綱啓永＆森愁斗「隙があればチューしてた」共演者にメロメロ！ドラマ『ぼさにまる』会見で恋のライバル宣言！？

9月22日（金）0時～FODで配信スタート（第1、2話）以降、毎週金曜日0時に2話ずつ配信

めざましmedia編集部

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綱啓永さんと森愁斗さんが、共演者を巡って恋のライバル宣言をしました。

“ぼさぼさ”っとした自然体の可愛さが愛らしい、サンリオのキャラクター「ぼさにまる」が、完全実写ドラマ化となり、9月22日（金）0時よりFODで配信決定。

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本作は、ある日突然人間の言葉を理解し、人間とコミュニケーションが取れるようになった動物達「ぼさにまる」と人間がシェアハウスで共同生活を行う中で、お互いの生き方の違いやルールに戸惑い、時にぶつかり合いながら、少しずつ成長していく、かわいらしくも少し考えさせられるドラマ。

“ぼさうさ”のさくら（CV：上白石萌音）と、今作が連続ドラマ初主演となる綱さんと森さんのトリプル主演となります。

配信に先駆けて行われた制作発表会には、綱さんと森さんが登壇し、三上真奈フジテレビアナウンサーの司会のもと、ドラマの見どころについてトークを繰り広げました。

「最強やん！」「うれしい気持ちでいっぱい」共演に大喜び

綱啓永＆森愁斗「隙があればチューしてた」共演者にメロメロ！ドラマ『ぼさにまる』会見で恋のライバル宣言！？_bodies

左から）綱啓永さん、さくら、森愁斗さん

昨年にドラマ『君の花になる』（TBS系）で共演した綱さんと森さんはプライベートでも大の仲良しとのことで、再びの共演について「愁斗と！最強やん！」（綱さん）、「うれしい気持ちでいっぱい」（森さん）と、お互いに喜びを語りました。

2人が共演する“ぼさにまる”たちは、“ぼさうさ”のさくら、“ぼさいぬ”のこたろう、“ぼさとり”のエリカの3人。共演の印象を聞かれると、綱さんはさくらについて「大好きです！めちゃめちゃいい子でした！本当にピュア」とデレデレ。

「隙あらばさくらにチューをしていた」と、三上アナから撮影現場での様子を明かされると、「させていただいてましたね」と照れる綱さん。森さんからも「ガチ恋してたよね」とツッコまれると、「でも、さくらも否定（拒否）しないから」と笑いました。

綱さんだけでなく、さくらには森さんもメロメロなようで、「かわいらしいですよね、愛くるしいといいますか」と目を細めていました。

三上真奈アナ

会見では、お互いに演じる役どころについての話題も。

綱さんは、常に冷静沈着で何を考えているかわからない“ふわふわ系男子”優磨（ゆうま）役について、「明るい陽キャな役柄を演じることが多かったけれど、今回は普通というか、普通が逆に難しくてどうしようと思って、セリフをゆっくりにしてみたり」と回顧。

一方の森さんは、筋トレ好きで仲間想いの“熱血漢男子”大雅（たいが）役について、「これまで落ち着いているキャラクターを演じることが多かったので、どうやって演じようか考えました。実際に撮影前に鍛えたり、声を常に張っていて新鮮な印象でした」と明かしました。

役作りのために体作りにも意識したという森さんは、撮影の合間に用意されていた筋トレ器具で、綱さんを指導したそう。「啓永に筋トレ指導をしていましたが、しんどそうだった」と森さんが綱さんを見ると、綱さんは「余裕でしたけどね！」と間髪入れずに返しますが、「しんどかった…」と本音をぽろり。テンポの良い掛け合いで笑いを誘いました。

さくら登場！目じりが下がりっぱなしな2人

さくらにメロメロな綱啓永さん

するとここで、舞台の袖からひょっこりとさくらが登場。さくらも交えて3人で並んで座ってトークを展開していきます。

綱さんと森さんの印象を聞かれたさくらは、ぴょこぴょこと動いてかわいく2人を見上げながら、「とっても楽しかったです！お2人ともすごく優しいというか、ずっと和やかな雰囲気で、２人の仲の良さに嫉妬しちゃうくらいでした」とコメント。

それを聞いた綱さんが、「大雅とさくらのシーンがあるとちょっとモヤモヤして、この気持ちは何なのだろう？となっていた時期もあった」と明かすと、森さんも「僕も同じですね。啓永は一方的にチューしたり、愛を伝えたりしていましたが、僕はストレートに伝えられないので、ずるいなって感じですよ」とさくらを挟んライバル宣言（？）。

さくらを取り合うライバルの2人でしたが、トーク中は目じりを下げてメロメロな表情で、終始仲良くさくらをなで続けていました。

最後にドラマの見どころを聞かれると、さくらは「このシェアハウスで暮らす人間と“ぼさにまる”は、違う生き物同士、沢山すれ違ったり、ぶつかりあったりします。険悪な感じになることもあるけれど、少しずつお互いを理解していきます。そういうことって共感できる部分があるのではないかと思います」とメッセージを。

綱さんは、「“ぼさにまる”と“人間”という、生きている環境が違う者同士が共同生活する中で、生じるずれズレや価値観の違いなどで、ぶつかり合いながらも、夢や目標を見つけていく物語です」と語り、森さんは、「多様性の中で“ぼさにまる”と“人間”が共同生活をしていくって難しいことだと思うんですけど、その中で生まれるトラブルを乗り越えてみんなの絆が深まっていく、そんなほっこりしながらも、みんなが共感できる作品になっています」と、作品の魅力をアピールしました。