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「一人旅に同行したがる」「毎日家まで送ってくれる」…近すぎてウザい女友達への対応法

10月25日(金)放送『ノンストップ!』

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今、女性が気になっている話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「NONSTOP!サミット」。

10月25日の放送では「近すぎてウザい女友達」「シニア世代の葛藤」「子どもの発表会の撮影NG、どう思う?」というテーマについて、MCの設楽統とゲストの千秋、カンニング竹山、リンゴ(ハイヒール)、庄司智春、横澤夏子、三木哲男(婦人公論担当局長)が議論した。

楽しみにしていた一人旅に「一緒に行きたい!」と言う女友達に、どう断る?

8月の放送で大反響だった「近すぎてウザい女友達」。放送を受けて、女友達との付き合い方で悩んでいる女性から多くのエピソードが番組に寄せられた。

まず紹介されたのは、「楽しみにしていた一人旅に『一緒に行きたい!』と言う女友達に、どう断りを入れたらいいか」という20代女性からの相談。女性の人間関係に詳しい精神科医の水島広子先生によると、「女性は“相手は相手、自分は自分”と考えるのが難しい傾向がある」のだという。

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スタジオでは、「絶対断る」「一緒に行っても、旅先では別行動」という竹山&千秋と、「断れない」という庄司&横澤の間で意見がはっきりと割れる結果に。

「そういう人は、そもそも一人旅の楽しみがわからない」というリンゴは、「今回は一緒に行ったとしても、次回からは一人旅に行くことを事前に話さない」と上手な距離の取り方をアドバイスした。

また、「体調が悪い時に親しい友達を頼ったら、別の女友達から『もっと私を頼って!』と怒られて困惑した」というエピソードでは、視聴者から意見を募る「せきらら投票」を実施した。

「一人旅に同行したがる」「毎日家まで送ってくれる」…近すぎてウザい女友達への対応法_bodies

投票の結果は、友達が自分ではない人に頼っていたら「モヤモヤする」が25%、「モヤモヤしない」が75%。番組公式SNSでも「(頼ってほしいと言われると)ちょっと面倒くさい」という意見が多かったのだが…。

スタジオでは、相手から「頼って!」と言われるのはウザいかもしれないと認めつつ、一方で「自分がずっと頼られていたのに、突然、友達から距離を置かれたら?」という仮定のもとでトークが進行。

「例えば、トレーニングの方法をわざわざ(相方の)品川に聞いている人がいたらモヤモヤする」と庄司が言うと、「友達から頼られるのはやっぱりうれしい」とリンゴも同調し、三木は「引きの視点で見ると『モヤモヤしない』という結論になるけれども、自分に置き換えると結果が変わるのではないか」と「せきらら投票」の結果を分析した。

視聴者からは「私の友達はアナタだけ!と言われた」「自分に恋人ができるたびに、女友達が『あなたに合う人かどうか見極めてあげる』と言ってくる」などの体験談が続々寄せられ、SNSでも「自分も束縛気味かも」「女友達とは一定の距離を保つのが大事」「ウザいと感じた時点で友達じゃないのでは」と議論が盛り上がった。

「ひまいご(暇×迷子)」化しているシニア世代に大切なのは「きょういく」と「きょうよう」!

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「シニア世代だけの問題ではない」とスタジオで真剣な議論が交わされたのは、昨今増加している「ひまいご(暇×迷子)」といわれるシニアたちが「どう生きるべきか」という問題だ。

番組では、両親の死などで葛藤した過去を経て69歳でYouTuberになり、充実した日々を過ごしている74歳の成羽さんの日常も紹介されたが、三木によるとアクティブに過ごしているシニアは少数派。

定年後3ヵ月は楽しく過ごせるものの、多くのシニアはその後無気力になってしまい、アルコールやギャンブルに依存してしまう人も少なくないのだという。

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「夫が亡くなり、孫の育児の手伝いも少なくなって暇を持て余しているが、新しい人間関係を築くのが面倒」という70歳の女性や、逆に「暇になるのが怖くて毎日予定を入れているが、本当に楽しんでいるとは言えず、悩んでいる」という75歳の女性のエピソードが紹介されると、「『生きがいは何か』と問われたら、自分も悩む」とリンゴから共感の声が。

三木によると、シニア世代では「健康・お金・人間関係」の問題で新しいことにチャレンジするのが難しくなり、格差が生まれてしまうという。それを生まないために大切なのは「きょういく=今日行く(場所)」と「きょうよう=今日、用(があること)」だとか。

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シニア向けの番組を担当している中で「シニア世代は特に、人と会って喋ることが大事」と感じることが多いという竹山は、「やりたいことが見つからないのは当然」とシニア世代の悩みに寄り添いつつ、「無理やりにでもコミュニティに参加するほうがいい」と助言。

また竹山は、「孫と会う機会を増やすくらいしか親にしてあげられることがない」と悩む庄司をはじめとする子ども世代にも、「親の体が動く間は、頼っていい」と持論を話した。

「子どもの発表会の撮影禁止」は賛成と反対の意見が拮抗!

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ほか、最近ネット上で議論が沸騰している「子どもの発表会のビデオ撮影が幼稚園側から禁止された」というエピソードに関しても、「せきらら投票」を実施した。

ちなみに、園側が撮影を禁止する影には「動画をSNSにアップしたことで起きるトラブルを防ぐ」「親の撮影マナーの悪化を防ぐ」など、様々な理由があるという。

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「撮影禁止に賛成」だという千秋は、ビデオに余計な声が入ってしまうという理由で、子どもへの声援が暗黙のルールで禁止されていたという知人のエピソードを披露。そんなことを気にするよりも、親が応援してあげることのほうが大事なのではないか、と主張した。

一方横澤は、業者が撮影した写真の中から我が子を探す苦労を考えたら、親が撮影してもいいのではないかと「撮影禁止に反対」の立場を取った。

「せきらら投票」の結果は、「撮影禁止に賛成」が52%、「反対」が48%と意見が拮抗。SNSでも「しっかり記憶に残すのが大切」という主張が上がる一方で、「忘れてしまうから、記録にも残したい」という意見も見られた。

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