草彅剛「僕はそのくらいの方がいい」“芝居をしない”ための仰天メソッド

1月16日（月）放送『ノンストップ！』

めざましmedia編集部

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草彅剛さんが、プライベートトークを展開しました。

1月16日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ）に、同日22時スタートの月10ドラマ『罠の戦争』で主演を務める草彅さんが登場しました。

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2023年に新しく挑戦したいことを聞かれた草彅さんは、「ワンちゃんを連れて海に行きたい。自然の中に連れて行ってあげたい」と、フリップに絵を描いて回答。

続けて、「犬を連れて海に行く機会もないので、『すごく喜んでくれるんじゃないか』と。今年やりたいです！必ずやります！」と宣言すると、MCの設楽統さんは、「たぶんできるでしょう」と笑いました。

『罠の戦争』では、復讐を胸に秘める議員秘書を演じる草彅さん。

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自身の役について、「議員秘書という役は初めてだったので、不安はあったんですけど、やったことのない役を演じることは楽しいんです。それに、出演者の皆さんが、それぞれキャラクターが立っていて、誰が罠を仕掛けているのか分からない。敵か味方か分からないので、ドキドキしています」と説明。

また、「台本も自分のところしか読まないので、（演技をしていても）今、（ほかの登場人物が）何に対して怒っているのか分からないんです」と告白すると、設楽さんは、「（台本を）流れで読まないんですか？」と驚き。

草彅さんは、「現場で聞こうと思うんですけど、『聞くと、台本を読んでないのがバレる』と思って」と明かすと、井戸田潤さんは、「なかなかの爆弾発言が出たよ！」とビックリ。

これに対して草彅さんは、「僕は、それくらいの方がいいんですよ。やっていても本当に驚くじゃないですか。だから、芝居をしなくてもいいんですよ。『あっ！これがそうだったのか』って」と語り、周囲を笑わせました。

また、草彅さんは「共演者の方も聞かないときがあります。『あっ！この人出るんだ』って（撮影のときに知るんです）」と明かし、さらに笑わせました。

草彅剛は愛犬にデレデレ「ワンちゃんが愛おしい」

ゲストの素顔を紹介する「こう見えてワタシ…」では、「愛犬の前では赤ちゃん言葉になっちゃいます！」と告白。

草彅さんは、「（愛犬が）毎日発見や、新鮮な気持ちをくれるんです。本当に大好きです」と明かしました。

フレンチブルドックのクルミちゃんと、その子どもであるレオンくんの2匹を飼っているそうで、「（レオンくんが生まれたのが）コロナ禍の時期だったので、大変だったんです。フレンチブルドックの赤ちゃんは、生命力が弱かったりするので、2週間くらい2時間おきにミルクをあげたりしました。元気になってくれて、大好きです」とニッコリ。

自身のYouTubeチャンネルでは、愛犬と戯れる姿を公開している草彅さん。

愛犬の口に自身の鼻を突っ込み、匂いを嗅ぐなどのワンちゃん愛を見せており、「愛犬の口臭を嗅ぐ人はいないんだろうな、と。健康チェックのためなんですよ。歯磨きを僕が毎日しているんですけど、歯石もたまっちゃうじゃないですか。だから、小さいうちから、（口を開けさせるのを）慣れさせておくといいんですよ」と説明しました。

また、「自分がこんなに（犬に）デレデレするようになるとは、思わなかったです。ワンちゃんが愛おしいんです。この子たちのためにも、僕は『罠の戦争』を頑張ります」と意気込み、周囲から拍手が送られました。