『うちの弁護士は手がかかる』安達祐実、大倉孝二らが出演！

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『うちの弁護士は手がかかる』のキャストが発表されました。

フジテレビでは、10月より約54年ぶりに復活する、金曜21時の連続ドラマ枠で、ムロツヨシさん主演、平手友梨奈さん共演の『うちの弁護士は手がかかる』が放送されます。

今作は、スター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネジャーの主人公・蔵前勉（くらまえ・べん／ムロ）が、人気女優・笠原梨乃（かさはら・りの／吉瀬美智子）に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、超エリートなのに猪突（ちょとつ）猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏（あまの・あん／平手）に振り回されながらパラリーガルとして奮闘し、次第に互いを認め合い最強バディに成長していく姿を描く、育成型リーガルエンターテイメント。

フジテレビのGP帯ドラマで初主演を務めるムロさんが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネジャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、フジテレビドラマ初出演の平手さんが初挑戦となる弁護士役を演じます。

＜ムロツヨシ×平手友梨奈が最強バディに『うちの弁護士は手がかかる』放送！＞

このたび、安達祐実さん、大倉孝二さん、本多力さん、菅野莉央さんの出演が発表されました。

安達祐実さんが演じるのは、蔵前（ムロ）の元マネジャー仲間・安藤カオリ（あんどう・かおり）。

単刀直入な物言いで勝ち気な性格ですが、なんだかんだ蔵前の悩みを聞いて励ましてくれる良き相談相手。そんな2人の過去には、ある秘密があり…。

安達さんは、ムロさんとは本作が初共演となります。

大倉孝二さんが演じるのは、杏のライバルとして争っていく、ベテラン弁護士・海堂俊介（かいどう・しゅんすけ）。

第1話では、杏（平手）が原告代理人、海堂が被告代理人として争います。勝つためなら手段を選ばず、強引な手法も辞さない海堂は、杏を動揺させようと揺さぶりをかけます。さらに、海堂の上司は、杏に関係のある人間で…。

大倉さんは、ムロさんとは映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」（2017年）以来、5年ぶりの共演、平手さんとは初共演となります。

本多力さんが演じるのは、蔵前が梨乃のドリンクを買うために毎朝立ち寄るコーヒーショップの店長。

店長のマシンガントークに、蔵前はあっけにとられながらも、サービス精神を発揮してしまい、店長と丁々発止のやりとりをすることに…。

菅野莉央さんが演じるのは、天野法律事務所の弁護士・大神楓（おおかみ・かえで）。

完璧に仕事をこなし、淡々と理論立てて相手を詰める様子から、つけられたあだ名は“アンドロイド”。

『うちの弁護士は手がかかる』は、10月13日（金）スタート！毎週金曜21時より、フジテレビで放送されます（初回15分拡大）。

――今作のオファーを受けたときは、どう思いましたか？

主演がムロさんだとお聞きして、ぜひ一緒にお芝居してみたい！と思いました。現場でも、感動したり圧倒されたりしながら、楽しく共演させていただいています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

私が演じるカオリは、蔵前さんにとっては重要人物かもしれません。蔵前さんとカオリの“大人な関係”も楽しんでいただけるとうれしいです。

――今作のオファーを受けたときは、どう思いましたか？

敏腕弁護士という役柄に大変な不安がありました。弁護士でなかったとしても、いずれにせよ敏腕な役柄には不安かありますので。もう、敏腕にとらわれずに頑張ろうと開き直ってやらせてもらっています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

監督のおっしゃった、憎みきれないイヤなやつ。そんなふうに見ていただけたら幸いです。

――今作のオファーを受けたときは、どう思いましたか？

ムロさんが主演、瑠東東一郎さんが監督の作品を撮影されるというのは知っていまして、常々「ぜひとも参加させていただきたいなぁ…。出してくださーーーい！！！」と、心の声を大にして叫んでいましたので、出演できると聞いて超うれしかったです。

そうしたら昔から知ってる、西垣匡基くんが脚本で、さらにうれしかったです。

主題歌がザ・ローリング・ストーンズって聞いたときは、すごすぎてよくわからなくてヘラヘラしちゃいました。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

舞台では何年も一緒にやってるムロさんと、映像の現場でガッツリお芝居するのが楽しくて、終わるのが悲しいからNG出そうかと思いました。

楽しいけど、むちゃくちゃ汗かいてます。身体も脳みそも汗だくでした。そんな空気を味わってもらえたらうれしいです。

――今作のオファーを受けたときは、どう思いましたか？

第1話を読ませていただいて、すぐに映像が浮かび、とてもテンポ感のあるエンタメ作品だなと思いました。弁護士さんに挑戦するのは初めてなので、ワクワクしています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

オリジナル脚本ということで、2人のかけ合いがどう変化してゆくのか、私自身も一視聴者として気になっています。ぜひ、毎週金曜日を楽しみにしていただけたらうれしいです。

さらなる個性的なキャストのみなさまに集まっていただきました。

安達祐実さんは、ムロさん演じる蔵前にとって良き相談相手で唯一本音を出せるマネジャー仲間のカオリを演じてくださいます。カオリの前で気が抜けた蔵前は、とってもかわいいのでぜひ注目してください！

大倉孝二さんは、平手さん演じる杏のライバルになる敏腕弁護士・海堂を演じてくださいます。慇懃（いんぎん）無礼な海堂の所作からは、しっかり敏腕さも伝わってますし、強力なライバルになっています！

本多力さんは、蔵前の通うコーヒーショップの店長さんです。ムロさんと本多さんのやりとりは、噛み合っていないようで、不思議なコンビ感もあり。癖になる店長を今後も楽しみにしてください！

菅野莉央さんは、物語のキーマンである“ある女性”の部下の弁護士・楓を演じてくださいます。ミステリアスな楓も今後物語に絡んできますので、ぜひぜひ注目してください！

『うちの弁護士は手がかかる』

放送日時：10月13日（金）スタート！毎週金曜21時～

出演：

ムロツヨシ、平手友梨奈、吉瀬美智子、戸田恵子、酒向芳、松尾諭、村川絵梨、日向亘　ほか

主題歌：ザ・ローリング・ストーンズ「アングリ―」（ユニバーサル ミュージック）

脚本：

服部隆（『じゃない方の彼女』、『猫探偵の事件簿』シリーズ　ほか）

おかざきさとこ（『婚姻届に判を捺しただけですが』、『あなたがしてくれなくても』　ほか）

西垣匡基（映画「犬、回転して、逃げる」、「さよなら、ハイスクール」　ほか）

プロデュース：金城綾香（『PICU 小児集中治療室』、『監察医朝顔』シリーズ、『元彼の遺言状』、『SUPER RICH』　ほか）

演出：

瑠東東一郎（『おっさんずラブ』シリーズ、『探偵が早すぎる』、『極主夫道』、『浦安鉄筋家族』、『魔法のリノベ』、『スタンドUPスタート』、『unknown』　ほか）

相沢秀幸（『PICU 小児集中治療室』、『競争の番人』、『ミステリと言う勿れ』、『ラジエーションハウス』、『アンサング・シンデレラ』　ほか）

（敬称略）

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