水沢林太郎 “ミチコ”こと道枝駿佑のサプライズに感涙「感無量、胸いっぱい」
毎週月曜~金曜 5時25分~『めざましテレビ』
水沢林太郎さんがエンタメプレゼンターに挑戦した感想を語りました。
『めざましテレビ』(フジテレビ)3月のエンタメプレゼンターに就任した水沢さんが、3月1日に初出演しました。
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水沢さんは、14歳のときに『奥様は、取り扱い注意』(2017年/日本テレビ)で俳優デビュー。また、16歳のときには「第34回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し、当時史上最年少で専属モデルの座を勝ち取りました。
その後、『17.3 about a sex』(2020年/ABEMA)でミステリアス系男子を好演し、SNSなどで“生物王子”と呼ばれて話題に。現在は、竜星涼さん主演『スタンドUPスタート』(毎週水曜22時~/フジテレビ)に出演しています。
フジテレビュー!!では、エンタメプレゼンターとして初回の出演を終えた水沢さんにインタビュー。涙を見せたスタジオ出演の感想や次回以降の意気込み、また『スタンドUPスタート』の撮影エピソードや20代の目標を聞きました。
次回は、3月8日(水)に出演予定です(以降の出演日は調整中)。
<水沢林太郎がエンタメプレゼンターに「朝がとっても弱いので、早めに起きて臨みたいです(笑)」>
生放送の大変さを実感!出演者・スタッフの連携に「勉強になりました」
<水沢林太郎 インタビュー>
──エンタメプレゼンターとして、初出演を終えた今の心境はいかがですか?
すごく楽しかったです。純粋に楽しかった…楽しかったなぁ(笑)。
でも、今回初めて生放送の大変さを実感しました。
もちろん事前にいろいろなことを考えて、たくさん打ち合わせをして番組が成り立っていることは分かっていましたが…スタッフさんと出演者の皆さんの連携がすごくて、日々限られた時間の中で情報をお届けすることに、皆さん命をかけているんだなということを間近で体験できて、勉強になりました。
あと、個人的には、サプライズがうれしかったですね。
──“ミチコ”こと道枝駿佑さん(なにわ男子)からのVTRコメントですね。
まさか自分にサプライズをしてもらえる日が来るとは…。芸能界に入る前からテレビよく見ていた光景で、「自分もいつかサプライズを仕掛けられたりするのかな」と思っていたんです。
それが、二十歳になって1ヵ月もたたないこのタイミングで、こんなうれしいサプライズが実現するなんて思ってもいませんでした。感無量、胸いっぱいです。
──涙していましたね。
久しぶりにミチコの姿を見たら…。最近あまり会えていなかったので、VTRが出た瞬間にグワッときて、思わず涙が出ていました。
──水沢さんにとって、道枝さんはどのような存在ですか?
ドラマで共演して以来、連絡をとる仲です。
共演したドラマでは、僕と板垣李光人くんと青木柚くんとミチコの4人で仲の良い役でした。
普段の仲の良さが映像に出るなと思い、みんなとコミュニケーションをとるようにしていたのですが、ミチコは一緒の空間にはいるものの、当時から忙しかったので、なかなか距離を詰めることができなくて。1人にさせてしまう時間もあって、申し訳ないなと思っていたんです。
もともとミチコと話してみたいと思っていたけど、何をきっかけにしたらいいか分からなくて、考えた結果「次に目が合ったらじゃんけんしよう!」と(笑)。それで目が合ったときにグーを出して構えてみたら、ミチコもグーを出して「なんだ?」っていう顔をしながらも、「最初はグー」と言う僕に乗ってくれました。
そのとき「僕は1日3回、絶対にあなたとじゃんけんをします。仲良くなりたいから」と宣言をして、それから4人で会話をするようになって、仲良くなったんです。
連絡はたまにとり合っていますが、彼がすごく忙しいのでしばらく会えていないんですよね。だから近いようで遠い存在。VTRで出てきたとき「うわ、本物だ!」って思っちゃいましたから(笑)。
しかも、エンタメプレゼンターとしてのアドバイスをくれたと思ったら、半分新曲の宣伝で(笑)。あの技術は参考になりました。
初回出演は伸びしろを考えて「50点」
──『めざましテレビ』のスタジオの雰囲気はいかがでしたか?
思っていたよりも小さいスタジオにセットが作られていることに驚きました。
あと、(立ち位置などを示す)バミリってあんなにたくさんあるんですね!ところどころ年季の入った印もあって、そういうところからも歴史を感じました。
──生原稿読みをした感想を聞かせてください。
事前に秒数と「こうやって振ります」という打ち合わせはしていたのですが、原稿を読むタイミングが本当に難しくて。「危ない!」という瞬間が何度もありました(笑)。
なんとか持ち直して原稿は読めたのですが、イントネーションがおかしくなってしまったので、次はうまく読めるように気をつけようと思っています。
──初回の出演に点数をつけるとしたら?
