『silent』第4話完全版

青羽紬(川口春奈)の家で鉢合わせした佐倉想(目黒蓮)、戸川湊斗(鈴鹿央士)、紬の弟・光(板垣李光人)。

<ドラマ『silent』これまでのあらすじ完全版>

思わずその場を去ろうとする湊斗に、紬は想と2人でちゃんと話したほうがいいと諭す。

湊斗は、8年ぶりに想と向き合う中で何も変わっていないと感じ、高校仲間のフットサルに参加してみないかと誘う。

そんな湊斗に対して、紬と想の復縁を懸念する同級生たち。

だが、横井真子(藤間爽子)は、紬が今は湊斗のことを本当に大切に思っていることを理解する。

フットサル場に紬の同級生たちが集まった。

戸惑いながらやって来た想を紬が出迎え、かつて部活の顧問だった古賀良彦(山崎樹範)も想との再会を喜ぶ。

元サッカー部の仲間たちにもすぐに打ち解け、フットサルを始める想。

紬と見ていた真子は昔の想とまったく変わっていないと言う。

その頃、友人の江上美央(那須映里)と買い物をしていた桃野奈々(夏帆)は、想との関係を聞かれて友達だと答える。

しかし、奈々は想と紬の再会に不安を感じていた。

湊斗が休憩で、ベンチにいる紬の元へ来た。

紬は想から聞いた聴力を失ってからの生活を湊斗に話す。そんな紬に、湊斗は「別れてほしい」と切り出した。

そんな2人を想が心配そうに見ている。実は湊斗は、ロッカールームで紬とよりを戻すよう想に話していたのだ。湊斗は自分ではなく、想と一緒にいる時の紬が、一番可愛い」と打ち明けていた。

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