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A.B.C-Z・塚田僚一 V6の“肩宙”に挑戦!アクロバットは「辞められない」

1月20日(金)放送『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』

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2018年より毎年、エンターテインメントのバックステージに長期密着し、好評を得てきた『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』。

そのSeason5の第3弾として、A.B.C-Zが特集されている。

番組は、昨年12月に上演された、A.B.C-Zが演出・主演を務める舞台「ABC座 10th ANNIVERSARY ジャニーズ伝説 2022 at Imperial Theatre」の舞台裏に密着。デビュー10周年を迎えた彼らの、舞台にかける思いに迫る。

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1月20日(金)の放送は、Episode2「Family」。

“ジャニーズオタク”河合郁人が考えるセットリストのこだわり

A.B.C-Zはグループとしてはもちろん、5人それぞれが芝居やダンス、アクロバットなど得意な分野で独自のキャリアを築いてきた。

なかでも近年、メディアの露出を増やしているのが、河合郁人さん。どんなコメントを振られても対応できるように予習を怠らず、レギュラー出演している番組では自ら頼み込んでスタッフとの打ち合わせから参加しているという。

そんな河合さんが大切にしてきた仕事があった。それは、舞台「ABC座 10th ANNIVERSARY ジャニーズ伝説 2022 at Imperial Theatre」の第2幕で披露される、ジャニーズの長い歴史をメドレーにしたSHOW TIMEの構成。物心ついた時からジャニーズオタクだという河合さんの引き出しが最大限に生かされる仕事だ。

ジャニーズの歴史は、およそ60年前の初代ジャニーズのデビューから始まり、KinKi Kidsや嵐、2022年にデビューしたTravis Japanまで数々のアイドルグループを輩出してきた。

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各グループの楽曲を集め、全36曲の河合さん渾身のメドレーが完成。「いろいろな世代で響く曲があると思うんです。(楽曲の歌唱順も)デビューした順番ではなくて、ミックスしたほうが、ワクワク感があるかなと思って(構成した)。おもちゃ箱みたいな」と、そのこだわりを語る。

「(事務所の創立から)60年の時代を感じられるメドレーって、他ではなかなか無いですよ」と、自信ものぞかせた。

佐藤アツヒロの言葉ににじむジャニーズの“伝統”

同公演には、総勢19人のジャニーズJr.も参加。1曲1曲を覚えるなかで、先輩たちが築き上げた歴史を体感していく。

デビューを目指す彼らにとって、このメドレーに参加することは大きな意味が。7 MEN 侍の本髙克樹さんは、「(メドレーに)Travis Japanが新たに加わって、こうやって一つずつ歴史が刻まれていくのかと思うと、僕らもいつか『ジャニーズ伝説』でやってもらえるように頑張りたい」と、熱い思いを明かした。

さらに、ジャニーズを語るうえで欠かせない“伝説”のグループ・光GENJIの元メンバー、佐藤アツヒロさんも同公演に参加。世代の違うJr.とともにローラースケートを履き、光GENJIの楽曲「STAR LIGHT」を当時と同じ振付で披露することに。

稽古場で圧巻のスキルを見せる佐藤さん。その姿にJr.たちは「ヤバい」「負けてらんない」などとこぼし、佐藤さんへ「もう一度お願いします!」と再度の指導を頼み込む。そんな後輩たちを指導しながら、成長を見守る佐藤さんは「すぐにできちゃうことなんてない。苦しんで普通だし。あとは本人たちが考えてやっていく。(ジャニーズは)そうやってやってきてるから」と、語った。

世代の異なる佐藤さんとJr.とのパフォーマンスを介した交流に、SNSには「こうやって先輩の背中を見て学んでいくんだね」「アツヒロさん身体能力高すぎて、推しが一緒にローラーできてありがたいなと思った」「まさに“継承”を見た気がする」というコメントが多数。

また、佐藤さんが番組後半に「初代ジャニーズがいなければ、その後のグループは生まれていない」という言葉に「沁みる」「みんな先輩方から受け継ぐことを大事にしているんだな」と、思いを寄せるファンも多く見られた。

塚田僚一がアクロバットを続ける理由に先輩の姿

塚田僚一さんは、ジャニーズメドレーに人一倍の闘志を燃やしていた。

V6の楽曲「サンダーバード -your voice-」を担当することになった塚田さんは、「アクロバットができる子、自分プラスJr.5人の6人でやりたい」と要望を伝え、Jr.の中でもアクロバットに定評のある5人を選出。自ら演出をつけていった。

アクロバットで今までの人生を切り開いてきたという塚田さん。「(Jr.時代は)お兄さんグループの完成されてる曲の間奏でやっちゃいなよ(と言われてやっていた)」と言い、「もうなんでアクロバットをやってるか分からない(笑)」と笑う。

そんな塚田さんが今回、新しい技に挑戦することに。それは、岡田准一さんが「Darling」で披露していた“肩宙”。メンバーの肩の上に立って後方宙返りをするという、高難度のアクロバット技だ。

V6は長野博さんが“土台”として岡田さんの肩宙を1人で支えていたが、今回は土台をJr.の菅田琳寧さん(7 MEN 侍)と林蓮音さん(SpeciaL)が担当。肩への乗り方などを試行錯誤しながら、一緒につくっていく。

途中、林さんの真っ赤になった肩に気づき、「あぁ、やっぱなるよね…」と苦笑する塚田さん。それでも林さんは「全然大丈夫です!」と言い、インタビューでは「昔から塚田くんとアクロバットを一緒にさせていただく機会が多かったので、こうやって選んでもらえたのがうれしかった。(肩のことは気にせず)塚田くんにはもっとやってほしい」と笑顔を見せる。

幼い頃から体操競技に親しんできた塚田さんも現在36歳。「トニセン(20th Century)のお三方には『アクロバットの辞め時、考えないとダメだよ?体が大事だから』って(気にかけてもらえて)めちゃくちゃありがたい」と、先輩からの言葉に感謝。しかし、「でも、東山(紀之)さんがアクロバットもすごいので、辞められないですね」と、まだ辞める選択肢はないことを明かした。

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Jr.とともに作り上げられるアクロバットの演出に、SNSには「塚ちゃん(塚田さんの愛称)のアクロバットの裏側見れたのうれしかった」「Jr.くんたちの頑張りも素敵だし、信頼関係が見えてよかった」「本番で肩宙が決まったとき、涙出たよ」と、感激するコメントが。

また、「ケガしないように、アクロバット続けてほしい」「アクロバットへの思い、素敵だったな」「塚ちゃんかっこいいな。頑張れ」と、アクロバットを続ける宣言をした塚田さんへのエールも多く見られた。

次回、1月27日(金)は、「ジャニーズってなんなんだろう」「なんでここまでやんなきゃいけないんだろう」A.B.C-Zが自分たちの原点に迫る。

<『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』は、FODで配信中(最新話は、期間限定で無料)>

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