池田エライザ、カラオケで歌いたい曲は「モーニング娘。」

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石田ゆり子さんと池田エライザさんが出演する、資生堂のメッセージムービー「みんな、いい顔してる。」篇が公開されました。

新メッセージムービーは、様々な表情が行き交い始めた毎日をともに喜びたい、美の力を通じて日本中が表情豊かで自分らしい「いい顔」であふれることを後押ししていきたいという想いから作成され、様々な年齢や性別、関係性の人たちの笑顔や泣き顔、驚いた顔などをつないだ映像になっています。

木々に囲まれた静かな緑道を歩き、ゆったりとした表情を見せる石田さんや、カラオケで熱唱し開放的な笑顔を見せる池田さんの表情に注目です。

石田さん、池田さんそれぞれで行われた今回の撮影。

カラオケシーンの撮影を実際のカラオケ店で行った池田さんは、ハイテンションな様子で、即興でカメラに向かって指ハートの振り付けを行い、熱唱できる環境に笑顔も見せていました。

石田さんの静かな緑道を歩くシーンでは、花を咲かせる木々に手を伸ばすなど、自然体な様子で現場スタッフと談笑する場面も。

花を生ける撮影でも、どんな花を組み合わせるかスタッフと会話しながら進めるなど、どちらの撮影現場も「いい顔」のあふれる和気あいあいとした雰囲気で撮影が進みました。

――CMをご覧になる皆さまへメッセージをお願いします。

初めてこの企画について伺ったとき、私もすごく共感できるなと思いました。

「いい顔」って、笑顔はもちろんですが、何かに真剣になっているときや、ほっとしたとき、もしかしたら驚いているときも含めて、全部「いい顔」なんだと思います。

毎日当たり前のように繰り返しているその表情は、すごく幸せなことなのだと今改めて実感しています。

皆さまの毎日にも、きっといい顔がたくさんあると思います。私も、私らしい「いい顔」をお届けできるように頑張ります。

――撮影の感想をお聞かせください。 

今回のコンセプト「みんな、いい顔してる。」というのを伺って、いい顔ってどんなときだろうと考えました。

笑顔だけじゃなくて、にやにやっとしたり、くすくすしたり、良いことあったなというときや、はっと何かを見つけてびっくりしている瞬間など、思い返してみると人間のいい顔の瞬間ってたくさんあるなと思いました。

普段のお芝居でも、表情にすごく向き合うので、それが表現できたらいいなという気持ちで挑ませていただきました。 

――撮影では、カラオケを皆で楽しむシーンがありました。カラオケで自由に歌いたい曲はどんな曲ですか？ 

「モーニング娘。」とか！皆で盛り上がる楽曲は（コロナ禍で）やれなかったのでやりたいですね。

同世代ならではのあるあるや、当時のアニメの歌を入れたりして、コールアンドレスポンスをやってみたいです。

今日も撮影でそんなシーンができてすごく楽しかったです。