大塚寧々「役者に向いていないですよね」落ち込む日々を告白

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大塚寧々さんが、仕事への思いを明かしました。

12月12日（月）放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ）は、大塚さんと筧利夫さんが、シウマさんに占われました。

大塚さんと筧さんは、「踊る大捜査線」シリーズで初共演し、12月16日（金）公開の映画「Dr.コトー診療所」にも出演します。

シウマさんは、大塚さん（携帯電話の下4桁の合計数「26」）について「すごく人見知り。基本、人としゃべりたくない」とズバリ。

占い的中のようで、大塚さんは「番組撮影があるとしたら、数日前から憂鬱なんです。緊張しちゃうし苦手だし、できるならお休みしたい」と苦笑いしました。

さらに、占いによると「家族によく振り回される」タイプだそうで、普段から、夫の田辺誠一さんからの頼まれ事に動いたり…と、家族のために奔走している様子を明かしました。

また、シウマさんは、筧さん（携帯電話の下4桁の合計数「6」）について「落ち着きがない。急に奇声を発する」と鑑定。こちらも当たっていたようで、筧さんは驚きの表情に。

シウマさんが続けて「女子たちに嫌われることをする」と占うと、筧さんは「小学校のときに、女を追いかけ回した。あと、女の先生のスカートのなかに『ふるさとー！』って言って、頭を入れてましたから！」と告白し、大塚さんは大笑い。

シウマさんが、筧さんの好きな女性のタイプは「“ボンキュッボン”で、背の高い人」と言い当てると、筧さんは「“細Fカップ”の人が好き。水野（美紀）さん、俺すごくタイプ！」と、当番組のフォーチュンウォッチャーを務める水野さんに熱烈アピール。

VTRを見ていた水野さんは「Fカップねぇし！」と返し、スタジオの笑いを誘いました。

その後は、筧さんが「演技は、セリフを覚えることだけが“僕のすべて”」と発言すると、大塚さんが「いやいや！ほぼアドリブですよ！」と暴露するなど、2人は息ぴったり。

そんな大塚さんと筧さんの共通点は、シウマさんによると「健康にすごく気をつかう」ことなのだとか。

そして話題は、役者の仕事について。

筧さんが「あらゆる役に挑戦したいと、あまり思わない。役をやることで苦労したくない」と話すと、シウマさんは「これから先は『やりたくない』じゃなく、『楽しい』と思えるか。2023年の春以降から、新しい自分を発見できる。役者にすごく向いてます」と、言葉を送りました。

一方の大塚さんについて、シウマさんが「もともと芸能界にまったく興味がなかったはず」と鑑定すると、大塚さんは「（役者に）向いていないですよね」と、大きくうなずきました。

そして「役者の仕事は答えがない。いくらやっても『できないな』って落ち込むし、そこでまた『役者向いてないなぁ』って思うし…私ってまだ（役者）やるんですかね？」と相談。

シウマさんは、役者をしつつ、大塚さんが大好きだという「農作業」をするといいと、アドバイスしました。

最後には、「Dr.コトー診療所」シリーズの思い出話も登場。

筧さんは「昔（撮影現場に）、田辺くんが来て、みんなと一緒に酒飲んでいた」と明かすと、大塚さんも「来てました！息子も来てました。時任（三郎）さん家もいらっしゃってましたし。あまりにも撮影期間が長かったから、みなさん来ていましたね」と、振り返りました。

次回12月19日（月）の『突然ですが占ってもいいですか？』は、小栗旬さん、関ジャニ∞の丸山隆平さんと安田章大さんを、星ひとみさんが占います。

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