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2023年08月31日 |

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浮所飛貴自身の操縦で大海原へ！深海700ｍで“エイリアン”ゲット

8月31日（木）放送『VS魂　グラデーション』

めざましmedia編集部

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浮所飛貴さん＆照英さんが再び、レア深海魚に挑みました。

8月31日（木）の『VS魂　グラデーション』（フジテレビ）は、対戦ゲストとして奈緒さん、水野美紀さん、野間口徹さんに、助っ人のインディアンス（田渕章裕さん＆きむさん）、山崎弘也（アンタッチャブル）さんが加わった、“舞台「ケムリ研究室no.3『眠くなっちゃった』」チーム”が登場し、魂チームと並べ替えゲームでバトルを展開しました。

『VS魂　グラデーション』は、キャプテンの相葉雅紀さん、キャプテン補佐の風間俊介さん、佐藤勝利（Sexy Zone）さん、藤井流星（ジャニーズWEST）さん、岸優太さん、浮所飛貴（美少年／ジャニーズJr.）さんの6人が、世の中にあるさまざまなモノを正しい順番に並べ替える＝“グラデーションする”ゲームバラエティ。

今回は、全国に83万店舗以上あるさまざまな専門店を、ジャニーズNo.1の上質を知る男“流星王子”と、インディアンスが調査。その店舗における最高額商品に、魂チーム＆ゲストチームが驚きました。

流星王子が“クセツヨ”ベルトで特撮ヒーローに変身

1軒目は上野アメ横で、300種類以上の品揃えを誇るエキゾチックレザー専門店「石原商店」。ヘビやワニなど定番のものから、トカゲ、ゾウ、アザラシ、さらにはセンザンコウという珍獣の革を使った商品に一同ビックリ。

石原商店の最高額商品は「エイ革ベルト＆ターコイズバックル」。大きなバックルがひときわ目を惹くこのベルトを装着した流星王子は、特撮ヒーローさながらの変身ポーズを「エイ！」とダジャレ込みで披露しました。

風間さんは「きむさんだったら、何分割でいきたい（購入する）？」と質問。これに、山崎さんから「一括では買えないと思われてるよ」と指摘されたきむさんは「何なんですか！？」とキレつつ、「今までザコの人生だったから、（失礼な発言をされたことが）わからなかった」と苦笑しました。

相葉さん＝39万8000円、風間さん＝65万円、岸さん＝67万円、水野さん＝27万8000円、奈緒さん＝53万円、野間口さん＝32万6000円と、それぞれ予想。

奈緒さんは「（バックル部分の）ターコイズ1粒＝1万円の計算で、50粒あったような。ベルト本体は3万円ぐらい」と推測。正解は18万円で、値段がもっとも近かった水野さんが10Pを獲得しました。

2軒目は創業109年のうちわ・扇子専門店「松根屋」。最高額は、すべて檜で作られた「檜扇（ひおうぎ）」。かつての宮中で、高貴な女性が使用していた扇子を模してつくられたもの。店主いわく「10年に1本売れるぐらい」のレアな商品だそう。

支配人の飯尾和樹（ずん）さんが「きむの（分割）ヒントは？」と聞くと、「3回」と答えました。

相葉さん＝9万8000円、佐藤さん＝50万円、浮所さん＝22万2000円、水野さん＝32万円、奈緒さん＝9万円、野間口さん＝24万円と予想。

奈緒さんは「私の考えでは中骨1本が1000円ぐらいで、だいたい30本はあるだろうと。きむさんが3分割するから、3の倍数かなって」。野間口さんは「おそらく10万円台だったら一括で買う。20万円台で、3の倍数を考えて」と、きむさんのヒントをもとに分析。

正解は8万円で、奈緒さんが10Pを獲得しました。

水野美紀の勘が冴えわたり、連続でポイントを獲得

3軒目は世界でも数少ない実店舗のヨーヨー専門店「リワインド」。こちらでの最高額は「デイトナスリムライン SE BTM」で、チタンの削り出しで作られた逸品。加工が難しい真鍮も使用しているだけに、「売れるのは1年に数本」とのことです。

