『ライオンのグータッチ1時間SP』のスペシャルサポーターに、今夏の東京オリンピックで金メダルを獲得した、日本の女子ソフトボール界のレジェンド、上野由岐子が登場する。
その道のエキスパートが、“グータッチサポーター”として「勝ちたい!」「夢をかなえたい!」と願う子どもたちのもとを訪れ、全力でサポートする『ライオンのグータッチ』の年末1時間スペシャル(12月25日放送/フジテレビ)。
厳しくも愛のある指導で、めきめきと子どもたちの持つポテンシャルを引き出していく涙あり、感動ありの応援ドキュメントバラエティだ。
今年最後の放送は、日本の女子ソフトボール界のレジェンド、上野由岐子が登場するほか、レギュラーMC陣の佐藤隆太、博多大吉、西野七瀬、に加え、スタジオゲストに、ティモンディ、生見愛瑠が出演する。
恒例の「グータッチ動画大賞」は、審査が難航!
毎年恒例の「グータッチ動画大賞」では、視聴者から投稿された、番組ではおなじみの多彩なスーパーキッズが華麗な技を披露する動画や、思わずクスッと笑える子どもたちのかわいらしい動画が盛りだくさん。
さらに、スゴ技動画には、とんでもない数のけん玉を同時に乗せるけん玉の達人が登場する。スタジオでもそのスゴ技に出演者がチャレンジしてみるものの…。
紹介された動画の中から、「グータッチ動画大賞」を決めるが、「全部よかった!」という声が続出で悩みまくることに。
こちらも毎年恒例となっている、番組MCの動画部門では、西野と佐藤がとあることに挑戦。これまでの挑戦を打ち破る新たな記録に挑戦する。
小学生女子ソフトボールチーム「駒形クイーンズ」がみるみる上達
今回、スペシャルサポーターの上野が指導するのは、群馬県前橋市の小学生女子ソフトボールチーム「駒形クイーンズ」。
こちらのチーム、もともとは群馬屈指の強豪チームだったが、最上級生の6年生がチームを去ったことで、部員は2年生から5年生までのわずか10人に。まだ初心者の子もいることから、練習はなかなか理想通りには進まず、あちこちでミスを連発してしまう。
そこで上野が手をつけたのは、まずピッチング。5年生で、主将でもあるメイちゃんのピッチングをじっくり観察。実は、6年生が去るまではキャッチャーをしていたというメイちゃん、ピッチャーをはじめてまだ数ヵ月ほどということで、自身のピッチングにもなかなか自信が持てずにいた。
ところが、上野が一つひとつ適確なアドバイスをしていくことで、少しずつコントロールが定まるように。メイちゃんは、次第に自信をのぞかせるようになっていく。
続いて上野が指導するのが守備。まだ初心者のメンバーが多いためか、少し難しいボールだと、なかなかうまく捕ることができない。そこで上野がまた動く。適確なアドバイスで、みるみるボールが捕れるようになる子どもたち。
フライが苦手だったという子どもも「とれるようになった…」と、自信をのぞかせ始める。最後は、上野が金メダルをみせながら、夢を諦めないことの大切さを熱く語ることで、今回の指導は幕を閉じる。
『ライオンのグータッチ1時間SP』は、12月25日(土)9時55分より、フジテレビで放送される。
<佐藤隆太 コメント>
——もし子どものころに戻れるならどんなスポーツを頑張りたいですか?
僕はずっと野球をやっていたのですが、もし幼いころに戻れるなら、もっと本気で野球に打ち込みたいかな。野球は好きでしたけど、決して真面目だったとは言えないので。
——今年、「こんな自分に金メダルをあげたい」ことは?
まだコロナ禍ということもありますが、今年も風邪をひかなかったことですかね(笑)。
<西野七瀬 コメント>
——もし子どものころに戻れるならどんなスポーツを頑張りたいですか?
弓道ですね。はかまが好きという理由だけなんですけど。見た目もかっこいいですし、一度もやったことがないのですごく気になります!
——今年、「こんな自分に金メダルをあげたい」ことは?
今年、初めての経験で舞台をやらせていただいて、無事に楽しく終えることができたのは本当によい経験でした。
<博多大吉 コメント>
——もし子どものころに戻れるならどんなスポーツを頑張りたいですか?
このスポーツ!というのはないのですが、やっぱりスポーツ全般、もっと頑張っておけばよかったなってこの番組見ていると思いますね。子どものころは、クラブとか全然入っていなかったので。
——今年、「こんな自分に金メダルをあげたい」ことは?
今年も毎日遅刻せずに、早起きして仕事したことかな。あと体重を6キロくらい落としたんです。だから、50にしてダイエットに成功した自分にですかね。
もうお腹がポコッと出ていて、笑えない体になってしまっていたんですが、今はいつでも上半身裸いけます!
<前田裕太(ティモンディ)コメント>
——もし子どものころに戻れるならどんなスポーツを頑張りたいですか?
僕は、サッカーですね。野球ってユニフォームがよくわからないじゃないですか?長いストッキングの上にさらにストッキングはいて、なんて言ったらいいのかわからない、下のズボンはいたりしているので、ラフなサッカーの感じ、爽やかな汗かく感じ、いいですね。
——今年、「こんな自分に金メダルをあげたい」ことは?
僕は、仕事の関係上、そんなに朝早いことはないのですが、それでもやっぱり寝坊しそうなことが多いので、朝ちゃんと何とか起きて頑張ったことですね。
<高岸宏行(ティモンディ)コメント>
——もし子どものころに戻れるならどんなスポーツを頑張りたいですか?
僕は、一瞬一瞬、後悔のないように生きているので、2回目の人生があったらまったく同じことをしたいですね。高岸の人生の再放送をやります。
——今年、「こんな自分に金メダルをあげたい」ことは?
周りのみなさんのすごさや頑張りを見ていると、とても自分なんかにメダルはあげられないという感じですが、そんな素晴らしいみなさんと共に生きて、出会うことができた自分の運のよさに金メダルをあげたいですね。みなさん、ありがとう。
<生見愛瑠 コメント>
——もし子どものころに戻れるならどんなスポーツを頑張りたいですか?
水泳!自分が、まったく泳げないので、泳げる人かっこいいなって思っているので。小さいころに戻れるなら、ちゃんと泳げるようになりたいですね。
——今年、「こんな自分に金メダルをあげたい」ことは?
早起きですね。雑誌の撮影って本当に時間が早くて(笑)、でもむくんだ顔で行くことができないので、だいぶ早めに起きると深夜2時とかに起きることになってしまって。だから、よく頑張ったなって自分に金メダルをあげたいですね。
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