50点ですね。50点でも高いかもしれないですけど…個人的には今日出演した2時間がすごく楽しくて満足しているところもありつつ、悔しいし、勉強になるところもたくさんあったし、まだ伸びしろがあるんじゃないかと思えたので、50点にしました。
次回、目指すは75点。100点は最終回に目指したいと思います(笑)。
──次回以降の意気込みをお願いします。
程よい緊張感を持ち、リラックスしながら、皆さんに楽しい朝をお届けできたらいいなと思っています。初回以上に気合いを入れて頑張ります!
『スタンドUPスタート』の現場ではビリビリ合戦
──現在出演中のドラマ『スタンドUPスタート』の物語は終盤。すでに撮影は終えているとのことですが、現場で印象的だった出来事はありますか?
現場にはさまざまな年代のキャストの方がいらっしゃったのですが、年齢の壁を感じさせないくらい皆さんフランクで、お芝居に関係のない話もたくさんしましたし、すごく楽しい空間でした。
あとは、主人公・大陽(竜星)の投資会社「サンシャインファンド」のセットの中にはたくさん遊べるものがあって、僕はピンボールがお気に入りで毎回遊んでいました。ピンボールって、駄菓子屋さんにしかないし、今あまり見かけないじゃないですか。だからうれしかったです。
<【動画あり】『スタンドUPスタート』美術スタッフが明かすセットの秘密「すべての物に意味がある」>
──皆さんでそういったゲームで遊ぶことも多かったのでしょうか?
竜星さんと吉野(北人)さんはビリヤードをやっていましたね。僕はうまくできなかったので、お2人を見ながらけん玉をやっていました(笑)。
そうそう、セット内にノックすると電流が流れるビリビリペンとかがあって。キャストがお互いに騙して、ビリビリさせ合うということが流行っていたんです。
そんな僕たちを見たスタッフさんが、より強い電流が流れるグッズを集め始めちゃって(笑)。みんなビリビリやっていましたね。
僕は何回もビリビリさせられて痛かったです…。吉野さんがドSすぎで(笑)。そんなふうにみんなで楽しみながら、一丸となって撮影していました。
──水沢さんが演じている隼人は、起業を目指し大陽のもとに出入りしている大学生。今後の見どころはありますか?
言えないことが多いのですが…終盤の台本を読んだとき、「僕がこんなことをやっていいんだ」とびっくりしましたし、すごくうれしかったです。
隼人はちゃんと目標に向かってゆっくりと動いているので、最後まで見届けていただきたいです。
──ドラマ全体としては、最終回に向けてどのような展開になるのでしょうか?
過去に大陽が投資した人たちが集まり、力を合わせて、大きい敵や目標に向かって動いてきます。大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が社長を務める三ツ星重工のさまざまな問題に関しても、黒幕が誰なのかということも明らかになるので、見逃さないでください。
20代の目標は「初心忘るべからず」
──もうすぐホワイトデーですが、ホワイトデーの思い出はありますか?
中学生の頃、ダンスのレッスンに通っていたのですが、僕が参加していたジャンルのクラスは女性が多くて。バレンタインになると、一緒にレッスンを受けている女の子たちからチョコをもらっていました。
全部返さなきゃと思って、ホワイトデーには親と相談して予算を決めて、一人ひとりに合うものを選んで返していた思い出があります。
──一人ひとり別のものを返していたんですか?
全員一緒のものは良くないのかなと思って。「あの子にはこれ」「あっちの子はこれ」「この2人は同じものでもいいかも」と、中身はもちろんですが、包みも変えて渡していました。あれが一番頑張ったホワイトデーです(笑)。
──水沢さんは2月に20歳になったばかり。20歳になって心境の変化はありましたか?
お酒が買えるということが変な気持ちというか…。僕たちは18歳から成人とされているけど、お酒は20歳まで買えないので、今までコンビニでも売り場を素通りしていたのですが、ふと立ち止まったときに「あ、買えるんだ」と思って。初めてお酒を手に取ったときは、よく分からない感情になりました。
感動なのか、「意外とこんなもんか」ということなのか。いまだに「本当に買っていいのだろうか」と思ってしまうこともありますが、お酒の場にも参加できるようになって、「少し大人の皆さんに近づけたのかな」といううれしさがありますね。
仕事に関しては、役の幅も広がるということでこれからが楽しみでもあり、頑張らなきゃなと改めて感じています。
──20代の目標はありますか?
「初心忘るべからず」です。10代の頃、礼儀など、ご迷惑をかけたことが多々あり、それは若いからと許されることではないなと改めて思っていて、今すごく反省しています。
たぶん、当たり前のこと過ぎて忘れてしまうこともあると思いますが、そういう基本的なことは流さないように気をつけて、関わってくださる一人ひとりの方としっかり向き合える人間になりたいなと思っています。
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