女性目線ならではの、名回答が次々と飛び出します。
松本人志さんが‟面白いと思うこと”をテレビで実験していく、新趣向の総合バラエティ『まっちゃんねる』(6月25日/フジテレビ)の第3弾が放送されます。
2020年10月24日(土)放送の第1弾では、松本さん発案の密室笑わせ合いサバイバル番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(2016年~/Amazonプライム・ビデオ)の女性タレント版「女子メンタル」などを放送。
続く2021年6月19日(土)放送の第2弾では、「女子メンタル」の第2回大会に加え、イケメン芸能人たちによる笑わせ合いサバイバル「イケメンタル」を初開催。
いずれも、大きな反響を巻き起こしました。
<「イケメンタル」優勝・山田孝之が見せた本気/第2回「女子メンタル」は菊地亜美が制す>
そして、およそ1年ぶりとなる待望の第3弾では、新企画「IPPON女子グランプリ」を放送。
松本さんが大会チェアマンを務める大喜利番組『IPPONグランプリ』(フジテレビ)を、出場者を女性に限定して行うという、新たな笑いの実験に挑戦します。
今回は「女芸人版」と「女性タレント版」の2つの対戦を実施。それぞれ4人の精鋭たちが登場し、大喜利対決を展開します。
若手実力派3人を大喜利巧者・箕輪はるかが迎え撃つ
「女芸人版」に出場するのは、福田麻貴(3時のヒロイン)さん、イワクラ(蛙亭)さん、加納(Aマッソ)さん、箕輪はるか(ハリセンボン)さんという顔ぶれ。
若手実力派の福田さん、イワクラさん、加納さんを、『IPPONグランプリ』の本戦にも出場経験(2009年12月28日放送回)を持ち、大喜利力に定評のある箕輪さんが迎え撃つ格好です。
戦いの前は、松本チェアマンが「みなさん一回、化粧直しをしてもらえますか。顔の皮脂が出すぎ…」と心配してしまうほど緊張をあらわにしていた4人。
しかし、いざ大喜利が始まると、それぞれ独特の世界観を生かした回答を次々と繰り出し、爆笑をかっさらいます。
滝沢カレンら個性あふれる4人が大喜利の常識を覆す!?
「女性タレント版」には、滝沢カレンさん、神田愛花さん、渋谷凪咲(NMB48)さん、王林さんという、個性豊かな4人がエントリー。
絶大なポテンシャルを感じさせる布陣に、松本チェアマンも「(どんな戦いになるのか)まったくわからないです(笑)。でも、めちゃくちゃ期待値は上がっております!」と熱いまなざしを向ける中、個性的すぎる奇跡の回答が続々と飛び出します。
審査するのは、チェアマン・松本人志&『IPPONグランプリ』歴戦の王者たち!
審査を務める顔ぶれも「IPPON女子グランプリ」の大きな見どころ。
『IPPONグランプリ』では出場者同士で審査を行いますが、今回は大会チェアマンの松本さんのほか、『IPPONグランプリ』優勝経験を持つ、バカリズムさん、川島明(麒麟)さん、大悟(千鳥)さんが見届け人として審査を担当。審査ブースから大喜利対決を見守ります。
大喜利で出される、お題のいくつかは、審査員自らが考案します。
土曜プレミアム『まっちゃんねる』は、6月25日(土)21時より、フジテレビで放送されます。
ちょっとえらいことになりましたね(笑)
<松本人志 コメント>
今回の『まっちゃんねる』は、今までとはまったく違う実験を試みたんですが…いやこれ、ちょっとえらいことになりましたね(笑)。
女性だけの大喜利大会は無謀やっていう声もあったんですが、いやいや、そんなことはないよ、と。本当にすごかったですから。
<渋谷凪咲 コメント>
――収録はいかがでしたか?
大喜利というピラミッドの頂上にあるような、偉大すぎる番組に参加させていただけて、めちゃくちゃ幸せでした!
実は、出演させていただけることが決まったときは、ものすごく緊張して、夜もなかなか寝られないくらいだったんですけど、『IPPONグランプリ』に出場できる人って、世界中で何十人だけじゃないですか。
こんな緊張を味わえる人も、世界に何十人しかいないわけですよね。
そう考えたら、めっちゃ幸せなことだと思えてきて。だから本番では、余計なことを考えないで一生懸命に頑張ろうって思えたし、実際、めちゃくちゃ楽しかったです!
――本番に向けて、何か準備したことはありますか?
焦らないで臨めるように、今までの『IPPONグランプリ』を見返しながら、イメージトレーニングをしました。
「ドラムロール大喜利」のボタンを押すタイミングを、ひとりで机を叩いて練習したり(笑)。
あと、別の番組で共演させていただいているハリウッドザコシショウさんからもアドバイスをいただいたんですよ。「周りを気にしないで、どんどんボタンを押した方がいいよ」とか、「思いついた答えは、躊躇(ちゅうちょ)しないで全部言っちゃった方がいい」とか、『IPPONグランプリ』に出場されたことのあるザコシショウさんからいろいろと教えていただいて、すごく心強かったです。
――大喜利に挑む際、心がけたことは?
お題ごとに、できるだけ自分がトップバッターになろうというのは決めてました。
みなさんが、どんな回答を出すのかわからないので、最初にまず私が答えを出して、そのまま空気が変わらないうちにどんどん答えよう、みたいな。そこは割とうまくいったのかなと思います。
――対戦相手の王林さん、神田愛花さん、滝沢カレンさんとは、何か話しましたか?
本番前はずっと、控え室で4人で輪になって座りながら、「緊張しますね~」って言い合ってました(笑)。
「こんなにドキドキしてるんです」って言って、お互いの胸に手を当てたりして(笑)。
本番が始まってからも、みんなで力を合わせてこの局面を乗り越えましょう、みたいな雰囲気がありましたね。
4人が争ったというより、4人が一丸となって大喜利というものと戦ったような感じです(笑)。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
私はこれまで、いろんなところで大喜利をさせていただいてきたんですけど、「自分はアイドルだから」っていう、言い訳みたいな部分が心のどこかにあったような気がしていて。
だけど今回は、何の言い訳もなく、ひとりの女子として、ただただ面白いことを突き詰めたつもりです。ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいです!
超特急・ハル「今までで一番いい“トレタリ”」だったはずが…東京のディープスポットで肝試しに挑み、メンバー震撼!?
2024年12月22日 |
18:00
亀梨和也&上田竜也 2024年を締めくくる“最高の鍋”づくりに挑戦!一年を振り返り「応援してくださるみなさんのお陰!心から感謝!」
2024年12月22日 |
10:00
菊池風磨、向井康二、松田元太らがエントリー!巨大ヌルヌル階段を最速でかけ上がるのは誰だ!?『お笑いオムニバスGP 2025』
2024年12月22日 |
10:00
おもしろで攻める?カッコいいで攻める?ハチミツ芸人が考え、&TEAMのメンバーが答える新感覚の大喜利に挑戦『ハチミツ!!』
2024年12月22日 |
07:30
坂本昌行×長野博×井ノ原快彦 ライブで少年隊やComing Centuryの楽曲もやりたい「素晴らしいものを次世代に伝えるのが僕らの仕事」
2024年12月22日 |
07:30
Shigekix「合唱に対するみなさんの思いがパッションとして表現され何度も心をつかまれました」と感動!芸能人140人が合唱バトル
2024年12月22日 |
07:00