運動神経NO.1は誰だ！？『呼び出し先生タナカ』で体育スペシャル！

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『呼び出し先生タナカ』に、安藤美姫さん、松平璃子さんが初登校します。

『呼び出し先生タナカ』（5月29日／フジテレビ）が放送されます。

今回は、教室から離れて、校庭で「体育」の“一斉実技テスト”を実施。

担任のタナカ先生（田中卓志）＆副担任のハセガワ先生（長谷川忍）から呼び出される生徒は、安藤美姫さん、猪狩蒼弥（HiHi Jets／ジャニーズJr.）さん、大倉士門さん、黒木ひかりさん、小宮璃央さん、千葉恵里（AKB48）さん、土屋神葉さん、なえなのさん、福岡みなみさん、松平璃子さん、丸山礼さん、水谷隼さん、やす子さん、横川尚隆さん（五十音順）。

特別講師として、福島千里さん、三石真さんが出演します。

今回は、男女別で「50ｍ走」「鉄棒の逆上がり」「走り高跳び」の3種目で総合順位を競います。

最初に挑戦するのは、「50ｍ走」。小学6年生の平均記録、男子8.91秒、女子9.17秒というタイムを基準に評価。

プロフィギュアスケーターの安藤さんは、トップアスリートとして絶対に負けられない戦いとなります。「もちろん負けられません！」「足は速いんで」と意気込み、見事な俊足を披露します。

また、中学時代は陸上部で足の速さには自信ありという黒木さんや、以前（番組内で）行われた体育祭で足が速いことを証明した福岡さんなど、運動に自信のある面々もプライドと意地をかけて、本気で50ｍ走に挑みます。

現役アイドルでAKB48のセンターである千葉さんと元櫻坂46の松平さんが、ライバル心を燃やす場面も。

そして、運動が苦手だという、なえなのさん、やす子さん、丸山さん。特に、なえなのさんは、「本当に運動が苦手です。走る、飛ぶ、回る…全部ダメなんです！」と弱気な発言。

男性陣では、オリンピック卓球金メダリストの水谷さんが、今回のテストを受けようと思った理由を「絶対に勝てるからです！」と断言。

猪狩さんは「僕は、ローラースケートやってるんで…（ライブで）東京ドームの端から端まで10秒でいける」と自信をのぞかせます。

また、勉強より体育が得意という小宮さん、土屋さん、横川さんも、それぞれ余裕の表情を見せます。

「鉄棒の逆上がり」では、バレエ経験者の土屋さんが華麗な逆上がりを披露し、「すごくキレイ！」「すごい！」と拍手が起きます。

鉄棒が得意だという千葉さんは、“だるま回り”という技を披露！鉄棒に手をかけず、体だけでぐるぐる回る千葉の姿に、一同「もういい！もういい！」「怖っ」と止めに入ります。

運動が苦手ななえなのさんに対し、タナカ先生が「（逆上がりが）できるところを見せて、SNSにアップしちゃおうよ～」と声をかけると、なえなのさんが「（SNSは）何でも載せればいいってもんじゃないんですよ！」とプチギレする場面も。

最後は、「走り高跳び」のテストに挑戦。女性陣は、85cmからスタートし、5cmずつバーを上げていきます。

トップバッターは、好成績が期待できる安藤さん。難なく跳び越え、余裕でクリア！続く、千葉さん、福岡さん、黒木さん、松平さん、なえなのさん、丸山さんもクリアし、一同大盛り上がり。

最後に挑戦するのは、やす子さん。何とか跳び越えるも、まさかの悲劇が起き…。

運動神経抜群の男性陣は、110cmからスタート。「50ｍ走」と「逆上がり」のテストでは、接戦を繰り広げたこともあり、何としても走り高跳びで好成績を残し、上位に入りたいところ。

