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義母のおせちは断ってもよい?年末年始の“ガッカリ”問題に加藤シゲアキが参戦!_site_large

義母のおせちは断ってもよい?年末年始の“ガッカリ”問題に加藤シゲアキが参戦!

12月20日(金)放送『ノンストップ!』

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女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『NONSTOP!』の金曜恒例コーナー「NONSTOP!サミット」。

12月20日の放送では、「年末年始のガッカリさん」というテーマのゲストに、加藤シゲアキが登場。ほか「教師の働き方改革」について、MCの設楽統とゲストの千秋、カンニング竹山、坂下千里子、小倉優子、金子貴俊、三木哲男(婦人公論担当局長)が話し合った。

「大掃除はお正月明けに」加藤シゲアキが自分流の大掃除ルールを告白!

加藤シゲアキが加わって議論したのは、「年末年始のガッカリさん」というテーマ。まずは「忘年会で40代の上司の気配りが完璧すぎて、バツが悪い」という20代女性からのお悩みが紹介された。

「上司が頑張りすぎると部下の顔が潰れる」という20代女性の意見を受け、千秋をはじめとする女性陣は「やってくれてありがとう、って思えばいい」「自分は補佐に回ったらよいのでは?」など、上司にお任せするべきと主張。

加藤も「上司は好きでやっているのだから、むしろ甘え上手になるべき」と言葉を添え、変に気配りをしようとすると逆効果になることもあるとアドバイスを送った。

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50代男性からは「妻が換気扇の掃除は年明けにするというのだが、大掃除は年内に終えないとモヤモヤする」というエピソードが届いた。

金子と小倉は「気持ちよく年始を迎えるためにも、大掃除は年内に終わらせたい」と、夫の意見に同意。坂下は、「網戸の掃除などは無理に寒い季節にやらなくてもいいのでは?」と妻の主張に寄り添いつつ、「そもそも換気扇の掃除を男性が担当してもいい」と新たな視点から意見を提示。それを受けて男性陣が「キッチンは女性の持ち場」と反論し、男女の間で意見が真っ二つに!

そんな中、加藤は「年末年始は自宅でのんびり過ごすから、大掃除はお正月が終わった後の連休に行う」という自分流のルールを紹介し、竹山は「大掃除なんてしなくても福は来る!」と極論で議論を終わらせた。

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「義母が手作りの栗きんとんを持ってきてくれるのだが、自分も子どもも食べないので困る」という40代女性のお悩みに関しては、「義母の持ってきたものを断るなんて無理!」という坂下と、「毎年のことだから、早めに断りたい」という千秋と小倉の間で意見が割れた。

そこに加藤と竹山が「そもそもおせちが好きじゃない」と、思いがけない角度から参戦。それを受けて、番組公式SNSでも「私もおせちが苦手!」「伝統なのだから大切にしたい」と議論が沸き上がった。

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教師の負担軽減のためには現場ではなくシステムごと改革することがマスト!

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「教師の働き方改革」のテーマでは、小学校教師の“さる先生”こと坂本良晶先生が、仕事の負担を減らすために心がけていることを紹介。加えて、妻が教師だという三木が現場の意見を代弁した。

教師から「負担になっている」とエピソードが寄せられたのは、運動会や学芸会などの行事の準備。ほかに、保護者や地域の人が自由に授業を見学できる“公開授業”のための掲示物の張り替え、そしてテストの採点も大きな負担になっているという。

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運動会や学芸会の衣装や小道具については、千秋や小倉が「親が担当すればいい」と主張。「多少完成度が下がったとしても、子どもに作ってもらって教師と親の双方の負担をなくす」というさる先生の負担軽減法も紹介された。

また、採点に関して「授業中に終わらせるために正解に丸はつけず、不正解だけチェックする」というさる先生の流儀が紹介されると、坂下や小倉は「親としては花丸や手書きのコメントがほしい!」と残念そうな表情に。竹山は「欧米では丸は付けないのだから、グローバル化のためにも丸付けは省略してもよい」とさる先生をフォローした。

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三木は「親同士の横のつながりが強くなった分、他のクラスの先生と比べて批判されるケースが増えた」と、教師が負担軽減に踏み切れない理由を解説。

「自分自身で仕事を切り上げる勇気、他の教師より先に帰る勇気をしっかり持たないと追い詰められる」という三木の言葉を受け、竹山は「現場に働き方改革といくら言っても変わらない。もっと上のシステムから変えないとダメ」と問題提起した。

SNSでは「行事そのものを簡素化したらいい」などと教師の負担を軽減するための提案が多くあがり、「このままでは先生になりたい人が減ってしまう」という不安の声も見られた。

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