柏木由紀「ただのファンが（私との結婚）『いけるんじゃないか』と思い始めてる」と問題発言！？

全ての画像を見る

柏木由紀さんが、ファンとの結婚について言及しました。

10月7日（金）、『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ）が放送されました。

MCは、松本人志さん、大悟（千鳥）さん、吉村崇（平成ノブシコブシ）さん。

ゲストには、柏木由紀（AKB48）さん、Charaさん、松尾駿（チョコレートプラネット）さん、與那城奨（JO1）さんが登場しました。

前回、出演して大反響があったという柏木さんは、後日談を披露しました。

柏木：お風呂に入らない。ま、1週間くらいですけど。

一同：（声をそろえて）1週間！？

柏木：（笑）。

松本：それを、この番組で言ったら（大反響で）…。

柏木：そんなつもりで言ってないというか。

大悟：どんなつもりで言うてん？

一同：あははははは！

松本：お父さん、お母さんに怒られたんでしょ？「テレビで『お風呂に入らない』って言うな」って怒られたっていうんやけど、それよりも「お風呂入れ」って怒れって。

一同：（笑）

Chara：（落ち着いたトーンで）いい“あぶら”がありそうだけどね。

柏木：（？）

Chara：コーティングされてて。

松本：ごめんなさい。なんの話してるんですか？

Chara：自分から出てくる、いい（あぶら）。

大悟：ハマチか何かの話してます？

一同：あはははははは！

柏木さんは、その放送をきっかけに「隠すことがなくなった。自然体でいける」と、あっけらかん。今でも「お休みの日は入らないので、休みが3日あれば、3日入らない」と、語りました。

そこで、吉村さんが柏木さんに疑問を投げかけました。

吉村：足の指の間とか洗うんですか？

柏木さんは「足の指の間ですか？どうやってですか…？」と、ピンと来ていない様子で…。

柏木：（左の手を足に見立てて）これが足だとしたら、こう（足の甲から裏にむかって、なでる）はいきます。

松尾：え…？こう（足の指の間に手の指を入れて洗う）は…？

柏木：（目を丸くして）こう！？

驚く柏木さんに、男性陣が、足の指を1本ずつ洗う方法をジェスチャーで説明。

柏木さんは、そもそもそんな発想がなかったようで「ここ（足の指の間）に（手の）指が入るんですか？」「どういうことですか？」と、理解が追いつきません。

松尾さんが、身振り手振りで足の指の間を洗うということを丁寧に教えると、柏木さんからは「ここっ！？」と大きな声。

なぜか松尾さんが責められたような形になり「いや、別に俺なんも悪いこと言ってない」と苦笑いしました。

大悟：変な話、（人差し指を立てながら）鼻くそ取れたとするやん。どうする？

一同：（クス、クス、クス…）

柏木：（笑いをこらえながら）これは…しばらくここ（人差し指の上）に…。うふふ。

柏木さんの回答に、一同は大笑い。

「えー、どういうこと！？」（吉村）、「眺めてるってことですか？」（與那城）、「なんでちょっとだけ飼っちゃうのよ」（大悟）と、ツッコミの声が上がりました。

そんな柏木さんは、「結婚する相手が（自分の）ファンってどうですか？」と切り出しました。

先日、元AKB48の峯岸みなみさんが自身のファンであったYouTuberの東海オンエアのてつやさんと結婚。それを受けて、柏木さんのファンにも変化があったようで…。

柏木：私のファンの人が、「いけるんじゃないか」って思い始めてるんです。

吉村：（手を叩いて）あはははは！

松本：「ワンチャンあるんじゃないか」みたいなね。

柏木：でも、みぃちゃん（峯岸さん）のお相手の方って、ただのファンじゃないじゃないですか。

松本：うん、YouTubeでちゃんと活躍してて。

柏木：なのに、（私には）ただのファンが言ってくるんです。

一同：（！！！）

松尾：（柏木さんを指さしながら）やばぁー！

吉村：これは、ヤバイ！

大悟：今のは、大問題！「風呂入らん」よりやで！「ただのファンが私に…」って。

「ただのファン」という表現に、一同は騒然。

柏木さんは「『僕も、お風呂はいらないんで、仲良くできると思います』みたいな…」と言って苦笑い。

松尾さんから「ファンが（テレビやYouTubeなどに）出てる人で、すげぇ売れてる人だったら？」と質問されると、強めに「ぜんっぜんオッケーです！」と回答し、みなを笑わせました。

與那城さんは、「高校時代のときにボクシングのミドル級で優勝したんです」と告白。県大会で優勝し、学校の朝礼で表彰されたときのことを語りました。

與那城：友だちからも「よかったじゃん」と言われて、先生たちからすごい褒められたんですけど、ものすごい複雑で…。

吉村：え？

與那城：ちょっと恥ずかしいというか。優勝はしたんですけど。

一同：うん。

與那城：普通、ボクシングってトーナメント戦なんですよ。（勝者同士が戦い続けて）勝ち残った人が優勝なんですけど…。

一同：うん。

與那城：僕の階級は、ミドル級なんですけど、当日にトーナメント表をみたら、僕（の名前から）一直線で優勝って書いてあって。

一同：あはははははは！

大悟：相手がいない？

松本：ミドル級、少ないからなー。

與那城：僕、相手がいなくて。

大悟：その“線“いるか？

與那城：僕、当日、一応リングに上がって。審判の人に片腕を上げられたんです。

一同：えー！

大悟：一試合もせずに、県で優勝したってこと？

與那城：トロフィもらいました！

松本：（この話をし始めたとき）「すげぇ強いんや」と思ったよね。

大悟：（與那城さんに向かって）よう、言えたな！

與那城：優勝は、優勝なんで（笑）。

そんな話を受けて、吉村さんは、逆に悪い目立ち方をしたエピソードを披露しました。

高校3年生のときに、吉本興業に入ることを決めていた吉村さん。進学校だったため、先生から猛反対されたそうで…。

吉村：全校集会で、学年主任の先生に「この中に、腐ったミカンがいる」って。

一同：（爆笑）

吉村：ちゃんと言われたんです！

大悟：ちゃんとパクった？

吉村：はい、ちゃんとパクって、あの名言を言われて（笑）。

一同：（笑）

吉村：「ただ、そいつだけが腐っているだけだから関わるな！この中に腐ったミカンがいる！」って。はっきり言われたの、いまだに覚えてます。

大悟さんや松尾さんは「ヒドイな」と反応しましたが、松本さんの子どものころは、親から「そんなばっかしてたら、吉本入れるで！」とよく言われていたそうで…。

「想像の中では、牢屋の中でこんなん（ツッコミの練習）やらされてる（と思ってた）」と言って、笑いを誘いました。