第3位は国生さゆりの名曲！10代女性1万人が選ぶ「バレンタイン・ラブソング2023」発表

めざましmedia編集部

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国生さゆり（with おニャン子クラブ）さんの名曲が、3位に選ばれました。

LINE MUSICが10代の女性をターゲットに行った、「『バレンタインソング』と聞いて思い浮かぶ曲」アンケート（2023年1月実施／有効回答数：11,417）の結果が発表され、1位にPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」（2007年）がランクイン。

この曲は、過去に実施した同社の調査でも1位を獲得。「チョコレイト・ディスコ」と繰り返される歌詞やメロディが特徴的で、投票者からは「男性・女性両方の気持ちに共感できる歌詞が好き」「チョコを作ったり、用意する時に聴くとワクワク感を感じる・テンションが上がる」といった声が寄せられました。

また、「小学校・幼稚園で踊ったことがある」「親の影響で好きになった」などと時代を超えて愛されていることもうかがえます。

2位には、人気エンターテインメントユニットのすとぷりの「青春チョコレート」（2022年）がランクイン。昨年のバレンタインを彩った人気曲で、コメントでは「男の子目線でのバレンタインが新鮮」「曲のメロディや歌詞がかわいくてキュンとする」という“キュン”な意見が多数集まりました。

さらに、「昨年はバレンタインの告白で振られてしまいましたが、“振られても青春”という歌詞で救われました」といった声も。

今年は、新曲「チョコレートはんぶんこ」にも注目です。

3位には国生さゆり（with おニャン子クラブ）さんの「バレンタイン・キッス」（1986年）がランクイン。往年の名曲として支持されており、この曲のカバーを歌った渡り廊下走り隊7やテニスの王子様への投票も集まりました。

コメントでは、「やっぱり元祖だから」といった声のほか、「物心ついたときから知っている」「親や祖母が歌っていたから」など、こちらもバレンタインの名曲として世代を超えて親しまれているようです。

4位～10位は、以下の通りです。

第3位は国生さゆりの名曲！10代女性1万人が選ぶ「バレンタイン・ラブソング2023」発表_bodies

「好きなラブソング」はback number強し！

また、10代女性が選んだ「一番好きな『ラブソング』と聞いて思い浮かぶ曲」1位には、back number「クリスマスソング」（2015年）が選出。ドラマの主題歌のほか、クリスマスや冬のラブソングの定番的な曲ですが、「back numberが好きで、中でも一番好きな曲」といったback numberのファンからも多数支持が集まったほか、「歌詞に共感する」「自分の恋愛に当てはまる」といったコメントや、「クリスマスに好きな人と過ごした思い出」などといった声も寄せられました。

2位には嵐「Love so sweet」（2007年）がランクイン。「国民的ラブソング」「王道ラブソング」といった声が多く寄せられ、カラオケでも定番曲として親しまれている様子がうかがえました。ほか“明けない夜はない”という歌詞に「希望が持てる」「前向きになれる」といったコメントも。

3位にはback number「高嶺の花子さん」（2014年）がランクインし、10代のback number人気の高さを示す結果に。

中でも“会いたい”という強い気持ちを歌ったフレーズに、「好きな人と早く会いたい気持ちに共感できる」「自分の思いと重なる」といったコメントがあがりました。また、「小学生の時に初めて覚えた曲」「親の影響で知った」と世代を超えて親しんでいる様子や、「好きな人がLINE MUSICのBGMに設定していた」といった声も寄せられました。

4位～10位は、以下の通りです。