萩原利久 初挑戦のドリフトに超真剣!アクセルのタイミングに苦戦し「クソー!」と絶叫
11月13日(月)放送『萩原利久のwkwkはぎわランド』(関東ローカル)TVerにて見逃し配信、FODプレミアムにて地上波版+オフショット&メイキング映像を配信中
萩原利久さんが、初挑戦のドリフトで超真剣モードを見せました。
11月13日(月)、萩原さん初の冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ ※関東ローカル)が放送。
第3回目となる今回は、ドリフトの初体験&萩原さんが“ガチ趣味”としてハマっているサッカーゲーム「eFootball2024」で、憧れのYouTuber”ヒカック”さんと自前のPS5でバトルを繰り広げました。
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この番組は、俳優として活躍中の萩原さんが、その秘められた“ポテンシャル”を引き出すべく「黒歴史になるかもしれない…」と覚悟のうえ、体を張ったハードな挑戦にも挑むバラエティ。
萩原さんが幼少のころから大ファンだという小島よしおさんが、番組のマネジャーを務めます。
想像以上の難易度に「無理でしょ!?」と弱音もチラリ
この日、萩原さんと小島さんがやってきたのは、千葉県にある私有のレース場。ここで、ドリフト(タイヤを横滑りさせながら走行する運転テクニック)を体験することに。
ドリフトを「マリオカートでしか見たことがない」という萩原さんは、免許は持っているものの、普段からあまり運転をしないため、運転技術も「人並です。未知ですね」とあまり自信はなさそう。
「アクセルは右足?」と確認しつつも、ブレーキを左足で踏む動作をし、「免許、取れました?」と小島さんを慌てさせます。
そこへ、大きなエンジン音を鳴らして、スポーツカーが登場。颯爽と出てきたのが、南千葉サーキットの青砥浩史校長。2人にドリフトを教えてくれる先生です。
「カッコよくないですか?」と萩原さんは目を輝かせました。
まずは、プロの運転でドリフトを体験ということで、小島さんが助手席へ。
校長は「徐々にいきますよ」と笑顔を見せますが、言葉とは裏腹に猛スピードで疾走する車に、小島さんは「ヤバい」を連発してビビりまくり。よほど怖かったのか、体験後「2度と来ないぞ!」と言い捨てて車を後にしました。
続く萩原さんは、「うわぁぁぁー、すげー!!!!」「うわ、うわ、うわ!!うぉー!」と身もだえ、絶叫しながらも、校長のハンドル操作をすかさずチェック。
車を降りると、「めちゃくちゃすげー!覚えたい!」と興奮気味に話しました。
ということで、次は萩原さんがドリフトに挑戦。コースに置かれたポールを中心に1回転するという、初歩のテクニックですが、お手本を見せてもらうと、「無理でしょ!?」と弱気がチラリ。
1時間の練習でどこまで習得できるか?
そんな萩原さんに、1時間の練習後にテストに挑戦するというミッションが発表されました。
校長を助手席に乗せ練習すると、手順は理解しているものの、なかなか体がうまく反応しません。ハンドルを握る萩原さんの表情は真剣そのもの。小島さんも「目がマジだった。ドラマのときのHAGY(番組での萩原さんの愛称)だった」と驚きました。
30分の練習で手ごたえをつかみ、校長からは「あとはタイミングだけ」と太鼓判。さらに超真剣モードで走るも、どうしてもアクセルのタイミングが合わず、「くそー!」と絶叫する場面も。
結局、一度も成功しないままテストへ。3回挑戦して1回でも成功すれば合格というルールです。1本目、2本目とうまくいかず、三度目の正直で3本目へ。萩原さんは「行ってきま~す!」と意気揚々と運転席に乗り込みアクセルを踏みますが、慎重過ぎてしまい、3本目も残念な結果に。
チャレンジを見守った小島さんに、萩原さんは「ダメだった!ムズい!」と、なだれかかりました。
罰ゲームとして、校長の運転で、超回転ドリフトを体験。猛スピードで疾走する車内で体を揺さぶられましたが、終了後、「罰ゲームというか、ほぼ勉強だった」「結果残したい~!!」と叫んだ萩原さんでした。
ヒカックの登場に「うわー!すげー本物だ!」と大興奮
続いては、サッカーゲーム「eFootball2024」、通称“イーフト”の対戦企画。
