相葉雅紀 手作りチョコの低評価にショック！岸優太、山田涼介は「何でもくれる先輩」

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相葉雅紀さんらが、2月10日に放送された『VS魂』で、チョコレート作りのセンスをガチ対決。

ゲストの山田涼介さん（Hey！Say！JUMP）と土屋太鳳さんがその対決を見守りました。

『VS魂』は、キャプテンの相葉さん、キャプテン補佐の風間俊介さんをはじめ、佐藤勝利さん（Sexy Zone）、藤井流星さん（ジャニーズWEST）、岸優太さん（King & Prince）、浮所飛貴さん（美 少年／ジャニーズJr.）の6人が、趣向を凝らした対決企画に挑戦していくゲームバラエティ。

スタジオでは、魂メンバー6人が、山崎弘也さん（アンタッチャブル）、山田さんと土屋さんとともに対決を振り返りました。

オープニングトークでは、魂メンバーとの交流を聞かれた山田さんが、「岸は家にも来たことがあります」と告白。

すると、岸さんは「山田くんはホントに器がでかくて、おうちにお邪魔させていただいたときに、何でもくれるんです。サングラス5個とか、靴とかくださって」と明かし、魂メンバーはビックリ。

その流れで、岸さんが「流星くん家に行ったときは、何もいただけなかったので」と藤井さんをイジって笑いを誘い、藤井さんは「それは言い方が悪いわ！」と嘆いていました。

今回、魂メンバー6人でセンスを競い合う新企画「6SENSE」が始動。初回となる今回は、柴田英嗣さん（アンタッチャブル）の進行の下、バレンタインデー直前ということで、チョコレート作りのセンスを競う「ショコラティエGP」を実施。

相葉さんら6人は、4種類のチョコレートと、イチゴ、アーモンドなどの定番から、和菓子、パクチーなどの変わり種など約60種類の具材から自身のセンスで選択し、オリジナルのバレンタインチョコを調理。

出来上がったチョコを、審査員を務める黒木華さん、伊藤沙莉さん、デヴィ夫人が試食。おいしさはもちろん、センスも試されるため、斬新さも評価基準になります。

6人はそれぞれのセンスで調理に奮闘し、趣向を凝らした品が次々と完成。相葉さんは「何かで包みたい」と、しば漬けを合わせたミルクチョコを春巻きの皮で包んで揚げた“中華風”の「チョコハル」を創作。

自身で試食すると、「めちゃくちゃうまい！」と目を丸くし、作業開始から10分で完成させたこともあり「料理はスピードだと思うんで。特に中華なんで」と凛々しい表情。

風間さんは、干し芋や栗、かりんとう＆ちりめん山椒という3種類のペーストをホワイトチョコレートにミックスして海苔で巻いた「和の磯部甘味 三種」を作り、「日本のバレンタインを楽しんでほしいと思って。脳が磯辺焼きだと思って食べたときに甘いのは面白かったと思いますし、よくできたと思います」と爽やかな笑み。

おしゃれ料理が得意な佐藤さんは、りんご、ドライレモンに山椒を加えたチョコを、イチゴとドライフルーツで華やかにデコレーションした「Victoryチョコ」を披露し、「大人なフレーバーのチョコレート。いけると思う。見た目もすごくかわいいし、負ける気がしません」と自信満々。

普段料理をするという山田さんも、「Victoryチョコ」の美しい見た目に「勝利すごいですね。1人だけ次元が違って、お店ででてくるような料理ですね」と驚きます。

表参道のスイーツ店にありそうなハイセンスなチョコレートを目指したという藤井さんは、枝豆、レモンを和えたホワイトチョコレートの中に、抹茶やみたらし団子を入れた一品「VS参道」で勝負。「表参道にきたかと思いました」とドヤ顔で手応えを明かします。

浮所さんは、「サプライズ～ナチュラルチョコかと思いきや～」と命名したチョコを披露。一見、普通のチョコながら、底面がイチゴで中に柿の種、コーティングチョコにパクチーを合わせた斬新な組み合わせの一品で、「センスNo.1になりたい」と力強い表情を見せます。

そして、冷蔵庫ありもの料理対決でエキセントリックなセンスを見せつけた鬼才シェフ・岸さんは、りんご丸々1個をピンクのチョコレートでコーティングし、顔をかいたキャラクター風の「チヨ子」を披露。

