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1月22日（水）、NTTドコモがさまざまなサービスの展示を行う「DoCoMo Open House 2020」のプレス向け内覧会を開催。SixTONESとSnow Manが、サービス発表会見に出席した。

まさに同日、CDデビューを果たしたSixTONESとSnow Man。さっそくMCから「前日は眠れるものですか？」と聞かれると、ジェシーが「もちろん眠れませんでした」と回答。その表情には、うれしさがあふれていた。

会見では、デビューした今の意気込みを、全員が漢字1文字で発表することに。

SixTONESは…
「転」（松村北斗）、「貫」（京本大我）、「光」（ジェシー）、「道」（森本慎太郎）、「六」（田中樹）、「未」（髙地優吾）

Snow Manは…
「笑」（岩本照）、「挑」（ラウール）、「時」（渡辺翔太）、「愛」（向井康二）、「咲」（深澤辰哉）、「戦」（目黒蓮）、「雷」（阿部亮平）、「愛」（宮館涼太）、「伝」（佐久間大介）

それぞれバラバラの漢字をチョイスする中、「愛」でかぶってしまった宮館と向井は、お互いのフリップを見ながら笑い合う場面も見られた。

そして、「光」を選んだジェシーは、その理由を聞かれると「みんなに勇気や希望を与えるためには、まず僕たちが光みたいな存在にならなきゃいけないなと。ファンの皆さんも、ライブ会場などでは僕たちをペンライトで照らしてくれますし」と、説明。

岩本は、「今までつらい経験もしてきたけど、自分の思い出に残っているのは、ファンの人の笑顔が多くて。お客さんも、自分たちも笑顔でっていう瞬間がどれだけ多く作れるかが大事だなと。笑いの絶えないショー（“笑”）を作っていきたいな」と、ちょっとしたダジャレも交えながら答えた。

「ズバリ5G（高速通信サービス）に期待することは？」という質問には、髙地が「大自然をリアルに感じたい」と回答。「僕、自然を感じることが好きで、キャンプに行きたいなっていう欲があるんですけど、スケジュール的にどうしても行けないなっていう時にリアルな映像で楽しめるっていうのがいいな」と語ると、隣にいた田中も「癒されるよね」と同調。続けて、「都心でも（キャンプ体験が）できるっていうことが興味深くて」と、期待感を。

気象予報士の資格も持ち最近ではクイズ番組での活躍も目立つ阿部は、「多接続による未来のライブの形」と、言葉のチョイスからも博識感がにじむ回答。これには、メンバーも「何、何？」と一瞬ざわついた。

「この日のために5Gを調べてきました」という阿部。「5Gの3要素というのが、大容量、低遅延、多接続ということで。僕は多接続に夢があるなと思いました。例えば、8KVRライブで家にいながらその場にいるような臨場感のある僕たちのライブを少しでも多くの方に味わっていただけたらうれしいなって」と、冷静でありながら熱い解説を披露。

そんな阿部の優等生的回答に、「絶対こっち使われるじゃん～！悔しい～！」と不満顔を見せる髙地に会場は爆笑に包まれた。