薄暗いスタジオのような空間に案内された萩原さんが見たのは、リオネル・メッシ選手が映し出された450インチの巨大なモニター。モニター前には、ゲームチェアが2席用意されていました。
「もうすでに楽しい!」と興奮気味の萩原さんのもとに、憧れのYouTuber”ヒカック”さんが登場。萩原さんは「うわー!すげー本物だ!」と手をたたいて喜びます。
「ヒカックさんを見て、この選手はこうやって育てればいいんだとか、教えてもらった。イーフトYouTuberの神様」「今すぐ、普段イーフトをやっている友だちに自慢したい」と感激しっぱなし。
そんな神様にどこまで挑めるのか、お手合わせをすることに。
萩原さんが持参したPS5のイーフトの画面を見たヒカックさんは、「このスカッド(チーム)を作る人はちゃんとやり込んでいる。(そして)お金をかけないと(ここまで)作れない」と分析。言い当てられた萩原さんは、「お金はかけてます」とうれしそうにリアクション。
最後には、2人が対戦し、ヒカックさんの「ここどう?」という呼びかけに、萩原さんは「うわ~!」と椅子に倒れ込みました。
「FODバージョン」「CSバージョン」では地上波未公開映像もたっぷり
「FODバージョン」(配信中)には、地上波版に未公開のメイキングを加えた「メイキング映像大放出」を収録。
ドリフト前の萩原さんと小島さんのトークから、ドリフトの練習もたっぷりと収録されています。
イーフト企画では、地上波版にはなかった、収録前の意気込みトークを収録。ガチでハマっているゲームということでプレー時間は500時間超だと告白し「本当にガッツリやってるんで、引かないでください。プレーもそうですけど、もろもろ引かないでください」と心配する様子も。
また、ヒカックさんとチーム編成についてトークを繰り広げるなか、自身が育てているチームについて熱く語るなど、かなりマニアックな萩原さんも堪能できます。
さらに、オンラインで、世界のどこかにいるプレーヤーと対戦するレアなシーンも楽しめます。
11月18日(土)20時~の「CSバージョン」では、ドリフト&イーフトを1時間の尺で完全版として放送。
ドリフト企画に加え、イーフト企画の収録前トークのロングバージョンを収録。「初めて外に持ち出しました」という自前のPS5を大事そうに抱える様子や、(ワクワク度を測る)wkwkのメーターを聞かれて「1億5000万」「プライベートで没頭しているやつだから、楽しくないわけがない」とハイテンションに答える姿も紹介されます。
さらに、「どんな芸能人の人に会うよりも緊張しているかもしれない」というヒカックさんとの大興奮の出会いから、“好き”が止まらないマニアックなトーク、萩原さんのスカッドの分析などもたっぷりと放送されます。
超豪華賞品を賭けて、ヒカックさんとガチ対戦も。萩原さんが「負けたくない!」と奮起した勝負の行方は?また、意外過ぎる“ものまね”披露まで、ディープな内容が詰まっています。
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/wkwkhagiwaland
公式Instagram:https://www.instagram.com/wkwkhagiwaland/
<番組概要>
『萩原利久のwkwkはぎわランド』第4回
放送:フジテレビ(関東ローカル)
放送日時:12月11日(月)26時35分~
出演:萩原利久/小島よしお
番組URL:https://www.fujitv.co.jp/hagiwaland
『萩原利久のwkwkはぎわランドFODバージョン』
放送終了後、TVerで地上波見逃し配信、及びFODプレミアムで地上波版にオフショット映像を追加した、FODバージョンの配信を実施。
配信URL:https://fod.fujitv.co.jp/title/70hd
『萩原利久のwkwkはぎわランドCSバージョン』第3回
放送チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ
放送日時:11月18日(土)20時~
(※19時~第2回を再放送)
出演:萩原利久/小島よしお
(敬称略)
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