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珍芸続々『お笑いオムニバスGP』第5弾「必ず1ヵ所は酸欠になるほど笑う」

2023年1月2日(月)18時~『お笑いオムニバスGP ドッキリツッコミ&オモウソい店&クセがスゴいかくし芸4時間SP』

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『お笑いオムニバスGP』第5弾が放送されます。

今回は、『お笑いオムニバスGP ドッキリツッコミ&オモウソい店&クセがスゴいかくし芸4時間SP』(2023年1月2日/フジテレビ)として、3つの人気大会を開催。

『お笑いオムニバスGP』は、お笑いのあらゆるジャンルのNo.1を決める大会をオムニバス形式で見せる、新趣向の総合バラエティ。

MCは、川島明さん、白石麻衣さん。お笑い見届け人として、千鳥(大悟さん、ノブさん)、かまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)、ゲストとして、柴田英嗣(アンタッチャブル)さん、若槻千夏さん、池田美優さんが出演します。

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1分に1回必ず笑える3つの人気お笑い大会と出演者は、以下の通り。

「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP」

カンニング竹山、昴生(ミキ)、田中卓志(アンガールズ)、長谷川忍(シソンヌ)

「芸人グルメンタリー オモウソい店GP」

秋山竜次(ロバート)、シソンヌ、ジェラードン、ジャングルポケット、チョコレートプラネット、どぶろっく、ネルソンズ、FUJIWARA

「クセがスゴいかくし芸GP 2023」

亜生(ミキ)、アタック西本(ジェラードン)、太田博久(ジャングルポケット)、狩野英孝、草薙航基(宮下草薙)、河本準一(次長課長)&尾形貴弘(パンサー)、篠宮暁(オジンオズボーン)、せいや(霜降り明星)、関太(タイムマシーン3号)、向井康二(Snow Man)、山名文和(アキナ)

(敬称略)

痛い・熱い・怖いが大好きな!?“ツッコミ四天王”が夢の競演

『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(毎週土曜19時~/フジテレビ)のパッケージで繰り広げる、「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP」の第3回大会が開幕。

ツッコミに定評のある芸人をターゲットに、数日間にわたり次々とドッキリを仕掛け、そのリアクションではなく、彼らが「いかに的確に、いかに面白いツッコミを繰り出せるか」を審査します。

今回の出場者は、“シティ派おしゃれツッコミ師”の異名を持つ(?)長谷川忍さん、“ツッコミのモデルルーム”こと昴生さん、“ブチギレ流ツッコミ”田中卓志さん、そして、ツッコミ界の“レジェンド・オブ・レジェンド”カンニング竹山さんという、4人の精鋭たち。

エントリーの通達を兼ねて、あいさつ代わりのドッキリをお見舞いする「ステージ0」、前回よりも格段にスケールアップを遂げた史上最長の“巨大ヌルヌル階段”に全員もん絶の「ステージ1」、“寝起き水風船”から“股間スースー椅子”まで、6つのドッキリを次々と大胆に仕掛けまくる「ステージ2」の計3つのステージで、“ツッコミ四天王”が日本一の座をかけてツッコミの腕を競い合います。

竹山さんの「やっぱりフジテレビやるな!」(第1回大会)、昴生さんの「フジテレビ2022年本気や!」(第2回大会)など、幾多の名言を生み出してきた本大会だが、今回は果たして…!?

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名コント師たちが演じる最強キャラが続々誕生!「オモウソい店GP」ふたたび

某一流グルメ番組に敬意を込めて、新たなお笑いの大会に挑む衝撃の企画「芸人グルメンタリー オモウソい店GP」の第2回大会が早くもお目見え。

“オモウソい店=オモいっきりウソな店”というタイトルの通り、当代随一のコント師たちが、全国各地の“オモウソい店”の店主や店員、あるいは取材スタッフに扮(ふん)し、「こんなお店はイヤだ!」「こんな店員、いるわけないけど…どこかにいるかも?」といった絶妙なシチェーションを演じきります。

今回出場するのは、秋山竜次さん、シソンヌ、ジェラードン、ジャングルポケット、チョコレートプラネット、どぶろっく、ネルソンズ、FUJIWARAの実力派コント師8組。

もつ煮で大人気の店を営むも、なぜか絶対に取材させてくれない店主、注文方法が独特すぎる定食屋さん、大赤字を驚きの秘策で乗りきる超激安パン店の親子…ひとクセもふたクセもあるキャラクターが、虚実皮膜の“オモウソい”ワールドを展開します。

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向井康二も参戦!「クセがスゴいかくし芸GP」

今年も、本家『千鳥のクセがスゴいネタGP』(毎週木曜21時/フジテレビ)のセットを借りて、芸能人がひそかに隠し持っている笑える芸、通称“クセスゴかくし芸”の面白さを競い合う、新春恒例「クセがスゴいかくし芸GP」を開催。

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せいやさん、亜生さんらが次々に登場し、往年の『新春かくし芸大会』を彷彿(ほうふつ)とさせるハイレベルな至芸から、進行役の千鳥&川島さん&白石さんもあきれ返る、クセがスゴいにも程がある珍芸まで、さまざまなクセスゴかくし芸を披露します。

さらに、狩野英孝さんがスタジオに登場し、千鳥らの目の前でクセがスゴすぎるパントマイムを生披露するほか、向井康二さんがまさかの初参戦!向井さん渾身(こんしん)のクセスゴかくし芸「無敵急所」とは、いったい…!?

