「第35回出雲全日本大学選抜駅伝」が生中継、生配信されます。
いよいよ、大学駅伝シーズンの到来。フジテレビでは、『富士通Japanスポーツスペシャル 第35回出雲全日本大学選抜駅伝』として、10月9日(月・祝)13時から生中継。
「出雲駅伝」は、11月の「全日本大学駅伝」、そして1月の「箱根駅伝」と続く“学生三大駅伝”のひとつ。新チームが挑む、最初の大一番となります。
昨年は、初戦の「出雲駅伝」を制した駒澤大学が勢いそのままに三大駅伝制覇の“三冠”を達成。
シーズンの弾みをつける大事な一戦と位置づけて、今年は各校が初戦の出雲から照準を合わせてくると宣言。よりハイレベルな戦いになることが予想されます。
今年は、海外からIVYリーグも4年ぶりに出場。また、沿道の声援も戻り、出場の全21チームが大声援を受けて、八百万(やおよろず)の神々が集う神在月の出雲大社をスタートします。
「出雲駅伝」は、三大駅伝の中でも、最も距離が短く(6区間・45.1km)、序盤からし烈な順位争いが繰り広げられる超スピード駅伝となることが大きな魅力。
1区からスパートをかけていくチームが多く、勝敗を大きく左右する展開になることも。
また、フレッシュなメンバー、新しいチームで挑むこの大会は、学生スポーツの醍醐味である“年度ごとに新しいチームとなること”を最も感じる大会。
「箱根駅伝」での代替わりから9ヵ月、新しいチームで過ごした時間、伝統の夏合宿の成果がが試されるこの大会は、風光明媚(めいび)な「出雲路」を舞台に、各校がチーム一丸でタスキをつなぎます。
地上波では、出雲路を知り尽くした3人による徹底解説。
住友電工監督の渡辺康幸(早稲田大OB)さんが放送センターで解説。第2放送車には、陸上解説でお馴染みの金哲彦さん。
そして、第1放送車には、3000m障害のレジェンド、元日本記録保持者で、8月の「世界陸上」3000m障害6位の三浦龍司(順天堂大4年)選手の先輩にあたり、自身は、「出雲駅伝」三連覇を経験している、岩水嘉孝(順天堂大OB)さんを迎えます。
そして、今年もTVerとYouTube、2つの生配信を実施!
Youtube配信は、昨年に引き続き“山の神”柏原竜二さんと、駅伝に詳しすぎるアイドルの西村菜那子さんとともに、今年はなんと昨シーズンの三大駅伝制覇を成し遂げた駒澤大学の優勝メンバーで絶対的エース・田澤廉(トヨタ自動車)選手が登場。
駅伝ファンなら誰もが知るあの“三冠エース”が、卒業後、初の駅伝解説に挑みます。優勝候補筆頭の母校・駒澤大学やともに競り合った各校の戦いぶりを生解説し、強さの秘密や優勝の極意、昨年走ったばかりのフレッシュな目線や裏話などにも注目です。
また、Youtubeのスタジオと地上波のかけ合いも予定されています。
<見どころ紹介>
昨年は、駒澤大学が2時間8分32秒の大会新記録で優勝し、このスピード駅伝に新たな歴史を刻みました。
王者・駒澤大学は、藤田敦史新監督とともに、大八木弘明総監督が新チームの“エース”と絶大な信頼を寄せる鈴木芽吹選手(4年)を中心に、アジア大会5000m日本代表の佐藤圭汰選手(2年)やハーフマラソン日本人学生ハーフマラソン歴代1位の篠原倖太朗選手(3年)ら昨年の主力を残した充実の布陣で、史上初の2年連続三冠に挑みます。
迎え撃つのは、昨季は出雲と全日本はともに2位の國學院大学。今年の日本インカレ10000m日本人トップの主将・伊地知賢造選手(4年)が表彰台のトップ奪取に燃えます。
古豪、中央大学は、昨シーズンは三大駅伝全ての主要区間を走り、区間賞のエース・吉居大和選手(4年)を中心に出雲初優勝を狙います。
また、注目は今年8月の「世界陸上」で3000m障害6位の順天堂大学・三浦龍司選手(4年)。世界と互角に渡り合う、陸上界大注目のパリ五輪候補がいよいよ最後の駅伝シーズンを迎えます。
今年は、5000m日本高校記録を持つスーパールーキー吉岡大翔選手(1年)も加入し、チームの飛躍を目論みます。
昨季は無冠に甘んじた青山学院大学の原晋監督は、「イット!大作戦」で出雲での5年ぶり“一等賞”を目標に掲げており、どの学校も出雲駅伝優勝を目標のベストメンバーで挑むと予想されています。
