一条（近藤頌利）が海外赴任！？別れを決意する真尋（ゆうたろう）との恋の行方は

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『全ラ飯』最終話より、近藤頌利さん、ゆうたろうさんからコメントが到着しました。

木曜深夜カンテレローカルドラマ枠「EDGE」で、近藤頌利（こんどう・しょうり）さん主演『全ラ飯』が放送中。

本作は、「全裸で食事をする」という秘密の趣味を持ちながら、表向きは非の打ち所のないハイスペック男子として窮屈な日々を送る金融庁のエリート・一条颯太（近藤）が、料理を通じて思いも寄らない恋におちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く新感覚“ムズきゅん”ラブコメディです。

前回放送の第11話では、真尋（ゆうたろう）の元カレ・亘佑（植村颯太）の登場で、自分の気持ちに気づいた一条（近藤頌利）がついに真尋に告白。

しかし、実は元カレというのは劉（フィガロ・ツェン）の勘違いだったというほほ笑ましいハプニングもあり、ようやく思いが通じ合った2人。何もかも順風満帆に見えましたが、一条に急きょ会社から電話がかかってきて…。

最終話（6月29日）では、突然、海外出張に出たきり音信不通になっていた一条が帰国。

「海外で仕事がしたい」と言っていた一条の夢を応援しようと別れを決意する真尋に、いつになく緊張した面持ちの一条が切り出した驚きの告白とは…！？

120を超える国・地域で配信している『全ラ飯』。海外で好評を博し、ブラジルのwebメディアから取材の依頼も。

また、一条と真尋をつなぐきっかけとなった料理旅行もついに最後に。登場人物たちを巻き込みながらも、自分の気持ちにまっすぐ向き合い正直になっていく2人の運命やいかに？

そして、“全裸飯”はどうなるのでしょうか――。

『全ラ飯』（関西ローカル）最終話は、6月29日（木）24時25分より、カンテレで放送されます。

本当に大切な作品になりました。そんな大切な仲間たちと作った作品があと1話で終わりです。

第11話でゆうたろうさん演じる真尋とようやく結ばれましたが、また少しギクシャク。しかし、一条がもう一歩踏み出します。

真尋に出会えたことによって、一条は成長できました。きっかけをくれたばあちゃん（みづ知／ジュディ・オング）にも、出会ってくれた真尋にも感謝。

すべて運命だし、僕がこの作品とみなに会えたのも運命でした。

撮影が始まった当初はまだ肌寒く、でも最終話を撮るころには少しずつあったかくなり、忙しない撮影の中で季節の変わり目を感じながらスタッフ、キャスト一丸となって作品を完成させている目の前の事実に、少しうれしくなったり。

全12話、ぜひみなさんの心に残り続ける作品になりますように。二人の行く末を、どうぞあたたかく見守ってください。

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