2022年の【眼福♡男子】を編集部のこぼれ話とともに一気見せ！＜PART1＞

全ての画像を見る

「眼福♡男子」シリーズは、フジテレビュー!!編集部が気になる男子を紹介するインタビュー企画。出演する作品への思いなどはもちろん、本人が撮影したお気に入りの写真も紹介してもらうことで素顔に迫ってきました。

2022年は16人が登場。ここでは、取材時のこぼれエピソードなど担当記者によるコメントとともにプレイバックします。

今回は、植田圭輔さん、今牧輝琉さん、梅津瑞樹さん、一ノ瀬颯さん、駒木根葵汰さんの5人。

さまざまな場所で活動していた彼らは、どんな思いで2022年を過ごしていたのでしょうか。改めてチェックしてください。

▶植田圭輔 今秋、念願の演出家デビュー！舞台は「自分の存在意義を最も証明できる場所」

舞台「文豪ストレイドックス」や「MANKAI STAGE『A3！』」など舞台を中心に活躍している植田圭輔さん。主演舞台「ヴァニタスの手記」は、コロナの影響でたった1回のみの上演となりましたが、作品への思いを真摯に話してくれました。

■担当記者のこぼれ話
2021年の秋に植田さんが出演した「トキワ荘のアオハル」を観劇していた記者。そのことを伝えると、同作で共演以来NON STYLEの石田明さんと親交が続いていると明かし、演劇の話をいろいろしていると教えてくれました。

▶今牧輝琉 柳浩太郎ら歴代の“越前リョーマ”に対面し感激「とてもいい機会をいただいた」

2020年にミュージカル『新テニスの王子様』の主人公・越前リョーマ役に抜擢され、2023年にも最新作が上演されることが決まっている今牧輝琉さん。人気キャラを演じる心境や、“眼福”なもの、さまざまな趣味を明かしてくれました。

■カメラマンのこぼれ話
インタビュー中、自身の思う越前リョーマという役についてじっくり語ってくれた今牧さん。2021年9月には、リョーマを演じてきた歴代の俳優陣と対面。当時の舞台裏を話す様子はひと際興奮していて、とても印象的でした。

▶梅津瑞樹 “一寸先は闇”の明日も「楽しめる人でありたい」

梅津瑞樹さんは、出演予定だった「Reading Pop『青い鳥』～メーテルリンク『青い鳥』より～Homme ver.」は、コロナの影響で残念ながら全公演中止に。稽古に入る直前、作品への思いや数年ぶりに共演する松崎祐介さん（ふぉ～ゆ～）とのエピソードを話してくれました。

■担当記者のこぼれ話
舞台を中心に活動する梅津さんは、売れない芸人たちの姿を描いたドラマ『あいつが上手で下手が僕で』（日本テレビ）で、2021年に初めてのテレビ出演。

その作品にふれると、「どのコンビが一番好きですか？」と逆質問が。記者が、忖度のない素直な気持ちで「アマゲンです」と梅津さんが演じる役が組むコンビ名を伝えると、うれしそうな表情を浮かべていました。

▶一ノ瀬颯 PV数爆上がり（？）のネタを提供「肉料理の食べ放題で1.4㎏をたいらげました」

ドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』で、クスノキ出版のエリート社員・矢部を演じた一ノ瀬颯さん。クランクアップ直後の取材ということで、完走した率直な思いや、作品の内容にちなんだ「PV数爆上がりの話題を！」という無茶振りにも真剣に答えてくれています。

■担当記者のこぼれ話
取材場所に現れた一ノ瀬さんはどことなく顔が紅潮。すべての収録を終えたことで、気持ちが高揚しているのだろうと考えていたところ、放送を見てその理由が判明。出版社で同期の一本真琴（石井杏奈）に、頬を叩かれたシーンを撮影した直後だったのですね…。

そんな大変なシーンの後、サービス精神たっぷりにいろいろ答えていただき、ありがとうございました。

▶駒木根葵汰「将来のことは将来の自分に任せる」ヒーローから本格俳優へ進化中

『機界戦隊ゼンカイジャー』（テレビ朝日）で主人公・五色田介人を演じていた駒木根葵汰さんは、1st写真集「Key」リリースのタイミングで登場。出版が決まったときの率直な思いや、込めた思いなどを熱弁してくれています。また、「きいた」という珍しい名前の由来も。

■担当記者のこぼれ話
特撮作品でカラフルな衣装を着用した姿が印象的だっただけに、そのテイストで現れるのかと思いきや、ヘアメイクを終えて登場した駒木根さんは、カジュアルな中に時折、妖艶さも漂わせる出で立ち。ネット上で顔の小ささが話題となっていましたが、駒木根さんの顔は本当に拳（こぶし）サイズでした。