大切な人を思い浮かべる嵐にほっこり！新CM撮影エピソードやメンバーコメント紹介

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嵐のメンバーが出演する年賀状の新テレビCMが、本日11月1日（金）より全国でオンエアされている。

嵐が年賀状の“コミュニケーションパートナー”を務めるのは、今年で5回目。令和初となる今年の年賀状は「一言が、愛になる。」というキャッチフレーズのもと、新CMでは年賀状を通じて、相手の思いや、メールなどとは違う“手ざわりのある気持ち”を感じる様子が、嵐5人それぞれの表情やしぐさで描かれている。

メンバーそれぞれが出演する15秒の「一言が、愛になる。」。「大野さん篇」では、大野が窓の外を見ながら何を書こうか思案。ふと年賀状を送る相手のことを思い浮かべたような表情を見せ、ペンを走らせていく。

「松本さん篇」の松本は、今年の年賀状を書くため年始に届いた年賀状を見返していく。そこに添えられた言葉や文字を見て、笑みを浮かべる。

「相葉さん篇」の相葉は、ペンで頭をポンポン叩き、年賀状の文面を思案中。アイデアが浮かんだのか、顔をすっとあげて書き始める。

小雪が舞う元日、郵便受けに届いたばかりの年賀状をその場で読み始めた「二宮さん篇」の二宮は、ピリッと冷たい空気とは裏腹に、心はぽかぽかの様子だ。

そして、「櫻井さん篇」の櫻井のもとにもたくさんの年賀状が。郵便受けから取り出し、1枚ずつ読む表情には笑顔が浮かんでいて…。

新CM「一言が、愛になる。」篇では、嵐のメンバーは一言の言葉も発さず、表情やしぐさで、年賀状のキャッチフレーズである「一言が、愛になる。」の世界観を表現するという撮影に。

撮影開始にあたり、監督からメンバー5人それぞれに伝えられたのは「長回し（＝撮影を止めず長時間カメラを回し続ける）でいきますから」ということ。

年賀状を書く側、受け取って読む側のそれぞれの立場から、年賀状を通じて、大切な人の“想い”や“手ざわりのある気持ち”を感じる様子を、 時間をかけて丁寧に撮影していく。

相手のことを想いながらペンを走らせる時のわくわく感、受け取った年賀状を見てパッと明るくなる表情など、ちょっとした心の動きを表出させた演技は、メンバー5人それぞれの人柄からにじみ出てきたもの。

撮影を終えた大野は、「『今年は誰に出そうかな』ということを考えながら書くと、年賀状の楽しみの一つにもなるんじゃないかと思います。楽しみながら、いろいろな友達のことを考えながら書くといいと思います」とコメント。

松本は「いよいよ今年もこの時期になりましたね」と切り出し、「元旦に年賀状が誰から届いているのか確認するのは、1年の初めとしてちょっとわくわくしますよね。そんなわくわくを、大切な方に今年も届けていただけたらと思っています。僕もわくわくしています」と楽しみにしている様子。

相葉は「今年はラグビーやマラソンを見に行ったりしました」と振り返り、「そのときに出会った（ラグビーやマラソンの）選手たちに（年賀状を）送りたいですね。皆さんも今年新たに出会った友達に、お知り合いに、年賀状を送ってみてはいかがでしょうか」と提案。

二宮は、「令和になって初めの年賀状ですから、例年にも増して皆さん楽しんで書いていただければと思います」と呼び掛け、櫻井は「年賀状書くときって、送る相手と自分の1年間を同時に考えられる濃い時間だなと思っています。年の終わりにそんなすてきな時間を味わってください」とメッセージを寄せている。

「一言が、愛になる。」篇（30秒）をはじめ、「一言が、愛 になる。／大野さん」篇(15秒)、「一言が、愛になる。／松本さん」篇(15秒)、「一言が、愛になる。／ 相葉さん」篇(15秒)、「一言が、愛になる。／二宮さん」篇(15秒)、「一言が、愛になる。／櫻井さん」篇(15秒)は、11月1日(金)より全国放送。

CMは、下の日本郵便の公式サイト内のCMギャラリーページにて視聴できる。

https://nenga.yu-bin.jp/cm/