そんななか、特別講師の先生が大倉さんに「足は上がっているので、もう少し肩を持ち上げて、重心を上に持ってくるといいですよ」とアドバイス。

すると、タナカ先生も「空中で（奥さんの）みちょぱをキャッチしにいくイメージで…」とアドバイス。すかさずハセガワ先生が「そんな状況ねぇよ！」とツッコみ笑いが起きます。

大倉さんは「よし、行きます！」と気合を入れ、先生たちの助言通り、重心を意識したことで、キレイに跳び越えクリア。

その後も、生徒たちから「旦那！旦那！」と旦那コールが響き…勇敢に挑む大倉さんの姿に、一同「おお～！」「すげぇ～」「マジですごい！」と大絶賛。愛のパワーで！？素晴らしい走り高跳びを見せます。

最下位になった落ちこぼれ生徒には放課後、タナカ先生による呼び出し説教が待ち受けます。はたして、“呼び出しクン”に選ばれるのは…。

『呼び出し先生タナカ』は、5月29日（月）20時より、フジテレビで放送されます。

――収録はいかがでしたか？

とても大好きな番組に出演できてうれしかったです。特に、得意な体育のテストだったので、「ベストを尽くそう！」という気持ちで挑みました。

小学生のころに戻ったような時間で、本当に楽しかったです。また、ほかのテストでも、ぜひ出演させていただきたいです。

――特に印象に残っているテストは？

走り高跳びが一番不安でしたが、自分でもビックリするぐらい跳ぶことができました。あと、大倉士門さんの頑張りがとても印象に残っています。

――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

今回は、得意分野のテストなので、楽しみではありましたが、実はアスリートとしてはすごく緊張していました。体育だけは輝ける場なので、その本気と情熱が見てくださっているみなさまに伝わると幸いです。

生徒全員で挑んだ、本気の“体育テスト”をお楽しみに！

――収録はいかがでしたか？

『呼び出し先生タナカ』で初めての外収録だったのですが、長時間みなさんと一緒にいられて、距離を縮めることができました。

特に神葉くんと士門くんとは、今まであまり話す機会がなかったので、今回改めてしっかりとお話ができて、“体育祭でたまたま同じチームになった友だち”みたいな感じで仲良くなれてうれしかったです。

あとは、水谷さんとは筆記テストのとき、いつもライバル関係になるので、体育のテストでは負けたくない気持ちでいっぱいでした。ただ、プロのアスリートの方なので、とても強敵でした。

――特に印象に残っているテストは？

走り高跳びは、あまりやったことがなかったので、できるか不安でした。ただ、思ったより跳べたので…極めたら、世界目指せるんじゃないかと思いました（笑）。

――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

筆記ではいつも、できる問題とできない問題の差が開きすぎて中途半端な成績を残してきましたが、今回はなかなか良い結果を残せたんじゃないかと思います。猪狩が割とスゴイやつだって信じていただけたらうれしいです。

――収録はいかがでしたか？

普段から何事にもまったく緊張しないタイプなのですが、ここまでしっかりと運動をするのは高校生ぶりで、運動はかなり苦手分野だったので、「どうなることやら…」と不安に思っていました（笑）。

うまくできなかった部分もありましたが、自分なりに100％で挑んできました。

――特に印象に残っているテストは？

走り高跳びです。もともと、80cmも跳べなかったのですが、今回はそれを上回ってクリアすることができました。マネジャーさんや周りの方にも驚かれましたし、自分でもビックリです。

ただ、頑張りが響いたせいか、テスト後は5日間くらい体がバキバキになりました…。おじいちゃんから送ってもらった湿布で、何とか乗り越えました（笑）。

――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

水谷隼さんとは、他局のレギュラー番組で毎週ご一緒させていただいている仲の良い先輩なので、勝手にライバル意識を持ち…（笑）テスト前から「水谷さんには絶対に勝つ」と決めていました。

水谷さんには「なえちゃんが絶対ビリでしょ！」と言われていましたが、自分なりに頑張ったので、ぜひ、見ていただきたいです！水谷さんとなえなのの結果も予想しながら、ご覧ください。

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