指原の人間性が暴かれた!? 伊集院光も大興奮の完全オリジナルカードゲーム番組『輪舞曲』の魅力

10月11日（金）放送

めざましmedia編集部

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10月11日（金）の深夜、『人間性暴露ゲーム輪舞曲～RONDO～』が放送され、カードゲーム好きの間で話題となっている。

『輪舞曲』は、独身の男女が集まる“婚活パーティ”を舞台に、参加者全員が独身を装い、トークカードやイベントカードなどをヒントにしてお互いを予想しあい、結婚成立を目指す完全オリジナルゲーム。推理力、演技力、人心掌握術が求められるゲームだ。ルールは公式サイトをご確認いただきたい。

「指原×若槻千夏のマッチメイクはバラエティーファンにはたまらない！」と、このスリリングなゲームの展開を見守ったのは実況担当の伊集院光。自身も無類のカードゲーム好きということもあり、Twitterにて「ルールがよくできている」「心理戦」「見てほしい番組なんだよなあ」と放送前に興奮冷めやらぬ心境を綴った。

第２戦に出場した東大生・松丸亮吾は「こわい…人間性暴露ゲームや…」と、放送中に実況ツイートをし、出場者視点からゲームを振り返り注目を集めた。ネットでも「見ごたえあった！」「面白いを通り越して感動すらしている」と、視聴者からのアツい感想が続いている。

金曜のド深夜（しかもバレーボールの延長で開始は大幅に遅れた）ながらも、ジワジワと話題となっている『輪舞曲』の魅力をプレイバック！

普通のバラエティとは真逆の現象が！戸惑う指原を掌で転がす岡田

出場者は…（各50音順）

１戦目：岡田結実、川田裕美、小関裕太、指原莉乃、吉村崇（平成ノブシコブシ）

２戦目：指原莉乃、高橋茂雄（サバンナ）、長谷川忍（シソンヌ）、松丸亮吾、若槻千夏

という、バラエティ番組ではおなじみの手練れの面々。このゲームの見どころポイントは主に２つ。

“婚活パーティ”にちなんだトークテーマに従うことで、自身の恋愛観・結婚観が暴露されてしまう。ゲーム中に探り合いながらのトークに思わず、「他のアイドルの話をされると嫌（指原）」「けっこう束縛するタイプ（岡田）」と本音がポロリと出てしまうことも…。

そして、何気ないトークをしながら繰り広げられる駆け引き。人気タレント、俳優、芸人、アナウンサー、現役東大生という、演技や人心掌握に長けているはずのプレイヤーの意外な一面が見られるところも見逃せない。

特に伊集院を唸らせたのは、第１戦での指原と岡田のやり取り。「無邪気な顔が無邪気に見えなくなってくる」と、岡田による“独身”として指原をダマした見事な演技を絶賛。そして、「戸惑う指原って貴重じゃない？」と普段は見れない指原の様子に、「普通のバラエティとは真逆の現象が起こった！」と驚きを隠せなかった。この様子にネットには「指原のファンになっちゃいそうなくらい応援してた」「テレビで見たことない、最高に困った顔してて可愛すぎた」の声も。

指原覚醒！若槻＆松丸チームの恐ろしさ

しかし第２戦目、“このままでは終わらない”と、指原が底力を見せる。

その奮闘ぶりにネットからも「順応力に脱帽」「なんだかんだ指原莉乃は天才」と称賛の声。

バラエティタレントとしての実力は折り紙付きの若槻、正体隠匿ゲームはお手の物な松丸という強敵が配置される中、１戦目でダマされた経験を生かして「第一印象チェック」の段階で見事に全員の配役を当ててきた指原。「私、めっちゃ上手くなってません？」と自信を見せる姿に、「覚醒してきたぞ。いつもの指原が少し戻ってきた！」と伊集院。そして、同じく配役の予想を完全に当てた若槻には「バラエティ女子タレントのプロ、第一人者みたいなところあるからね」。冷静に待ちの姿勢でいる松丸には「ゲームのプロフェッショナルとしては待つんだよね」と感嘆の声を漏らす。

果たして、ダマし合いと様々な思惑が交錯する勝負の行方は…？

「女性バラエティタレントの頂上決戦！」と伊集院が興奮した結末とは…？