバーが集まり、互いを刺激し、高め合っていく。そんな色とりどりのグループ、そして彼らと絆を深めるJAM。そんなJAMと共に成⻑し続け、自らの可能性を信じ挑戦し続ける彼らの日々の記録こそがこの映画そのものです。そんな彼らを通じて感じた完成されていないからこその強さ、逞（たくま）しさ、そしてこの時代だからこそ一層美しさを放つJAMとの絆をこの映画からぜひ感じていただきたいと思います。

＜JO1 コメント＞

大平祥生

「今回の映画では、ふだんの僕らの活動を撮っていただきました。ありのままの姿をお届けしますので是非楽しみにしていて下さい！」

川尻蓮

「タイトルを自分たちで決めさせていただいたり、今まで見えていなかったJO1がたくさん映っていたり、タイトルにもあるとおり、『未完成』な僕らしか残せないような映像になっていると思います。かなりの日数を密着していただいたので、映像を通して僕たちと一緒に歩んでいるよう感じていただけたら僕らもうれしいです」

川⻄拓実

「僕は裏側を見せるのは得意ではないのですが、今回このような機会をいただけて、JO1がどういう思いで活動しているのか、何を考えているのかが少しでも伝われば良いなと思います。ただ、こんなこともしているんだとか、こんなこともあったんだ〜ぐらいの気持ちで観ていただけたらいいと思います！」

木全翔也

「皆で葛藤して話し合っている姿や、ダンスで苦労しているなどふだん見せない姿が見られると思いますので、ぜひ見てください」

河野純喜

「JO1についての物語が一つの映画になると聞いたときは、とても不思議な気持ちでした。JO1の素の姿をたくさん撮っていただいたし、メンバーや稲垣監督ともたくさん話して、一つの作品になっているので、皆さん楽しみにしていてください」

佐藤景瑚

「今回の僕たちのこの映画は、僕たちがJO1としてどうなりたいか、どうあるべきかをすべて表している映画です。 JO1しか知らないことや僕たちが何をやっているかなど世界中のみなさんに知ってもらいたいです！なぜなら僕たちは世界を目指しているからです！」

白岩瑠姫

「僕は努力や裏側を見せることが得意ではないです。なので、戸惑いや怖さがありました。そんな中でも一生懸命に僕らを撮ってくださいました。僕らにとっても、皆さんにとっても良い作品になればと思います。ありがとうございました」

鶴房汐恩

「ふだんいいところしか見せていないJAMのみなさまにも、僕たちのリアル、裏側を存分に見ていただきたいなと思っています。本当にぶつかっている姿や、練習、日頃の撮影、いろいろ気になることがあると思います。それが全部詰まっていると思います。全部見てください！！」