福地桃子「スーパーで買うという概念がない」父の影響で魚は自分で釣ってさばく

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福地桃子さんが25歳の素顔を明かしました。

9月6日（水）に放送された『TOKIOカケル』（フジテレビ）は福地桃子さんが出演。通常は女性が務めるエンジェルちゃんとして、伊藤英明さんが登場しました。

トークのスタートを前に、松岡昌宏さんは「ちょっといいですか？ずいぶんスッキリしていませんか。すごい空気がいいです」と、普段は城島茂さんが着席しているはずのスペースをチラリ。

国分太一さんが「いつもこんな感じじゃなかったでしたっけ？」とボケると、松岡さんは「もうちょい加齢臭が隣からしていた（笑）」と、体調不良のために収録を欠席した城島さんに言及しました。

国分さんからの最初の質問は、「スマホで何撮る？」。

福地さんは、レストランの庭にある畑で見つけた大根の花や椿、道端に咲く紫陽花などの画像を披露。「コラムの連載を始めてから植物や花を撮影していることが多いと気づきました」と話しました。

一方の伊藤さんは、「岐阜英明」の文字と自身の顔がデコトラのように派手にラッピングされた車両の画像を公開し、「地元の岐阜で映画祭をやりたくて、制作会社を立ち上げて番組をつくりました。イベントで花火をあげたんですけど、そのために花火師の免許も取って」と、実際に花火を打ち上げている動画を公開。

松岡さんや国分さんは「夢がある、いいね」とその行動に驚きました。

恒例の「休日のルーティン」も紹介。

・23時～7時　睡眠

・7時～9時　起床

・9時～10時　朝食

・10時～11時　お茶

・11時～16時　外出

・16時～17時半　帰宅、昼寝

・17時半～20時　夕食

・20時～21時　お茶

・21時～23時　余韻に浸る

国分さんが「まだ25歳ですよ」とつぶやくと、松岡さんは「もう25歳なの！？」とビックリ。実は、松岡さんは「（福地さんが）生まれたときから知っていますし、お父さんとお母さんが出会ったその瞬間も、一緒にいました」と告白。

すると、伊藤さんも「俺も桃ちゃんが小学生のとき、お宅にお邪魔している」と皆、長いつき合いであることを明かしました。

松岡さんは「『桃がいなくなった事件』があって、まだ3歳ぐらいだったのかな。皆で食事をしているときに『桃がいない』となって、探したらトイレに座って寝ているのを俺が見つけた」と、当時のちょっとした事件を振り返りました。

外出は鎌倉へ行くことが多いといい、「器や布が好きで、日曜日だけの骨董市に行くことも。かわいいものがあると買わずにはいられない」と、この日持参したお気に入りのアイテムを披露。

蚤の市で購入したノートを松岡さんがパラパラとめくっていると、中から女性の写真が見つかり、福地さんは「母方のおばあちゃんです」と紹介。

そして、そのファッショナブルな姿に国分さんは「エリザベス女王みたい」と表現しました。

「必ず冷蔵庫に入っているものは？」の質問に、福地さんは「キムチです。釣った魚をさばいて、ポッサムキムチとして食べる」と紹介すると、国分さんが「釣りに行くんですか？」とビックリ。

「小さいときから（釣りが趣味の）父についていっていたので、魚をスーパーで買うという概念がない」ゆえ、スーパーで売られる魚の値段に驚いたこともあるそう。

また、今回の出演にあたって、松岡さんは事前に福地さんのお母さんに「昔の話をしてもいいか」と確認をとったそうで、その際「パパの声も聞こえてきた」とモノマネつきで再現しました。

自身で魚を釣り、調理もする福地さんに伊藤さんは「しっかりしている」と感心。

10代からのつき合いの松岡さんと伊藤さんは「25歳のころ、俺たちは何も考えてなかった」といい、伊藤さんが「最近、昔の写真が出てきたんだけど、恵比寿の店の前で松ちゃん（松岡さん）と（長瀬）智也と俺がケツ出して撮ってたよ」と、やんちゃなエピソードを明かし、皆で爆笑しました。

次週9月13日（水）の『TOKIOカケル』は菅田将暉さんが登場し、将来の夢を語ります。

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