「いつかこれ（チヨ子）が（番組の）メジャー（キャラクター）になって、『VS（魂）』のテロップとかにでてきたら」と期待を寄せ、「アイデアでトップを狙います！」と強気の表情を見せます。

スタジオでそのVTRを見る山田さんと土屋さんは、風間さんと藤井さんをセンスNo.1に予想。

3人の審査員は、誰のチョコか分からない状態で、6つのチョコを評価しますが、評価が分かれることに。1人目の黒木さん、2人目の伊藤さんの評価を終え、1位は同点で藤井さんと浮所さん、3位が佐藤さん、4位が風間さん、5位が岸さんとなり、相葉さんが最下位に。

相葉さんは「マジで立ち直れない。本当においしいと思ったんだもん…」と意気消沈。

そして、3人目のデヴィ夫人の評価へ。6つのチョコを見たデヴィ夫人は「全部、私の趣味じゃない」とのっけから辛口評価も、いざ試食すると、相葉さんの「チョコハル」を「見た目よりおいしい」と言い、まさかの1位評価に。

この高評価で岸さんを抜き、最下位を逃れた相葉さんは上機嫌に。

総合ランキングでは、浮所さんが1位に輝きましたが、浮所さんは「うれしい」と歓喜しつつも、「僕が1位だったのに、みんなの視点は『チョコハル』にいってたのが悔しかった」と話し、相葉さんは爆笑。

相葉さんは「まだ女優さんたち（黒木さんと伊藤さん）には（自分のチョコは）早いんだよね」と残念そうな表情で明かし笑いを誘っていました。

スタジオでは、センスNo.1に輝いた浮所さんのチョコレートをみんなで試食。食べた山田さんは「おいしい！」と目を輝かせ、浮所さんは「うれしい～！」と歓喜していました。

また、スタジオには、岸さんが作ったキャラクター「チヨ子」がプリントされたTシャツが登場。相葉さんらは現物を見て「怖い！怖い！」と絶叫するも、岸さんは「かわいいじゃないですか！なんでそんなに嫌がるんですか！？」と不服顔。

ですが、岸さんは風間さんに「岸くんはこれをもらったら着るの？」と聞かれ、「もちろん着ます。パジャマで着ます」と言ってみんなを爆笑させ、「仕事場はちょっと恥ずかしいです」と苦笑しました。

また、新スタジオゲーム「芸能人私物査定バトル　買取ドボン」も実施。今回は岸さん＆浮所さんの魂チームと、山田さん＆土屋さんの映画「大怪獣のあとしまつ」チームが対戦しました。

4人が持ってきた私物を、リユースショップの店員が査定。各チーム1個ずつ私物を出していき、買取額の両チームの合計額が2万円を超えたら“ドボン”となり、そのチームの負けというルールです。

映画「大怪獣のあとしまつ」チームの1品目は、山田さんが「いいとこを攻められると思う」と口にした、山田さんが大好きだというアニメ『僕のヒーローアカデミア』の人気キャラのフィギュアを査定へ。

山田さんは1万5000円と予想するも、結果は5000円。そのあと、箱があれば1万5000円だったことが判明し、山田さんは「捨てちゃった！」と落胆していました。

浮所さんは、祖父が買ってきたという50年前の木彫りや水牛の角の置物を持参。水牛の角を査定に出した浮所さんは、予想金額を1万2500円と予想するも、結果は風間さんが予想した1500円。風間さんは「ピタリ賞！」と自身の査定に驚いていました。

また、土屋さんはお母さんが購入したというブランドバッグや、アンティークのビーズのネックレスなどを査定へ。

岸さんはメンバーから誕生日プレゼントでもらったというサバイバルゲームのマスクや、友達からもらったという“人生がうまくいくという石”、ビンテージ好きのカメラマンさんにねだってもらったという腕時計を持参し、まずは腕時計を査定へ。ですが、結果は1200円で、岸さんは「こんな安かったんだ」とガッカリ。

山田さんがすかさず「失礼だよ！」と注意し、笑いを誘っていました。

そして、ドボンまで1250円を残し、山田さんが「旅くん」と名付けてずっと旅行に使っているというMCMの財布を査定へ。山田さんは1000円と予想するも、結果は人気ブランドで状態もいいことから3500円でドボンし、山田さんは切ない表情を浮かべ、消沈していました。

2月24日（木）の放送は、三宅健さんをゲストに迎え、「買取ドボン」を開催。また、ローラースケート対決で、岸さんが大ピンチを迎えます。

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