宮田俊哉「黒歴史だよ！もうやめて」衝撃の名シーンにキスマイ爆笑

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Kis-My-Ft2が、過去の“傑作”で盛り上がりました。

8月10日（木）の『キスマイ超BUSAIKU!?』（フジテレビ）は、11年間の軌跡を振り返る特別企画の第1週目（4週連続放送）が放送されました。

過去343回の放送の中から名シーンを決定する「キスブサランキング 視聴者が選んだ名シーンBEST10」。番組公式ホームページに寄せられた約7万5000件の中から、トップ10の作品が決定しました。

スペシャルナレーターとして“番組のご意見番”大久保佳代子さんを迎え、佐野瑞樹フジテレビアナウンサーとともに番組を進行しました。

第10位：北山宏光「夏の海で女友達を開放的にさせる方法」（2014年）

北山宏光さんは、女友だちに水鉄砲をかけて遊びに誘うと、「早く脱いだほうがいいよ」と上着を脱がせ、水着姿にしました。

視聴者からは「チャラいけどめちゃくちゃ優しさいっぱい」「自然に脱がせるあたりが大人の男性」という評価が。VTRを振り返り、北山さんは「髪型が若っ！」とつぶやき、キスマイメンバーも「あったなぁ、これ」と懐かしみました。

第9位： 北山宏光「突然外国人に話しかけられた時の対応」（2020年）

北山さんは、外国人から英語で「この辺で本格的な日本料理を食べられるお店はありますか？」と聞かれると、「寿司、天ぷら、ジャパニーズそば」と答え、お店を案内しに行きました。

この対応には「北山くんの努力が日の目をみた回」「圧倒的語彙力とスマートな対応」という意見が集まり、北山さんは「俺、2連続！？」と、続けてのランクインに驚きました。

第8位： 北山宏光「突然外国人に話しかけられた時の対応」（2022年）

そしてなんと、8位も北山さんが獲得。

「日本を旅行中で、次のどの県に行くか迷っています」と相談されると、「京都がオススメです」と流暢な英語＆ドヤ顔で答え、票を集めました。

第7位：玉森裕太「彼女に贈るカッコいい100m走」（2015年）

100mトラックを一生懸命走る玉森裕太さんでしたが、タイムは15秒06。さらにハードル走では、足がもつれてナヨナヨと走り、視聴者からは「ただただポンコツぶりがかわいい」「伝説の回」というコメントが寄せられました。

VTRを見た玉森さんは「最悪だよ、ここでバレたからね。運動神経の悪さ」とぼやき、キスマイメンバーは「（タイム）遅いな〜」「これは面白かった」と笑いました。

第6位：宮田俊哉「カッコいい家への誘い方」（2012年）

雨のなか、宮田俊哉さんは彼女を見送りますが、突然「あのさ！」と大声で呼び止め、傘を宙に投げ捨てて彼女を追いかけました。

衝撃的なVTRに、ファンからは「ザ・ブサイク！」「11年経っても薄れない」「ここからキスブサの伝説は始まったと言っても過言ではない」と、称賛の声が。

映像を振り返った宮田さんは「これ黒歴史だよ」「もうやめて！」と恥ずかしがりますが、キスマイメンバーは「覚えてるわ！」「これ大好きだよ」と大盛り上がり。

このVTRは、多くの視聴者の記憶に残っているようで、宮田さんは「いまだに言われるよ。『あの傘投げるやつ最高でした！』って。何年前だよ！」と苦笑いしました。

SNSでは、「やばい、ちょっと、もう泣きそ、、、連チャンみっくん、、、」「いやぁー玉ちゃんの走りは本当に最高よね」「宮っちの伝説の傘の回きた！ww」「この頃はいろいろやばかったよね」といったコメントが寄せられました。

第5位：宮田俊哉「カッコいいシャワーの浴び方」（2012年）

宮田さんは、なぜかジーンズをはいたまま、カメラ目線のキメ顔でシャワーを浴びました。

そして、ペットボトルの水を一口だけ飲むと、そのまま気だるそうに手を下ろしたため、残った水がすべて流れ出してしまいました。

番組ファンからは「泣くほど爆笑した」「ただただ面白い！」と絶賛のコメントが寄せられましたが、宮田さんは「俺の黒歴史だけが出てくる！やめて！」と大慌て。メンバーは大爆笑しました。

第4位：藤ヶ谷太輔「ベッドに押し倒してカッコいいキス」（2018年）

藤ヶ谷太輔さんは、ソファで寝そうな彼女を抱っこしてベッドへ運ぶと、髪に触れたり手を握ったりしました。「もう寝る？」と聞くと、彼女は「寝られるわけないじゃん」と答え、藤ヶ谷さんからキス。

視聴者からは「程よいエロさ、かっこいい」「キスブサ史上1番過激なシーン」との声が寄せられ、大久保さんも「えっぐいスケベ」と、感想を述べました。

ベスト3発表の前に「BEST10は逃したが、もう一度見たい名シーン」のコーナー。

まずは、「彼女と遭遇した店に迷惑をかける子供への対応」（2020年）の千賀健永さん。千賀さんは、店内で遊ぶ子どもに笑顔で「お前さ、うるさいんだよ」と言い放ち、視聴者を恐怖へ陥（おとしい）れました。

「カッコいいオフィスでのキス」（2012年）では、横尾渉さんが同僚の女性に「オッケーわかった、じゃあ俺もなんかやっとくわ」とカタコトの日本語で話し、強引にキス。当時のVTRに、横尾さんは「恥ずかしいわ」とこぼしました。

さらに、「恋人の誕生日にサプライズ」（2014年）の二階堂高嗣さんは、巨大なプレゼントボックスの中に隠れ、恋人が帰宅すると、ホールケーキを手に「わっ！」と飛び出る奇想天外な演出で沸かせました。

ほかにも、爆笑をさらった“珍シーン”が続々と紹介され、7人は大笑い。

佐野アナが「今までいろいろ考えてきたと思いますが、だんだん慣れてきた？毎回悩んだ？」と聞くと、二階堂さんは「アンケートが来ると、絶対に憂うつになってた」と答え、ほかのメンバーも同調。

玉森さんは「（彼女役の）マイコの気持ちを聞きたいですね。被害者の会みたいな…」と、笑いを誘いました。

ネット上では「ガヤさんのエロを皆で観るの恥ずいw」「きた…サイコパス千ちゃん…」「横尾さんのオッケーわかったの棒読み感が好きだったw」「ニカちゃんのプレゼントボックスは未だに鮮明に覚えてる。好きだな」などの声が集まりました。

次回8月17日（木）の『キスマイ超BUSAIKU!?』は、11年間の軌跡を振り返る特別企画の第2週目が放送されます。

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