2分半で完成！シャキシャキな「アスパラ炒飯」のコツに松岡修造が「すぐ出来た」と驚き

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旬のアスパラガスがシャキシャキしておいしい「アスパラ炒飯」の調理＆食レポに松岡修造さんが挑みます。

5月22日放送のフジテレビ『くいしん坊！万才』では、滋賀県彦根市の「アスパラ炒飯」が紹介されました。

恒例となった時間との戦い「ノーカット！万才」。フードコーディネーターの池澤和代さんに教えてもらいながら、松岡さんが“2分半ノーカット”で調理と実食までをこなします。

「ノーカット！万才～！」と元気な松岡さんの号令でスタート！池澤さんがメニューの説明をしようとすると、早速松岡さんは「早く！」と真剣な視線を向け、緊張感が走ります。

まずは熱したフライパンに刻んだベーコン、アスパラガスを入れて手早く炒め、そこにご飯も投入。軽くほぐしたところでバターを入れ、しょうゆをひと回ししたらパラパラになるように混ぜていきます。この時点で残り時間は1分40秒。

「いい香りがしてきましたね！」と感想を伝えるも、「ここで一旦火を止めてお皿に盛ります」と池澤さんから指示が飛ぶと、「え？何？火を止めるの？」と焦る松岡さん。

「え？もう出来上がり？」と混乱する松岡さんに、「ここからまた火を点けます」と池澤さんが空いたフライパンに溶き卵を入れて大きく混ぜ、半熟状態になったらまた火を止めます。“卵”を“トマト”と聞き間違えてしまうくらい焦ってしまった松岡さんですが、池澤さんの指示を順調にこなしていき、時間は残り1分15秒。

「そのまま卵をご飯に乗せる～！最後にこしょうをかける～！」と矢継ぎ早な池澤さんの指示に従っていると、突然「完成です」と伝えられ、「え！出来たの！？」と松岡さんはびっくり。残り1分も残した状態で完成してしまう事態に。

松岡さんは、「すぐ出来た」と戸惑いながらも実食。アスパラガスをサッと炒めることでシャキシャキ感を残しているという炒飯をひと口頬張った松岡さんは、感想を言う前に「彦根市では4色のアスパラガスを生産しています」と池澤さんが解説をしだしたため、驚いて目を見開いてしまいます。

「グリーン、紫、ホワイト、最後何色だと思いますか？」と池澤さんからアスパラクイズが出されると、まだ味の感想を伝えられていない松岡さんは「え？」と戸惑いながらも「オレンジ？」と答えますが、「ピンクです」と不正解を告げられます。

池澤さんから彦根市のアスパラガスについて解説してもらいながらも、まだ味の感想を言えていない松岡さん。この時点で残り時間はあと10秒。「何でこんなに簡単でおいしくできるんですか？」と松岡さんからの疑問に、短時間で強火で仕上げるのがコツだと答える池澤さん。「ノーカット！万才」では珍しい、ゆったりとした時間が流れます。

「アスパラの食感と旨みが出る」とやっと味の感想を言えた松岡さんは、「あと5秒しかありません、ひとこと最後にお願いします！」と、ここで急に池澤さんにコメントを振ります。しかし、「えー、彦根の特産…」と池澤さんが言いかけたところであえなくタイムアップしてしまいました。

次回は5月29日（日）に放送予定。

※番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中！