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17年来の付き合いの3人が、10代での出会いから現在までを語ります。

『ボクらの時代』（10月2日放送／フジテレビ）に、峯岸みなみさん、小嶋陽菜さん、高橋みなみさんが登場します。

ともにAKB48の1期生としてデビューし、ユニット・ノースリーブスとしても活躍するなど、17年にわたって親交のある3人。

8月に結婚した峯岸さんに「結婚おめでとう！」と、鼎談はスタートします。

高橋：今日は、指輪つけていらっしゃるんですね。

峯岸：そうなんです！（と、掲げてみせる）

小嶋：えー！

峯岸：今日は、お笑い番組じゃないから、つけてるの。

高橋：どういうこと（笑）！？

小嶋：何かあるんだ（笑）。

峯岸さんは、「バラエティ番組で、薬指が光っていたら…」と、持論を展開。

また、「推し婚」と話題になった東海オンエアのてつやさんとの結婚発表や、出会いを語りますが、交際に至るまでには、ある人からのアドバイスがあったことを明かします。

AKB48を卒業後、ライフスタイルブランドを立ち上げた小嶋さん。

高橋さんは「元アイドルだからっていうのが、逆にちょっとやりにくいみたいなことになったりしないの？」と聞きます。

小嶋：なんていうんだろうな。「ハードルが下がってる分、すごいラッキーだな」って感じ。

峯岸：ああ。

高橋：ラッキー…。

小嶋：アイドルだから、こういうことはできないだろうとか、アイドルだからここまでやってないだろうとか、こういうふうに考えていないだろうって思われている分、ちょっとでもそれを超えたら「あ、すごい」ってなってくれたり、喜んでもらえるから。

高橋：そっか。

峯岸：いや、マジですごい、小嶋さんはね。

高橋：小嶋さんはね、もう「社長」だから。

小嶋さんは「社員が40人いて、業務委託とかアルバイト入れると80人ぐらいの組織」になっていると報告し、「大きい組織をまとめていたリーダー」として、高橋さんのAKB48時代の姿を参考にしているといいますが、峯岸さんから鋭い指摘が入り…。

また、10代で出会ったころの、お互いの印象についても語ります。

小嶋：たかみな、すっごい派手な子どもだったよね。

高橋：派手な子どもだった。

小嶋：オーディションのときの印象は、めちゃめちゃ派手。

峯岸：八王子（出身）だから？

高橋：なのか、ま、親が割と目立つことが好きなんだよね。私は、芸能界にもともと自分で入りたいというよりは、親が入れたい系だったから。

小嶋：あ、そうなんだ。

峯岸：結構、昔から引っ張っていく系だったの？「総監督」系だった？

高橋：ううん、全然。

髙橋さんが、体が弱かった子ども時代や、AKB48に加入してからの変化について語ると、そこから、峯岸さん、小嶋さんもAKB48に所属していたころを振り返ります。

ほかにも、新婚の峯岸さんのプライベートの過ごし方やAKB48卒業後の変化、高橋さんのプロポーズエピソード、小嶋さんの結婚観など、公私で親交のある3人ならではのトークを展開します。