関ジャニ∞が2019年を総括！「友と言える仲間と一緒にいられることが幸せ」

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12月14日（土）のフジテレビ『関ジャニ∞クロニクル』は、柏木さん（大倉忠義）が登場する「スーパーモーニングリサーチ特別編」、メンバーが2019年を振り返ってトークする「ああすばらしきあいうえお2019」を放送。

「スーパーモーニング特別編」では、独特の感性と“持論を持つ”柏木さんのハロウィンを調査。以前の放送で、本人が話していたフレディ・マーキュリーの仮装を見るためにスタッフは自宅を訪ねることに。

フレディの仮装姿だけ撮りたいスタッフと、“撮れ高”を気にする柏木さん。押し問答の末、仮装を見せてもらえないまま、「ミーティングがある」と自宅を出た柏木さんがやってきたのはファミリーレストラン。待っていたのは友人でカメラが趣味の小林さん（丸山隆平）だ。

そこでは、ハロウィンに肯定的な小林さんと否定的な柏木さんと激論が繰り広げられた。意見はまとまることなくミーティングは終了し、いよいよ自宅に戻ってフレディの仮装を披露！その姿は…！

前髪は自分でカットし、黄色いパーカーを切って襟付きジャケットに、白いズボンは体操着と白いハイソックスで代用、口ヒゲと胸元から見える胸毛はマジックで手書きと、手作り感満載のフレディ・マーキュリーだった。

続いて、人気企画「関ジャニBASE」では、メンバー５人でボックスから引いたひらがなを見て、パッと頭に思い浮かんだ“2019年の思い出”を語る、「ああすばらしきあいうえお2019」を放送。

最初に横山裕が引いたカードは、「す」。すると丸山が横から「寿司酢」と、ただ思いついた言葉を発し、さっそく爆笑を起こす。

安田章大の「マルが言うてどうすんねん！」というツッコミが入る中、横山は「すみませんの話で…」と切り出した。

「“す”みません！丸山が収録に大遅刻」と題したトークは、飛行機も新幹線も寝過ごす大失態で、大阪の番組で収録の途中から登場したエピソードを披露。

「次の（2本目の）収録で面白くしたらええのに、マジで反省して何もしゃべらなかったんよね」と横山から暴露され、大倉からは「疲れてたんやな」とフォローが入った。

しかし、丸山は「疲れてたとか、それは理由にならへん」と自分を戒めているのかと思いきや、「マネージャーが起こしてくれへんかった」と、まさかの言い訳！これには、村上信五が「自分で起きろや！」とツッコんだ。

「そのあと、生放送の歌番組で、村上さんからマジで怒られてましたね」と、横山からさらなる暴露を受けた丸山。

村上：プライベートでお酒飲むのはええ。でも、本番でちょっとでも出すな！

丸山：僕、出してるかな？

村上：出とるやないかい！

丸山：ごめんなさい…。

というやり取りが当日にあったと言い、詳細のレポートに安田も「生テレビの1分前に！？」とビックリ。「それで（その日の歌番組で）歌詞間違えた」と告白する丸山に、再び笑いが起こった。

村上は「い」のカードを引いて「“い”ろいろあって遊べなかった」と忙しかった１年の仕事を振り返り、大倉は「た」のカードを引き「“た”い調変化。お酒を飲んでも早起きになってきた」と告白。続く安田は「ほ」のカードを引き、「“ほ”くろが巨大化」とアゴにあるホクロを指すも「どっちでもいい（笑）！」と横山にツッコまれていた。

最後の丸山は、「そ」のカードを引き、「“そ”うかつ！今年を漢字１文字で表現」と、メンバーそれぞれから“今年の漢字1字”を発表してもらうことに。村上は「見たい景色も見たくない景色もいっぱい見てきた」と“見”をあげ、安田は「仲間同士で作り上げてきた時間があったからこの形に至っている。友って言えるような仲間と一緒に居られるのが幸せ」と“友”を選択。

丸山は「ファンの方、視聴者の方、メンバー、スタッフさん…いろんな思いを共有して向き合ってくれたことで再スタートがきれた。共にこれから歩んでいくための基盤を作れた１年だった」と“共”をあげた。

残すは大倉と横山だが、「みんな言ってくれた」と大倉が言うと、「オレも“皆”って言おうとしてた。みんな笑顔」と横山。その言葉で、まさにみんな笑顔になり、2019年の「関ジャニ∞クロニクル」を締めくくった。