『富士通Japanスポーツスペシャル 第35回出雲全日本大学選抜駅伝』は、10月9日(月・祝)13時より、フジテレビで放送されます。
<配信概要>
地上波放送前(12時30分ころ~13時)
TVer&フジテレビSPORTS公式YouTubeチャンネル
スタート地点の出雲大社や中継所でウォーミングアップをしている選手の様子を生配信。副音声を担当する、柏原竜二さん、西村菜那子さん、田澤廉選手がナビゲート。
地上波放送中(13時~15時25分)
TVer
スタートからフィニッシュまで、出雲駅伝中継をスマートフォン、タブレット、パソコンから楽しめるスペシャルライブを配信。
フジテレビSPORTS公式YouTubeチャンネル
副音声では、柏さん、西村さん、田澤選手がスペシャル解説。視聴者からの質問もチャットで大募集!生配信で“山の神”と“三冠エース”が答える予定です。
地上波放送終了後(15時25分~15時40分ころ)
TVer
地上波放送では、見せることができなかったチームのフィニッシュシーンも余すところなく配信。
配信時間
TVer:12時30分ころ~15時40分ころ
YouTube:12時30分ころ~15時25分
配信URL
TVer:https://tver.jp/
フジテレビSPORTS公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/@SPORTS-gg1vr
データ放送では 駅伝ゲーム「ガチャムク駅伝」を実施
「家族で楽しめる陸上中継」をテーマに、今年もプレゼントが当たるデータ放送内ゲームを実施!
放送中にテレビのdボタンをプッシュすると、駅伝ならではのタスキをつなぐ使命感を感じられるゲーム 「ガチャムク駅伝」を楽しむことができます。
さまざまな障害物を避けて前を走るランナーを抜き、中継所とFINISHを目指すゲームです。
<番組概要>
『富士通Japanスポーツスペシャル 第35回出雲全日本大学選抜駅伝』
放送日時:10月9日(月・祝)13時~フジテレビ系列28局ネット放送
出場予定21チーム ※エントリー
参加資格は、各地区学連が選抜する20チームと国外1チーム。各地区学連の代表数は次のとおり(北海道1、東北1、関東10、北信越1、東海1、関西3、中国四国2、九州1)。
北海道学連選抜(32回目)
東北学連選抜(34回目)
駒澤大学(29回目)
中央大学(27回目)
青山学院大学(13回目)
國學院大學(6回目)
順天堂大学(26回目)
早稲田大学(28回目)
法政大学(16回目)
創価大学(3回目)
城西大学(5回目)
東洋大学(23回目)
北信越学連選抜(34回目)
皇學館大学(5回目)
大阪経済大学(6回目)
立命館大学(20回目)
関西大学(8回目)
広島経済大学(20回目)
環太平洋大学(3回目)
第一工科大学(25回目)
アイビーリーグ選抜(23回目)
コメンタリー:
放送センター
解説:渡辺康幸(住友電工陸上競技部監督)
実況:森昭一郎(フジテレビアナウンサー)
第1放送車
解説:岩水嘉孝
実況:酒主義久(フジテレビアナウンサー)
第2放送車
解説:金哲彦
実況:小田島卓生(東海テレビアナウンサー)
インタビュー・リポート
西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)
松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)
中継所実況
第1中継所:若田部克彦(関西テレビアナウンサー)
第2中継所:山本賢太(フジテレビアナウンサー)
第3中継所:伊藤大悟(東海テレビアナウンサー)
第4中継所:勝野健(フジテレビアナウンサー)
第5中継所:平川翔也(TSKさんいん中央テレビアナウンサー)
プロデューサー:赤松梨花子
ディレクター:朝吹晋伍
(敬称略)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/sports/ekiden/izumo/
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