新山千春「安心して3人で家族になれる」14歳年下男性との再婚の決め手を明かす

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新山千春さんが、再婚を決めた理由を明かしました。

12月12日（火）放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ）は、「爆運ハウジング」に、新山さんと、現在17歳の娘・新山もあさん、占い師の大串ノリコさんが登場しました。

「爆運ハウジング」は、日常のリアルなお悩みを、占い師が出向いて解決する企画。

今回は、大串さんが新山さんのもとを訪れ、捨てづらく置き場所に困る“子どもの思い出の品”について相談を受けました。

新山さんは2023年、14歳年下の一般男性との再婚を発表して話題に。再婚の決め手は、2022年末に、もあさんと3人で訪れたロサンゼルス旅行だったそう。

旅先でもあさんが高熱を出し、薬を飲んでも良くならなったところ、彼が病院の手配や先生とのやりとりを全部してくれたのだとか。「本当に助けられた。心強くて、この人とだったら安心して3人で家族になれると思った」と明かしました。

そんな新山さんの悩みの種は、段ボール3箱分にもなる、もあさんとの思い出の品。もあさんが身につけていたベビー服や、幼稚園や学校で作った工作、手紙など、その数500点以上。普段はクローゼットの中に積み上げているものの、スペースがなくて困っているのだとか。

新山さんはまず、もあさんの“へその緒”を取り出しました。さらに、もあさんの乳歯全20本、その歯で型取りをした純金ネックレス、初めて切った髪の毛…１つひとつを懐かしむ新山さんに対し、もあさんは「ちょっとイヤです」とドン引き。

さらに、もあさんが3歳の頃に描いた絵、手作りの“いつでもお手伝いカード”、母の日の手紙などが、次々と登場。

アイテムにごとに開運につながる保管方法があるそうで、大串さんは、風水の観点からアドバイスを送りました。

子どもが書いた手紙や絵、立体物について、大串さんは「子どものエネルギーは純粋でキレイだから、リビングに飾ると運気が入りやすい。家族運が良くなる」と解説。絵や手紙は額に入れて、立体物は美術品として飾ることで、運気アップにつながると言います。

そして、へその緒や乳歯、髪の毛、さらにベビー服、ファーストシューズなど身につけていたものについてもアドバイス。

大串さんは「影や湿気、ホコリのある場所には、悪い運気がたまりやすいので、乾燥しやすい場所に置いておく。特に布製のものは湿気を含みやすいため、保存袋や乾燥剤で湿気対策を」と伝えました。

さらに、年に1回は風通しをすることで、悪い運気がたまるのを防げるそう。最近では、湿気がたまりにくい専用ケースも販売されているので、おすすめです。

ここで新山さんは、夫がプレゼントの袋や包装紙も全部取っておくタイプだと相談しました。大串さんは「開運の基本は、悪い運気をためないことなので、物は少ないほうが良い」とアドバイス。さらに、「整理すると未来の幸せの余白が作れるから、より幸せが入ってくる」と、助言しました。

最後に、もあさんが幼い頃から、どこへ行くにも時肌身離さず持っていたという、ぬいぐるみが登場。大串さんは「ぬいぐるみは恋愛運を下げるから、彼氏がほしいなら『さよなら』するほうが…」と処分をおすすめ。

ぬいぐるみを抱きしめて寝るのも、恋愛運には良くないのだとか。そう聞いて肩を落とすもあさんに、大串さんは「それは彼氏にやってもらわないとね」と冷静なアドバイスを送りました。

次回、12月19日（火）の放送は、木下優樹菜さんと2人の娘が、木下レオンさんに占われます。

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