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「企画の発案者は私なのに…」職場でストレートに悔しさを表現するのは、アリ?

11月8日(金)放送『ノンストップ!』

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女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『 ノンストップ! 』の金曜恒例コーナー「NONSTOP!サミット」。

11月8日の放送では、「好きになった相手にどこまで合わせるべき?」「悔しさはどう表現するべき?」「秋の夜長の迷惑さん」について、MCの設楽統と三上真奈、ゲストの千秋、カンニング竹山、ハイヒールのリンゴ、横澤夏子、三木哲男(婦人公論担当局長)が討論した。

職場でのオフィシャルな悔し涙はNG!

ラグビーワールドカップの決勝戦で敗北したイングランド代表が、表彰式で授与されたメダルをすぐに外した行動が議論となったのは記憶に新しいが、そもそも悔しさはどうアピールするのがスマートなのか?スタジオでは視聴者から寄せられたエピソードを元に、様々な意見が交わされた。

まず、話題になったのは職場での悔しさアピールについてだ。「Aさんの企画から生まれた商品が大ヒットしたのだが、商品化したBさんだけが評価されている」場合、Aさんが「自分の手柄だ!」とアピールするのはアリなのか。

視聴者の意見を募る「せきらら投票」の結果は、「アリ」が77%、「ナシ」が23%と、「アピールするべき」という意見が圧倒的多数を占めた。

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横澤は、芸人仲間の助言のお陰でネタがウケたという経験を踏まえて「(評価を受けた側からの)気を遣うひと言が大切なのでは」と、周囲の配慮の必要性を指摘。

三木は、プロセスより成果が評価されがちな職場ではアピールも大切だとAさんの行動を認めつつ、言い方を間違えると「自己顕示欲が強い」と思われてしまうので注意するようアドバイスを送った。

また、「周囲から有力視されていた店長のポストに、ライバルの同期が任命され、会議の場で悔し涙を流してしまった」という20代女性のエピソードについては、「“だから女は…”と言われてしまうから、職場では絶対に悔し涙はダメ!」「悔し涙だけは笑い話で流せないから、我慢して」と、リンゴと横澤がエールを送った。

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一方で千秋が「自分が上司なら、悔し泣きする子も人間らしくていいと受け止めるかも」と言う通り、涙を流す場所や相手との関係性によって受け取り方が違う可能性もあるようだ。

番組公式SNSでも「(泣いてしまう)気持ち、めっちゃわかる!」「感情的になったら負け」「隠れて泣くべき」と、様々な意見が寄せられた。

職場なら「悔しい」で終わる感情も、女友達ではこじれがちなことが判明したのが、30代女性のエピソードだ。彼女の友人は、「仲良しの4人グループの中でAちゃんが結婚することを自分だけ遅れて知らされたことを悔しがり、仕返ししようとした」という。

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自分がBちゃんの立場ならどうするか問われた横澤と千秋は、「必ず仕返しする!」と断言。

リンゴが「Aちゃんにも悪気があったのでは」とグループ内のヒエラルキー問題に着目すると、スタジオのトークは親戚関係なども含めた“厄介な人間関係あるある”へと発展した。

一方SNSでは、「相手と同類になってしまうから、仕返しはやめたほうがいい」と冷静な意見も見られた。

好きになった相手にどこまで合わせるのが正解?

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「好きになった相手のために、どこまで合わせる?」というテーマでは、髪型や食事、趣味などをどこまで相手に合わせるべきか、出演者それぞれが私見を述べた。

「自分はロングヘアが好きなのに、彼氏からショートが似合うから髪を切ってと言われた」というエピソードでは、横澤が「高校時代に好きだった人から、(前髪が)気持ち悪いと言われて以来、前髪を作っていない」と告白。

一方、三上アナは「ありのままの自分を好きになってほしいから、(髪を切ってほしいと言われたら)むしろ嫌な気分になる」と本音を明かした。

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「格闘技好きの彼氏と一緒に格闘技を見に行ったけど、本当は楽しくなかった。どうするべき?」という30代女性の声には、竹山が「趣味が合う人と一緒じゃないとお互い楽しくない」と男性サイドの本音を吐露。

千秋は、「かといって、相手の趣味を全否定するのはキケン」と、知人が恋人の趣味を全否定してフラれたエピソードを披露した。

リンゴは、「2人で新たな趣味を作ればいい」と別の視点からアドバイス。するとSNSから「それはステキ!」と賛同の声が上がった。

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三木によると、女性は好きな相手に合わせてしまう人が圧倒的に多いそうで、SNSでも「彼に染まるのが楽しい」などの意見が出る一方で、「相手に無理に合わせると長続きしないからやめたほうがいい」という主張も。

ただし、「自分は朝食がパン派なのに、夫がご飯とみそ汁がいいと言ってきた」というエピソードに対しては、「自分で作れ!」など、合わせる必要はないという意見が多く見られた。

ほか、「秋の夜長の迷惑さん」では、ネット通販やゲームなど夜にうっかりハマってしまいがちな行動が紹介され、スタジオもSNSも「あるある!」と盛り上がった。

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