東出昌大「こんなに日常の中で思うことはない」子どもへの思いを告白

その後は、東出さんの過去や仕事を、紐解いていきました。

東出さんは、かつての自身の状況について、テレビ番組で素の状態で話しても、関係者からの「あそこの発言、いき過ぎてるからカットして」という指示で、言葉がマイルドになって世に出ることで“好青年”のイメージが増していったと説明。

「誰が悪いではない」と前置きした上で、「スキャンダルになったときに、真面目だと思われていたから、そういう仕事もしていたから、余計に（多くの反応が）あったと思う。親しい家族の中でも、“真面目”との緩急は、20代…いろいろあったと思います」と胸の内を明かしました。

そんな東出さんの2024年の運勢は、レオンさんいわく「魔六殺。別れ、トラブル、事件、事故。大きな災いを招く時期。厄が3年間続く」のだそう。以前のように仕事が忙しくなることで、また“自分を演じる”場面が増えてストレスを抱え、大きなトラブルや失敗を招くと忠告しました。

東出さんは、仕事のオファーをありがたいと思うゆえ、「適当になれない」と吐露。

最後にレオンさんは、東出さんにとってもアフロさんにとっても、人生のテーマは「子ども」だと告げました。

東出さんは「心の中の比重としては、すごく大きい部分を占めている。こんなに日常の中で（子どものことを）思うことはないな」と感じるのだとか。

レオンさんが「お子さんは必ず会いにきます。情熱を燃やしていたら、お子さんも会ったときに『お父さん、頑張っている人でよかった』と思ってくれる」と告げると、東出さんはしみじみと耳を傾けました。

そして「子どもが産まれるまでは、死ぬのが怖かった。子どもが生まれて寝息を聞いたときに、自分独りの人生は終わったかなと思った」と、思いを告白しました。

次回、2月13日（火）の放送は、3大開運スポットを巡ります。満島真之介さんと木下レオンさんが太宰府天満宮と鎌倉・高徳院を、山本舞香さんと大串ノリコさんが秩父神社を訪れます。

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