横浜流星「ホームコメディをやりたい」広瀬すず&松坂桃李と次回作を構想
広瀬すずさんと松坂桃李さんがW主演を務める映画「流浪の月」の大ヒット御礼舞台挨拶が、5月24日に行われ、広瀬さん、松坂さん、横浜流星さん、多部未華子さん、李相日(リ・サンイル)監督が登壇しました。
<松坂桃李 幼少期に姉の一言により“捨てた夢”を明かす>
イベント後に、『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーが、広瀬さん、松坂さんと横浜さんにインタビューしました。
松坂桃李 事務所の社訓は「品とポップ」かつ「トークもしっかりやれよ!」
本作のPR活動で「兄貴っぷり」を発揮したという松坂さん。
広瀬さんは「みんながあまりしゃべるタイプではないので、全部回してくださるんです。すべて甘えてしまって」、横浜さんは「包み込んでくれるような温かさがあって、安心感を得ちゃう」と称賛。
それを聞いた松坂さんは「(所属している)トップコートの社訓みたいな感じなんですよ。うちの事務所は『品とポップ』を掲げているらしくて、かつ『トークもしっかりやれよ!』という裏の命令があるんです」と明かしました。
3兄妹のホームコメディー、肝心の両親役は?
続いて、鈴木アナが「この3人でまた作品を撮るとしたらどんな作品で、どんな設定?」と質問。
「家族ものですかね」と、松坂さんが提案すると広瀬さんも「『きょうだい』って思いました!」と同意。松坂さんが「きょうだいで何します?」と設定を詰めると、広瀬さんは「両親を探しに行きます」と答え、2人からは「(設定が)重い」とリアクションが。
一方、横浜さんが「僕コメディーをやったことがないので、ホームコメディーをやりたいっす!」と意欲を見せると、松坂さんは「親が重要ですね」とイメージを膨らませます。
「お父さんは宮藤官九郎さんかな」と松坂さんが発言すると、広瀬さんがお母さん役にキムラ緑子さんを推薦。松坂さんはカメラに向かって「ぜひこれをご覧いただいている関係者の皆さま、実現させてください」と呼びかけました。
作品概要
雨の夕方の公園で、びしょ濡れの10歳の家内更紗(広瀬すず)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂桃李)。
引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2か月を過ごすことになる。が、ほどなく文は更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。
それから15年後。“傷物にされた被害女児”とその“加害者”という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。
しかし、更紗のそばには婚約者の亮(横浜流星)がいた。一方、文のかたわらにもひとりの女性・谷(多部未華子)が寄り添っていて…。
映画「流浪の月」は、全国公開中。
©2022「流浪の月」製作委員会
配給:ギャガ
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