松岡茉優、感激！『蜜蜂と遠雷』に紀子さまからのお褒めの言葉

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国際コンクールに臨む若きピアニストたちを演じた、10月4日公開の映画『蜜蜂と遠雷』の特別試写会が2日に行われ、秋篠宮妃紀子さまが、松岡茉優、森崎ウィン、鈴鹿央士ら出演者とともに映画を鑑賞された。

出迎えたキャストと監督の一人ひとりに声をかけられた紀子さま。松岡には、「会場にいるかのような臨場感でした」と感想を述べられた。「拍手をしたくなりましたが、あまりに緊張して観ていたものですから、小さくポンポンポンと（手を）たたきました」と交わされた会話の内容を明かした。

ミャンマー出身の森崎ウィンは、「秋篠宮妃殿下にお会いできる機会はなかなかないということで、今日という日は僕の中で特別な一日になったかなと思います」とミャンマー人を代表した個人の思いを緊張気味に語った。

まだ19歳の鈴鹿央士は、紀子さまから「これからも期待しています」と声をかけられ、「人生100年と考えるとあと80年どう生きようかなとか…、そういうことを考えてました」と、人生について考えたと言い、松岡から「長いね」と突っ込まれて笑顔を見せた。

史上初の直木賞＆本屋大賞W受賞の“映像化不可能”と言われた傑作、映画『蜜蜂と遠雷』は、10月4日（金）全国ロードショー！