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『お笑いオムニバスGP ドッキリツッコミ&オモウソい店&クセがスゴいかくし芸4時間SP』は、2023年1月2日(月)18時より、フジテレビで放送されます。

<川島明&白石麻衣 コメント>

――収録はいかがでしたか?

白石:今回も、本当に盛りだくさんで、3つとも全部面白かったです!

川島:ほんまに面白かったですね~。どの大会も、必ず1ヵ所は酸欠になるほど笑う場面がありましたから(笑)。

白石:どれも、その大会ならではの面白さがあって。3つの色合いが全然違うので、4時間楽しく見ていただけるんじゃないかと思います。お正月らしい、華やかな芸もたくさん出てきますし。

川島:確かに、お正月を笑って過ごしたい人には、ぴったりの番組なのかなと。まぁ、中には、お正月だからこそ許されるような、なかなか危険な映像もたくさん出てきますけれども(笑)。ただ間違いなく、回を重ねるごとに面白さのレベルは上がってきてると思いますね。

――「ドッキリツッコミGP」の見どころを教えてください。

白石:今回エントリーなさった4人の方々はみなさん、まさに“レジェンド”という感じで、さすがでした。特にすごいなと思ったのは、それぞれツッコミ方が全然違うんですよね。それと今回、ドッキリの仕掛けに、今まで以上にお金がかかってるらしくて、そこも驚きでした。

川島:放送前なので、あんまり詳しいことは言えないんですが、「ドッキリツッコミGP」を楽しみにしている方はぜひ、“スウェーデン”という言葉を覚えておいてください(笑)。どこかに絶対スウェーデンが出てきますんで、見逃さないでいただきたいなと。

――では、「クセがスゴいかくし芸GP」の見どころを。

川島:“かくし芸”というだけあって、おそらくテレビで初めてやるであろうネタがたくさん見られます。

白石:そうですね、「世の中にはこんな芸もあるんだ!」っていう新しい発見がたくさんあると思います(笑)。

川島:その中で特に注目してほしいのは、今回唯一、僕らの目の前でかくし芸に生チャレンジしてくれた狩野英孝さんの…なんといったらいいんでしょう、いろんな意味での“爆発”といいますか(笑)。

そこは絶対に見届けてあげてください。実は収録のあと、狩野さんから聞いたんですけど、「あのときは、本気で成功させるつもりだった」と言ってて。本当に、一生懸命練習したらしいんですよ。決してふざけてたわけではない、という衝撃の事実。いまだに信じられないんですけどね(笑)。

白石:私は、前回チャンピオンのジェラードンのアタック西本さんも印象に残っています。いろいろ試行錯誤しながら頑張ってらっしゃる姿が、かっこよかったです(笑)。

川島:そう、今回のクセスゴかくし芸は全部、言葉がいらない芸なんで(笑)。そういう意味では、どれも世界に通用する芸やと思いますね。

<かまいたち コメント>

――お二人は「オモウソい店GP」初参加。収録はいかがでしたか?

濱家:始まるまでずっと、「大丈夫なんかな」って心配やったんですよ。悪ノリして怒られるという結末が目に見えてるんで(笑)。でも、始まってみたら、いわゆる“パロディ”とか“おふざけ”の枠に収まらないぐらいの面白さがあったんで、すごいなぁと。

山内:確かに、想像していたものとはまったく違いましたね。僕としては、「オモウソい店GP」というのは、新しいお笑いの賞レースだと思ってるんです。笑いの最先端を行く大会が、ついに始まったなと。

濱家:さっきから、真顔で何を言うてんの?」

山内:いやもう、全組素晴らしかったんですけれども、特にロバートの秋山さんが、大会の屋台骨になってくれて…。

濱家:審査員か(笑)。

山内:で、ほかの出場者たちが、「秋山さんに追いつけ!追い越せ!」で、食らいついていってる、という構図ですよね。

濱家:(笑)。でもほんまに、秋山さんは見応えがありましたね。言うたら、“憑依(ひょうい)芸”のトップにいる人じゃないですか、秋山さんって。要するに、“オモウソいの申し子”なんですよ(笑)。この大会に出るために生まれてきたような人ですから。さすがでした。

山内:(背後にある、出場者たちの姿がコラージュされたパネルを見ながら)このパネルも、大会を見る前と、見たあとでは、まったく違った印象になると思うんですよ。それくらい、このパネルには深い意味があって。もはやバンクシーですね。

濱家:そうなの(笑)?でも確かに、別々のオモウソい店がリンクして、ひとつの作品になってる、みたいにも見えなくもないですよね。意外と深いのかも(笑)。

――ちなみに今後、こんなGPを開催してみたい、というアイディアはありますか?

濱家:えーっ!?難しすぎますよ!たぶん世の中に、これを超える難しい質問はないと思いますよ。

山内:(笑)。まぁでも、この「オモウソい店」みたいに、人気番組にあやかるのがいいんじゃないですかね。…何かある?

濱家:そうやなぁ…「沼の水、逆に足してみるGP」とか?

山内:聞くんじゃなかった…(笑)。

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/omnibusgp/

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