民放各局がTVerなどの無料配信プラットフォームで行っている「AVOD」(広告付き動画配信)サービスは、利用が年々拡大し、番組を配信でも楽しみたい視聴者の観点からも、広告ビジネスの観点からも注目が集まっています。
2022年10月の月間で、フジテレビのAVODが再生数、UB(ユニークブラウザー)数、総視聴時間のすべての指標で民放1位となりました。
フジテレビが月間「AVOD三冠」を獲得したといえ、これは2022年8月~10月で3ヵ月連続のこと。
10月のフジテレビのAVODは、再生数が7881万再生と単月では初めて7000万再生を超えています。
月間UB数は、1344万UB。月間総視聴時間は、3333万時間と、これらも過去最高を記録。前年同月(2021年10月)比では、再生数で174%、UB数で159%と大きく伸びています。
木曜劇場『silent』が新記録を連発!
この好調の要因については、10月期のゴールデン・プライム帯ドラマ3作品(『PICU 小児集中治療室』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』、木曜劇場『silent』)が、いずれも配信でも好調で多くの視聴を集めていることが挙げられます。
とくに『silent』は、10月6日(木)放送の第1話の「見逃し配信」が、1週間で531万再生とフジテレビ歴代最高記録を更新して大きな反響を呼びました。
さらに、第2話は567万再生、第4話では688万再生と、「単話での放送1週間の見逃し配信再生数」のフジテレビ歴代最高記録を3度にわたって更新。
若年層を中心に本作が大きな話題となり、その輪がクチコミやSNSを通して性別や年齢を超えて拡大した結果、3度にわたる歴代記録の更新となったと考えられます。
なお、『silent』は、TVerでの1週間の見逃し配信再生数が、第1話443万再生、第2話489万再生、第4話582万再生で「TVerにおける単話での放送1週間の見逃し配信再生数」の歴代最高記録も、3度にわたって更新しています。
『silent』では、フジテレビでは初めて解説放送版(出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明した解説付きのプログラム)の配信も実施し大きな話題を集めています。
フジテレビでは、2022年度の第1四半期(2022年4月クール)・第2四半期(2022年7月クール)の2期連続で、AVODにおける再生数、UB数、総視聴時間の3つの指標で、民放トップを獲得しています。
※配信数はいずれもTVer、GYAO!、自社配信サービス(フジテレビの場合はFOD)の合計値。ビデオリサーチ調べ。
フジテレビの無料配信プラットフォーム
TVer(https://tver.jp/)
FOD(https://fod.fujitv.co.jp/)
GYAO!
「息子に写真撮ってとお願いしたら…」長谷川京子 “超どアップ”で自然体を収めた姿を公開!「飾らない感じがステキです!」と反響
2024年12月23日 |
21:35
「BODYお借りしました」EXILE TAKAHIRO バキバキ腹筋の肉体美を公開!?遊び心ある投稿に「やること可愛すぎ」
2024年12月23日 |
20:21
岸優太 “編集上手すぎ”な動画を連続投稿!神宮寺勇太も「ここまで来たか」と思わず突っ込みファンも絶賛
2024年12月23日 |
19:45
【新カット解禁】色鮮やかさが目を引く本人1番のお気に入りカットが公開!乃木坂46・五百城茉央(19)1st写真集
2024年12月23日 |
19:33
平野ノラ “ゲロマブいい女”な母と“おてんバブリー”な娘 親子3世代ショットに反響!「そっくり!」「美しい親子写真」
2024年12月23日 |
19:19
栗原恵(40) 第1子出産報告&名前公表!両親の手を握る愛おしい写真披露「私たちをパパとママにしてくれてありがとう」
2024年12月23日 |
17:40