1月24日（金）より公開の映画「キャッツ」のチャリティー試写会が1月20日（月）に行われ、天皇皇后両陛下と長女の愛子様がご出席。トム・フーパ―監督と主演のフランチェスカ・ヘイワード、主人公の吹き替え声優を務めた葵わかなと共に映画を鑑賞された。
今作は世界中で愛され続けているミュージカルの金字塔を実写化。天皇ご一家は葵やフーパ―監督の出迎えを受けて握手を交わされ、上映前には陛下が談笑される姿も見られた。
上映終了後、フーパ―監督は「今回の上映を天皇陛下の隣に座って見ることができて大変光栄でした」と話し、上映が終わったとき陛下から「素晴らしかった。非常に楽しんだ」とお言葉をかけられたことを明かした。
また葵は映画にちなんだ話題で、両陛下、愛子様と会話をし、「今、猫を飼われているとおっしゃっていて、私も猫が大好きで、みんなで猫の話をして楽しく盛り上がりました」と、会話が弾んだと笑顔で話した。
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