番組初参加ながら、ハリセンボン、吉瀬さんと軽妙なやりとりを展開した吉田さん。コーナーの途中では、M!LKの大ヒットナンバーにちなんだポーズをノリノリで披露しました。

吉瀬美智子&吉田仁人がお気に入りの方言を紹介

――収録の感想を聞かせてください。

吉瀬:今回、ロケに出てわかったんだけど、あんなにハードなことをもう7回もやってきたことに感心しました(※)。これからも頑張ってください。

※ハリセンボンは、テレビ西日本で放送されている『じもちゃんねる』内で過去7回、本企画に挑戦している。

箕輪:これからも(ロケに)行きましょうよ。

近藤:そんな言葉が出るくらい、みっちゃん(吉瀬さん)もペアを組んだ小木さんも大汗をかいたロケだったんですね。

吉瀬:方言を聞きとるのにも労力を使うし、移動も大変。今まで簡単に見ていたけど(笑)、これからはそんなふうに見られなくなっちゃいました。

吉田:MC陣が率先してロケに行くって、そんなことありましたっけ?

近藤:我々、芸人ならまだわかるけど、(吉瀬さんは)俳優さんですからね。

吉田:とんでもない距離を移動していて、めちゃくちゃおもしろかったです。僕は途中合流の人間ですけど。

近藤:吉田さんは、これまでローカルのみでやっていたコーナーが全国版となってからの登場ですからね。

近藤春菜

吉田:僕、絶対にアウェーだと思っていたんですけど、すぐホームになって。

近藤:コーナーもやってくれたし、頼りっきりでした。コーナー名にM!LKにまつわるワードが全部入っていたからね(笑)。

吉田:なんでハリセンボンさんの前で、「僕が1人でコーナーをやるんだ!?」って怖くてしょうがなかったです(笑)。

箕輪:ロケのいいところは、地元の方と直にふれ合えるところですよね。生の方言を聞いて、「そういう意味なんですね」って教えてもらえることがすごく楽しい。今回のロケも楽しかったですし、みっちゃんにも、今後もロケに行ってもらいたいなって思いました。

箕輪はるか

――今回もさまざまな“地元メシ”が登場しましたね。

吉田:おいしそうでしたね。「なぜ、これが知れわたっていないんだ!?」と思うものがたくさんありました。

吉瀬:私は鹿児島のお団子が食べたくなりました。名前は事務所NGで言えないけど(笑)。

近藤:「言えない」となると、よけい変なふうになっちゃう(笑)。鹿児島の名品なのに。番組内でもみっちゃんは、かたくなに口にしなかったし、どんなお団子なのかは放送で確認してください。

吉瀬美智子

――吉瀬さんは福岡県、吉田さんは鹿児島県出身ですが、お気に入りの方言を教えてください。

吉瀬:好いとうばい♡

近藤:かわいい~。

吉瀬:「好きだよ」という意味です。

吉田:僕は「ずんだれ」です。「だらしない」や「身なりや服装が乱れている」様子をいいます。

――M!LKのメンバーに覚えてもらいたい方言はありますか?

吉田:「チェスト」です。「ファイト」や「行け」というような、気合いを入れるときに使う言葉で、事務所に所属してから十数年間、言い続けていますが、メンバーは「あぁ、鹿児島弁ね」みたいな感じで誰も意味を聞いてこないんですよ。

もしかしたら、理解しているのかもしれないけど、本当に「チェスト」の意味を理解しているのか、抜き打ちテストをしてみたいです。

近藤:興味をもってほしいもんね。

吉田仁人

――これまで方言やイントネーションで戸惑ったことはありますか?

吉田:例えば「トマト」や「4月」など、(鹿児島弁と標準語では)イントネーションがほとんど違うんですよ。僕は単独でラジオをやっているのですが、日にちを紹介するとき、いまだに「イントネーションが違う」とスタッフさんから指摘をうけることがあります。

――地元の友だちなどに会ったときには方言に戻りますか?

吉田:出ちゃいますね。

吉瀬:友だちと話したら、すぐに出ますよね。

吉田:「あのとき、こう言ってたじゃん」とか言うときも「あのとき、言ってたがね」みたいな。ごく自然に、鹿児島弁に戻っちゃうっていう。

困るのが、標準語を話す人と鹿児島弁を話す人が一緒にいる場合、「自分はどっちに合わせたらいいんだ!?」って急に頭が混乱しだすんです。これは“地方出身者あるある“だと思います。

<番組概要>

『方言だけでニッポンどこメシ?』

9月13日(日)16時05分~

制作著作:テレビ西日本・フジテレビ系列全国ネット放送

スタジオ出演:ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)、吉瀬美智子、吉田仁人(M!LK)、専門家・坂井美日(鹿児島大学)

VTR出演:小木博明(おぎやはぎ)、岡部大(ハナコ)、馬場雄大、ゴリけん、井桁弘恵

(敬称略)