菊地凛子「あのときは地球から15㎝浮いていた」アカデミー賞後に、ビッグスターから続々のお誘い

7月12日（水）放送『TOKIOカケル』

めざましmedia編集部

この記事をシェア

菊地凛子さんがプライベートを明かしました。

7月13日（水）に放送された『TOKIOカケル』（フジテレビ）は、菊地凛子さんが10年ぶりに登場。女性代表・エンジェルちゃんを大島美幸さん（森三中）が務めました。

まずは「休日のルーティン」から紹介。

・23時～6時　睡眠

・6時～7時半　朝食＆家事

・7時半～10時　子どもの宿題

・10時～17時　散歩（途中で昼食）

・17時～19時　夕食

・19時～20時　お風呂、子どもの寝かしつけ

・20時～23時　お酒を飲みながら自由時間

菊地凛子「あのときは地球から15㎝浮いていた」アカデミー賞後に、ビッグスターから続々のお誘い_bodies

左から）松岡昌宏、城島茂、菊地凛子、大島美幸、国分太一

「休日も6時に起きちゃう？」と尋ねる国分太一さんへ、「子どもが起きるんです。私への思いやりか寝かせてくれているふうなんですけど、隣で絵本を読んでいる声がどんどん大きくなっていく（笑）」と微笑ましいエピソードを披露。

睡眠のこだわりを問われると、「命がけです。敷布団は硬いリネンのもので、上はフワッとしたもの。フワフワの中で寝るのが好きなので、毛布の毛を抜いてフワフワになったものを鼻と上唇の間にはさんで寝る」と睡眠時の表情を再現。

松岡昌宏さんが「毛布の毛がなくなってきちゃうじゃん」とツッコむと、「“あみちゃん”っていう毛布だったんですけど、どんどん毛がなくなっていって、泣く泣く捨てて…」と説明。

「あみちゃん！？」と不思議そうな顔を浮かべる国分さんに、「気づくと（ものに）名前をつけています」と、ちょっと変わった習慣を明かしました。

ロバート・デ・ニーロから食事に誘われるも英語が話せず…

7時間におよぶ「散歩」に皆が興味を示すと、「散歩がめちゃくちゃ好きなんです。ごはんを食べ終わって、お腹いっぱいだから歩こう、おやつを食べたら歩こう…と1日中歩けます」と説明し、「うちの子は“寝歩（ねほ）”っていって、私と手をつないで歩きながら寝られるんです。だいたい30～40分は寝歩をしていて、最近は2、3歩の階段も（寝ながら）昇り降りできるようになった」と紹介。

すると、松岡さんが「20数年前に、この人も寝歩したことがある」と国分さんを指し、「大阪で食事をしていて、ベロベロに酔っぱらって1時間ぐらい歩いた」と両脇を抱えられながら“寝歩”する国分さんの様子を再現。城島茂さんも懐かしそうに「道頓堀から中之島まで歩いて帰ったね」と笑いました。

松岡さんからの質問は「人生で一番ビビった人は？」。

「ロバート・デ・ニーロ。アカデミー賞の後だったんですけど、電話がかかってきて食事に誘われた。（お店に）行ったら『英語しゃべれる？』と聞かれて、『しゃべれません』と答えたら、そこから会話がなかった」と苦笑。

さらに「（アカデミー賞で話題になり）いろんな先輩が食事に誘ってくれるんです。マドンナと会ったときには『ファンです』って言ったら、『こちらもファンよ』と答えてくれた。映画も見てくれていた」といい、「あのときは地球から15㎝ぐらい浮いていました」と世界的スターとの思い出を振り返りました。

アカデミー賞の招待状をまさかの破棄！？

大島さんからは「もの忘れ対策、どうしてる？」と質問が。

「本当に（もの忘れが）ひどいです。メモにも書いておくし、ボイスレコーダーにも録音しておく」ものの、「（録音したものを）なかなか聞かない。スマホのメモ機能や、スマホの裏にメモを貼ったり、スマホカバーの中にも（メモを）入れたり。スマホの画面の上に付箋を貼れば、絶対に忘れないだろうと思って、これもやっている」と対策を説明。