風間さん＝30万円、佐藤さん＝10万円、岸さん＝19万円、水野さん＝5万円、奈緒さん＝13万円、野間口さん＝4万5000円と予想。

奈緒さんは「チタンの針が刺さっている美顔器がうちにあるんですが、その針をギュッとかたまりにしてみたらこれぐらいだった。それで2万円」と指で数センチの輪をつくって表現しました。

正解は6万9900円で、またもや水野さんが10P獲得。

4軒目、1930年創業の洋傘専門店「小宮商店」の最高額は、「鹿鳴オンブレル（日傘）」。西洋文化をとり入れた明治10年代後半、貴婦人がパーティに持参した日傘を再現したもので、きむさんは「（買うなら）24回（分割）」とヒントを出しました。

相葉さん＝49万8000円、岸さん＝98万円、浮所さん＝65万円、水野さん＝80万円、奈緒さん＝150万円、野間口さん＝150万円と予想。

正解は88万円で、こちらも水野さんが10Pを獲得しました。

キャプテン浮所が釣り上げたレア深海魚に岸優太「よくある味」

後半は、「キャプテン浮所」こと浮所さんと、海の男塾・塾長の照英さんがレア深海魚を釣り上げる企画の第2弾。小型船舶免許を持つ浮所さんの操縦で、大海原へ向かいます。

初回では3匹の深海魚を釣り上げた浮所さん。「僕、忘れてないんですけど、（照英さんは）サバでしたよね？」と、ありふれた魚を釣ってしまった照英さんへ厳しい一言を。照英さんは「営業妨害するなよ」と、やや情けない表情で答えます。

まずは、深海魚のエサとなるアジを釣ることに。浮所さんが「照英さんにとって釣りとは？」と聞くと、「命と命のかけひき。命を綱引きしている。こっちは釣る気、向こう（魚）は釣られたくない。それに負けたらダメ」と、海の男ならではの一言が飛び出しました。

浮所さん、照英さんとも順調にアジを釣りあげ、レア深海魚を求めてポイントへ移動。

今回、狙うのは遭遇率24％・ヘビのような尾をもつ深海のエイリアンと、遭遇率18％・ジュエリーアイをもつ漆黒のハンター。

深海700mで浮所さんにヒットが。「重たい、重たい、絶対いる！」と釣り上げたのは深海のエイリアンこと、テナガダラ。

同行している深海魚ハンター・西野勇馬さんの「タラと同じように西京焼きにするとおいしい」というアドバイスから、西京焼きにしたテナガダラがスタジオに登場。

これを、「食レポと言えばこの人」と岸Dこと岸さんが試食。「フワフワ度がすごいっすね。わたあめみたい。味は、よくあるタラの味」と表現し、一同を苦笑させました。

VTRに戻ると、照英さんが「秘密兵器を持ってきた」とチューブを取り出し、「疲れてきたからこそ、筋肉をもっと疲れさせる。自分の限界を知るんだ」と、浮所さんとともに船上筋トレを開始。

そうこうしている間に、浮所さんの竿にあたりが訪れ、漆黒のハンターことユメザメとギスをゲット。

さらに、深海魚ハンター・西野さんがタロウザメを釣り上げ、釣果は4匹となりました。

対決の結果は70P－30Pでゲストチームが勝利。水野さんは「楽しかった！ここまでコテンパンに勝てるとすごく気持ちいい」と笑顔。

しかし、野間口さんは「チームとして勝てましたけど、僕は1問も正解していませんし、エピソードトークも薄いものしかない」と肩を落としました。

次週9月7日（木）の『VS魂　グラデーション』は、菅田将暉さん、原菜乃華さん、萩原利久さん、鈴木保奈美さんら、“映画「ミステリと言う勿れ」チーム”が登場します。

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