東京店11月14日(土)から12月6日(日)、大阪店11月21日(土)から12月13日(日)まで

「釈条」150 ×150 cm(東京店で展示予定)

「閃条」130 ×162 cm(大阪店で展示予定)
ギャルリーためながは、2022年以来4年ぶりとなる「チェン・ジャン・ホン展」を東京・大阪にて同時開催いたします。国内では7度目の個展となる本展では、画家が2025年夏と2026年春のそれぞれ約2ヶ月、京都に滞在して制作した新作約70点を展観いたします。
チェン・ジャン・ホンは1963年中国、天津生まれ。難関として名高い北京中央美術学院に進学し、中国伝統の水墨画を習得。1987年にはパリに移住しエコール・デ・ボザールにて油彩画を学ぶ。現在はフランス・パリを拠点に各国の展覧会、アートフェアに出品するなど世界を舞台に活躍しています。
東洋と西洋、伝統と革新の調和を追求し、やがて墨と油彩を自在に操る独創的の画法を確立してきました。
溢れる色彩と圧倒的な筆致が生み出すストロークは、本展において更なる躍動感とスケール感を湛えています。
本展に並ぶ作品群は、チェンが京都での滞在制作を通して得た深い対話と探求の結晶です。寺院や庭園、歴史ある芸術に囲まれた日々は、単なる日本文化の体験にとどまらず、日本という地を通して現代にまで息づく古代中国の文化的・芸術的記憶と、再び繋がる貴重な機縁となりました。
しかし、その探求は決して単なる伝統への回帰や古典の模倣ではありません。チェンは歴史ある思想や美意識をいかにして現代における個人の経験へと取り込み、新たな表現へと昇華させるかに挑み続けました。
本展で披露される作品群は、自身のルーツに根ざしながら常に新たな表現の地平を模索し続ける、作家の終わりなき挑戦の現在地です。伝統を通して自己の内面を再発見し、未来へと紡ぎ出された新たな対話の試みを、ぜひご高覧ください。

チェン・ジャン・ホン(陳江洪) / Chen Jiang-Hong1963年中国、天津に生まれる。難関として名高い北京中央美術学院に進学し中国伝統の水墨画を習得。1987年にはパリに移住しエコール・デ・ボザールにて油彩画を学ぶ。抽象表現へと傾注していったチェンは、東洋と西洋、伝統と革新の調和を追求し、やがて墨と油彩を自在に操る独創的な画法を確立していく。力強い筆勢の線描に、ぼかしや飛沫で描く穏やかな色調が画中に広がり、静謐ながらもエネルギッシュな生命の崇高性を優美に表現している。画業を通じ花鳥画に連なる蓮の主題を中心に描いてきたが、近年では風景など日常から着想を得た様々なイメージの作品を加え、抽象性高まる新境地を展開している。作品はインディアナ州のスナイト美術館やドーハのマトハフ・アラブ近代美術館のほか、パリや東京、上海など世界の主要都市有数のホテルやランドマークとなる建造物の壁面を飾っている。
株式会社ギャルリーためなが
ギャルリーためながは1969年、銀座にて印象派から現代美術までを扱う画廊として創業し、以来半世紀に渡り国内外の美術館及び蒐集家に名品の数々を紹介してまいりました。1971年にパリと大阪、2021年に京都に開廊し、2025年9月には発祥の地・銀座から新たなアートの発信地として展示スペースを従来の3倍に広げ、南青山・骨董通りに移転いたしました。現在は各画廊においてヨーロッパに限らず世界中から集まる作家達の作品を展覧し、特に最近は日本人作家の作品を見せる機会も増えており、美術業界において大きな役割を担っています。

ギャルリーためなが東京店

ギャルリーためなが大阪店
【展覧会情報】
「チェン・ジャン・ホン展」
会期:2026年11月14日(土)~12月6日(日)
会場:ギャルリーためなが東京店(東京都港区南青山 6丁目5-39)
作家来廊レセプション:11月14日(土)16:00 - 18:00
時間:月-土11:00-19:00 / 日・祝11:00-17:00 会期中無休
「チェン・ジャン・ホン展」
会期:2026年11月21日(土)~12月13日(日)
会場:ギャルリーためなが大阪店(大阪府大阪市中央区城見1-4-1ホテルニューオータニ大阪 1F)
作家来廊レセプション:11月21日(土)16:00 - 18:00
時間:10:00 - 19:00 会期中無休
【お問い合わせ】
ギャルリーためなが
東京都港区南青山6-5-39
TEL: (03)3573-5368
E-mail:c.kameda@tamenaga.com
担当:亀田
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