ノブコブ・吉村 本気で口説いた芸能人、二度と仕事したくない芸能人を告白！

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2軒目は平成ノブシコブシ（吉村崇、徳井健太）がお出迎え。一行はお店に到着するなり、浜田が「何でお前らとしゃべらなあかんの？」、坂上も「番組史上始まって以来、もう紹介も要らないと思いますので…」とサクサク進行を開始。松本も「ノー編集で。4分で」とあおりまくり、平成ノブシコブシの二人は序盤から焦り出す。

徳井は「初めてですよ、嫁に『頑張ってこいよ』って言われたの」と鼻息を荒くするも、一同の興味が二人に向かう気配がなく、旗色は怪しいまま。

そこで、まずは上半期のテレビ出演本数は207本、現在出演オファーが殺到しているという吉村を、かつての“破天荒”ぶりが健在なのか確かめるため、質問攻めにすることに。

しかし、坂上がフリップをめくり「今付き合っている彼女はいる？」という質問を出しても「あ～、そういう展開か…」（松本）と、一同の反応はイマイチのまま。これを見た徳井は「やばいじゃん、（みんな）興味無いじゃん」と苦笑いするしかない。

だが、ここから一同の関心をなんとかつなぎとめようと、吉村の必死の回答が始まった。

まず「カノジョはいっぱいいるというか、遊んでます」とぶっちゃけ、坂上忍が「大人のおつき合いの方がいっぱいいるっていうこと？」と問うと「そうです」とアッサリ認めた。

さらに、松本の「何人いるかだけ、パシッと言って」というリクエストに「4人」と即答。坂上が「4人に『君だけだよ』って言ってるのか、『僕は遊びですから』って言ってるのか？」と追及すると、「『君だけだよ』とは言わないようにしてます。後々のことを考えると、やっぱり…だから、“遊んでます”っていう前提で」と、本気のつき合いではないことを明かした。

さらに「二度と仕事をしたくないのは？」の質問には「欅坂46の全員。ホント、すみません。口悪くなりますけど、バラエティにおいて×××（ピー音）じゃないですか。返してくるわけでもないし」と攻めの回答で、みな大笑い。これには、松本も「グッジョブ！」と言いたげな表情で、何度もうなずき親指を立てた。

すると、黙って聞いていた徳井が突然「でも、『HEY！HEY！HEY！』とかそういうことじゃないですか」と、ダウンタウンが司会をしていた音楽番組と同様であると訴え、「それをイヤだって言ったらズルくないですか？きっと絡みづらいミュージシャンの方、いっぱいいらっしゃったはずだから。それを面白くしてあげるのも芸人なんじゃないかな」と熱弁を振るい出した。

これを聞いていた松本は、「全然間違ったこと言うてないけど、お前が言うことではないな！」とピシャリ。爆笑が起こり、徳井は「あぁ、悲しい」と嘆くハメに。

続いての「二度と出たくない番組は？」という質問でも、またもや徳井が「なんでこんなこと聞かれなきゃいけないんだ」と反応し、松本から「いやでも、お前の言うてることは正しいけど、お前が言うことではない！」と、再び撃沈させられた。

そして、「過去に口説いた芸能人は？」と聞かれた吉村は「頑張ったのは、叶美香さん」「海外ロケのお土産を渡したりしたのは唯一叶姉妹」と告白。あまりにもレベルの違い過ぎる相手だけに一同は苦い表情を浮かべ、松本も「火野正平のやり方やな」と呆れた。

また、話題は高級スポーツカーを購入したりと羽振りの良さそうな吉村の年収へ。坂上が「2千（万円ということ）はないよ」と、予想クイズのようなやりとりになり、その場の空気にたまりかねたのか吉村自ら「×××（ピー音）くらいです。ギャァ～！」と暴露。

売れっ子・吉村の一方で、淡々と活動する徳井は「あまり興味がないんですよね。欲というものが本当になくて。それこそ、『面白いことをやりたい』だけでお笑いに入ってきちゃったんで」と、妙にエラそうな発言。

これに松本が反応し、「え？」とわざとらしく身を乗り出すと、徳井は「耳が悪いのかな？」そして「金髪が耳傾けてきたけど」と衝撃の発言。すかさず吉村が「申し訳ございません。うちの相方が『金髪が』とか言ってしまって」と土下座し、みな大笑い！特に、浜田の高笑いが大きく響きわたっていた。

次回8月23日（金）の『ダウンタウンなう』は、ゲストに遠藤龍之介（フジテレビ社長）、LiLiCo &小田井涼平夫妻が登場。